おすすめのルーズリーフバインダーは?人気の商品比較ランキング

ノートとペン2本

仕事や勉強の道具として、重要な書類のまとめ役として、1つあると便利な「ルーズリーフバインダー」。

そもそもルーズリーフバインダーとは、名の通り、バインダーを使ってルーズリーフを保存する文房具のことで、別名バインダーノートやファイルノートとも呼ばれています。

しかし、この誰もが知る文房具も、選び方1つで「使い勝手のいい文房具」となるか、それとも「使いにくい文房具」となるかが変わってくるのです。

そこで今回は、「選び方」「おすすめ商品」「効果的な使い方」と、ルーズリーフバインダーにまつわる情報を皆様にお届けしたいと思います。

・今使っているルーズリーフバインダーが使いにくい!
・評判の良い人気のルーズリーフバインダーが欲しい!
・ルーズリーフバインダーの正しい選び方が知りたい!

そんなお悩みを抱えている方は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ルーズリーフバインダーの選び方

スマホを見る女性

ルーズリーフバインダーを販売する文房具メーカーは、有名なメーカーからあまり知られていないマニアックなメーカーまで実に様々です。

しかし、自分が最も使いやすいルーズリーフバインダーを選びたいのなら、メーカーやブランドを調べるよりも、各商品のディテール(細かい仕様)をチェックするようにしましょう。

この先でもっと詳しく解説していますが、ルーズリーフバインダーを選ぶコツとしては、

・リングの内径
・リングの形状・太さ
・リングの開閉力
・バインダーの素材

を予めリサーチし、自分の好みや用途に合わせて購入することが大切といわれています。

リングの内径(入る枚数・容量)

ルーズリーフバインダーを選ぶ際に最も重要であるのが、「リングの内径」、つまりバインダーの容量です。

リングの内径が小さいほど、入る枚数が減り、厚さを抑えることができるため、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。

一方、リングの内径が大きければ大きいほど、入る枚数は増え、厚みも増すため、家においておく保存用として力を発揮します。

また、勉強用として利用したい場合は、「ストックする枚数が増えても問題にならない余裕さ」と、「カバンに入れてもかさばらない厚さ」が重要ですので、リングの内径に偏りがない、バランスの良いものがおすすめです。

【リングの内径まとめ】

リングの内径が小さくなるほど
・入る枚数・容量が減る
・軽くなる
・容量が減るので薄くなる(コンパクトになる)
・持ち運び用として最適

リングの内径が大きくなるほど
・入る枚数・容量が増える
・重くなる
・容量が増えるので厚くなる
・家に置いておく保管用として最適

リングの形状・太さ

次に注意したいのは、「バインダーリングの形状・太さ」です。

どいういうこと?と感じる方も多いと思いますが、ルーズリーフバインダーは各商品によってリングの形状や太さが異なり、リングが太く飛び出しているものだと、書いている際、手にリングが当たってしまうので、とても書きづらくなります。

もちろん、手を加えることのない書類や、すでに書いたものを保存しておく用としてなら、これらは全く考えなくていい部分ですが、これからルーズリーフに記入したい場合は、リングの形状や太さ、大きさにもよく注意して選びましょう。

また、商品によっては、「綴っている状態でも手に触れないよう工夫されたもの」もありますので、綴ったまま記入したい派の方は、ぜひこれらの付加価値があるタイプをチェックしてみてくださいね。

【リングの形状・太さまとめ】

・リングの形状や太さによって書きづらくなる場合がある
・中には手に触れないよう工夫されている商品もある

リングの開閉力

ルーズリーフバインダーを選ぶ際に注意しておきたいポイントの3つ目は、「リングの開閉力」。

「リングが固くて無理やり閉めようと思ったら手が挟まった」
「リングが緩くなってきて少しの力ですぐに開いてしまう」

なんて経験があるように、バインダーリングの開閉力はとても重要です。

そもそもルーズリーフバインダーは、サッとスピーディーに中身を入れ替えられることが何よりの魅力ですので、リングが固すぎる、すぐに開けられない商品は出来るだけ避けるようにしましょう。

また、整理用として使用する場合は、バチンッバチンッと何度も開閉することが考えられるため、すぐに緩くならない、上部なリングの商品を選んでおくと安心です。

【リングの開閉力まとめ】

リングが固い場合
・中身の入れ替えをスムーズにできない
・指を挟む可能性がある
・開閉時にいちいち力を入れなければならない
・疲れる

バインダーの素材

ルーズリーフ

バインダーはそうそう頻繁に取り替えるものではないため、自分の用途に適したルーズリーフバインダーを選びたいのなら、「バインダーの素材」にも注意が必要です。

現在はさまざまなメーカーが色々なタイプのバインダーを開発していますが、一般的な素材としては、

・金属製
・プラスチック製

の2つが主流です。

金属製のバインダーは「適度な開閉力」「耐久性に優れている」特徴があるので、壊れにくい、長く使えるものが多い、バインダーが外れにくい、といったメリットがあります。

ただし、金属製はプラスチック製よりも重量が増すため、持ち運びたい人にはあまりおすすめできません。

一方、プラスチック製のバインダーは「軽い」「少しの力で開閉できる」といった特徴が挙げられるので、持ち運びたい方や力のない女性にもおすすめです。

ただし、金属製よりも耐久性が劣るため、書類の保管用として家に長く置いておきたいのなら注意が必要でしょう。

【バインダーの素材まとめ】

金属製のバインダー
・耐久性がある(壊れにくい)
・少し重い
・家に置いておく保管用に最適

プラスチック製のバインダー
・軽い
・耐久性がない(金属製よりも壊れやすい)
・持ち運びに最適

使い方で選ぶ

というように、ルーズリーフバインダーと一口に言っても、

・リングの内径
・リングの形状
・リングの開閉力
・バインダーの素材

は実に様々です。

そして、ここまで何度かお伝えしたように、自分にぴったりのルーズリーフバインダーを選びたいのなら、「持ち運び用」として使いたいのか、「家に置いておくまとめ用」として使いたいのかを予め決めておかなければ、良いものを購入することは決してできません。

持ち運び用として使う場合

カバンの中にサッと入れて持ち運ぶ場合は、何と言っても「軽さ」が重要です。そのため、リングやバインダーのディテールはなるべく小さいものを選び、出来る限りの軽量化を計りましょう。

そうすることで、厚みや重みを抑え、かさばらずに持ち運ぶことができます。

通勤・通学用のバッグが重くなってしまうと持ち運びにはとても不便となり、人によっては「重くなるから家に置いていこう」となるかもしれません。

そうなるとせっかくのルーズリーフバインダーが台無しですので、以下のポイントに注意しながら選んでみてくださいね。

【持ち運び用のおすすめ】

リングの内径 : 小さめ〜普通
リングの形状 : 太くないもの(なるべく小さいもの)
リングの開閉力 : 弱め〜普通(簡単に開けられるものなら全て可)
バインダーの素材 : プラスチック製

まとめる用として使う場合

一方、保管用・まとめ用として家に置いておくことが前提なら、多くの枚数を収納できる、割とドッシリしたルーズリーフバインダーがおすすめです。

また、保管用のルーズリーフバインダーはそうそう買い換えるものではないので、数年使える、耐久性に優れた金属製バインダーの製品を選びましょう。

さらに棚にしまっておくことが大半ならば、白や透明といった圧迫感のないシンプルカラーで統一しておくことをおすすめします。

【まとめ用のおすすめ】

リングの内径 : 普通〜大きめ
リングの形状 : 太くがっちりしているもの(壊れにくい)
リングの開閉力 : 普通〜強め(頻繁に入れ替えしないため)
バインダーの素材 : 金属製

ルーズリーフバインダー人気おすすめ商品TOP10

これまでは、ルーズリーフバインダーを快適に使いたいのなら、用途にあった「リングの内径」「リングの形状」「リングの開閉力」「バインダーの素材」を選ぶことが大切だ、とお話ししましたが、ここからは、皆さんが気になる人気商品の紹介へと参ります。

口コミ・評判が良い、人気商品を10商品ほどピックアップしてみましたので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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10位

コクヨ バインダーノート キャンパス スリム A4 30穴 最大65枚収容 透明 ル-P173T

コクヨ バインダーノート キャンパス スリム A4 30穴 最大65枚収容 透明 ル-P173T

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 939

「コクヨ バインダーノート キャンパス スリム A4 30穴 最大65枚収容 透明 ル-P173T」は、持ち運びのしやすいコンパクト感と、人を選ばないシンプルなカラーバリエーションが魅力的。

クリヤーポケット、ラミネート見出し、中紙と、機能面も充実しています。シンプルカラーしか採用していないので、オフィスなどの使用にも抜群です。

また、誰もが知るキャンパスシリーズですから、安心してお買い求め頂ける点も魅力のひとつといえるのではないでしょうか。

【製品詳細】
サイズ : A4
穴数 : 30穴
バインダー素材 : プラスチック製

9位

エトランジェディコスタリカ バインダー ミニ 6穴 透明PP TRP-08-01

エトランジェディコスタリカ バインダー ミニ 6穴 透明PP TRP-08-01

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 343

「エトランジェディコスタリカ バインダー ミニ 6穴 透明PP TRP-08-01」は、TRANSPARENCY(トランスペアレンシー)シリーズのミニ型ルーズリーフバインダー。

ワンコインで収まるコスパ感、色鮮やかな9色のカラーバリエーションが魅力となっています。最大収容枚数は70枚となっているため、持ち運び用・保管用、どちらにも使えるバランスのいい製品といえるでしょう。

【製品詳細】
サイズ : W110×D24×H145mm
穴数 : 6穴
バインダー素材 : 金属製

8位

コクヨ バインダーノート カラーパレット A5 20穴 最大100枚 黒 ル-105-1Z

コクヨ バインダーノート カラーパレット A5 20穴 最大100枚 黒 ル-105-1Z

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 661

「コクヨ バインダーノート カラーパレット A5 20穴 最大100枚 黒 ル-105-1Z」は、最大収容枚数100枚の大容量と、好みに応じて選べる10色のカラーバリエーションが魅力的なルーズリーフバインダー。

ポリエステル素材を採用した光沢感ある表紙、耐久性のある金属製とじ具、手の出しやすい価格帯が魅力となっています。

100枚もの大容量仕様となっているので、保管用として使用したい方におすすめです。

【製品詳細】
サイズ : A5-S
穴数 : 20穴
バインダー素材 : 金属製

7位

コクヨ ファイル バインダー 布貼 A4 縦 フチ金付 30穴 200枚収容 ハ-123Z

コクヨ ファイル バインダー 布貼 A4 縦 フチ金付 30穴 200枚収容 ハ-123Z

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,845

「コクヨ ファイル バインダー 布貼 A4 縦 フチ金付 30穴 200枚収容 ハ-123Z」は、金属製バインダーを採用した、収容枚数200枚の大容量ルーズリーフバインダーです。

表紙に「布貼り」を採用することで、高い耐久性を実現。平らに開いて楽に記帳できる「2段開きとじ具」も魅力のひとつとなっています。

こちらも最大収容枚数200枚の超大容量仕様となっているため、「重要な書類をまとめて保管したい」という方におすすめです。

【製品詳細】
サイズ : A4-S
穴数 : 30穴
バインダー素材 : 金属製

6位

マルマン メタルバインダー ダブロック ファイル A4 30穴 背幅44mm ブルーF949R-02

マルマン メタルバインダー ダブロック ファイル A4 30穴 背幅44mm ブルーF949R-02

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 760

「マルマン メタルバインダー ダブロック ファイル A4 30穴 F949R-02」は、水や汚れに強い「PPくるみ表紙」を採用した、背幅:44mm、リング径30mmのオフィス向けルーズリーフバインダーです。

250枚収容可能の大容量タイプですので、大量の書類を1つにまとめておきたい方におすすめ。カラーバリエーションもシンプルで使いやすい4色を取り揃えています。

棚に収納する文房具の色もシンプルに統一したいといった方はぜひ一度お試しを。

【製品詳細】
サイズ : A4
穴数 : 30穴
バインダー素材 : 金属製

5位

コクヨ バインダーノート キャンパス B5 26穴 最大150枚 黒 ル-633ND

コクヨ バインダーノート キャンパス B5 26穴 最大150枚 黒 ル-633ND

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 700

「コクヨ バインダーノート キャンパス B5 26穴 最大150枚 黒 ル-633ND」は、落下などの衝撃によるとじ具の開きを防止する「2段階ロック機能」を搭載した大容量ルーズリーフバインダー。

金属製バインダー・大容量であるため、保管用として利用したい方におすすめ。5山の仕切り・クリアポケット・インデックスと、機能面も充実しています。

文房具はキャンパスシリーズと決めている方に特におすすめでしょう。

【製品詳細】
サイズ : B5縦
穴数 : 26穴
バインダー素材 : 金属製

4位

コクヨ キャンパス バインダーノート スマートリング Biz B5 ル-SP701D

コクヨ キャンパス バインダーノート スマートリング Biz B5 ル-SP701D

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 663

「コクヨ キャンパス バインダーノート スマートリング Biz B5 ル-SP701D」は、フラットに開くことで出し入れしやすい「スマートリング」搭載のコンパクト仕様ルーズリーフバインダーです。
落ち着きのあるブラックカラーですので、持ち運び用として考えている男性・大人の方におすすめ。快適に運べるスリムタイプの軽さをぜひ実感してみてください。

【製品詳細】
サイズ : B5-S
穴数 : 25枚
バインダー素材 : プラスチック製

3位

マルマン A5 ファイルノート ジウリス バインダー 20穴 オレンジ F289A-09

マルマン A5 ファイルノート ジウリス バインダー 20穴 オレンジ F289A-09

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,573

「マルマン A5 ファイルノート ジウリス バインダー 20穴 F289A-09」は、レザークロスを表紙素材に使った、高級感あふれる上質なルーズリーフバインダーです。

衝撃を受けても書類がより外れにくい「ダブロックシステム」の採用など、機能面も充実しています。表紙も高級感あふれる素材を使用していますので、仕事で使用したい大人の方におすすめです。

【製品詳細】
サイズ : A5
穴数 : 20
バインダー素材 : 金属製

2位

コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 25枚収容 ライトブルー ル-SP700LB

コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 25枚収容 ライトブルー ル-SP700LB

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 373

「コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 25枚収容 SP700LB」は、従来品よりも圧倒的なコンパクト感を誇る「スマートリング」を採用した、最大収容枚数25枚のルーズリーフバインダーです。

カラーバリエーションはピンク・ライトピンク・ライトブルー・黄緑・透明の5色からお選び可能、パステルカラーが中心となっています。

ただし、シンプルな色は少ないようですので、オフィスや仕事で使用したい方にはあまり向かないと製品といえるでしょう。学生などにおすすめ!

【製品詳細】
寸法:13×192×268mm
サイズ : B5-S
穴数 : 26穴
バインダー素材 : プラスチック製

1位

コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 100枚収容 ライトブルー ル-P333NLB

コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 100枚収容 ライトブルー ル-P333NLB

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 501

「コクヨ キャンパス バインダーノート B5 26穴 100枚収容 P333NLB」は、ワンタッチ開閉ができる「スライド式とじ具」を採用した、キャンパスシリーズのルーズリーフバインダーです。

シンプルながらも機能的なつくりが特徴。

カラーバリエーションは、青・水色・白・オレンジ・緑・ピンク・紫・黄緑の計8つとなっています。

【製品詳細】
寸法:29×215×272mm
サイズ : B5-S
穴数 : 26穴
バインダー素材 : プラスチック製

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ルーズリーフバインダーの効果的な使い方

ノートとペン

前節では「ルーズリーフバインダーの効果的な使い方」について解説してきましたが、ここでは知っておくと得する「ルーズリーフバインだーの効果的な使い方」についてお話ししていきます。

・購入したら効果的に使いたい!
・ルーズリーフバインダーの豆知識が知りたい!

そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね。

バインダーの破損は商品の寿命

ほとんどの方は壊れる前に新調してしまうので、バインダー金具が壊れるといった経験はあまりないかもしれません。

しかし、実はルーズリーフバインダーの「バインダー金具」は消耗品ですので、長く使っていればいずれ壊れてくるのです。

壊れ方はバインダー金具の開閉力が鈍る、閉まらなくなくなる、外れてしまった、など様々ですが、もしこのような状況になってしまったのなら、それは商品の寿命といえます。

東急ハンズなどでバインダー金具を購入し修復することも可能ではありますが、ルーズリーフバインダーの値段が数百円だったのなら、バインダー金具ではなく、商品まるごと取り替えたほうがお得です。

つまり、文房具は特に進化の早いジャンルであるため、壊れてしまったその時期が買い替え時ということ。今よりもっと快適な作業時間とするためにも、商品の寿命はしっかりと受け入れ、素直に新調しておくことをおすすめします。

持ち運び用と保管用は分けておく

ルーズリーフバインダーは書き記したルーズリーフや書類などを簡単にまとめて置ける、画期的な商品です。

しかし、持ち運ぶ用と保管用をひとつのルーズリーフバインダーに収納してしまうと、そのルーズリーフバインダーが一体何用なのかわからなくなってしまうためNGです。

持ち運び用なら出来る限りコンパクトなものを、保管用ならとにかく容量をと解説したように、快適に使うためには重視するべき視点が異なります。

もちろん、節約や無駄なものを買わないということも大切ですが、何でもかんでも混同させてしまうと余計に使いにくくなることが考えられます。

商品の持つ力を最大限引き出すためにも、持ち運び用と保管用は必ず分けて使用するようにしましょう!

折り返せるタイプを使い、作業時間をよりスピーディーに

リングの開閉が面倒、とにかく効率的に作業したい。
そんな方は、360°クルッと折り返せる、折り返し機能付きのルーズリーフバインダーを使用しましょう。

持ち運び用として販売されるコンパクトな製品ならばほとんどがこのタイプになるかと思いますが、オフィス用・まとめ用・保管用として販売される大容量タイプの製品は折り返せないものが多い印象です。

また、このようなタイプは厚みがあるので、折り返したところでスムーズには書けません。

もう一度お伝えしますが、作業時間をスピーディーに、リングをいちいち開閉することなく使用したい、そん方は折り返せるタイプがおすすめです。

既存のものを取り出しお好みのルーズリーフを

ルーズリーフバインダーは、ある程度の枚数がセットになって販売されているものがほとんどです。
ただしルーズリーフと一口に言っても、

・罫線が薄いタイプ
・罫線が濃いタイプ
・罫線なしのタイプ
・方眼タイプ

など、様々な種類がありますから、お好みや用途に応じて取り替えましょう。

まとめ

勉強のまとめや書類の保管として役に立つ「ルーズリーフバインダー」。

しかし、ルーズリーフバインダーと一口にいっても、

・リングの内径(容量)
・リングの形状
・リングの開閉力
・バインダー金具の素材
・表紙の素材

などは商品によって異なります。

そのため、どのタイプが自分に合うか、どんな用途に使いたいのかを明確にしてから選ぶようにしましょう。

あなたの作業が今以上に快適になることを願っております!