シードルのおすすめは?人気の商品比較ランキング

りんごとお酒

りんごの風味を楽しめる優しいお酒・シードル。飲みやすい甘さを持つものから、甘さを控えめにしたキリッとする味わいのものまで、実は同じりんごという原料を使っていてもその味はさまざまです。比較的飲みやすい部類に入るお酒ですので、アルコールがあまり得意ではないという方にもぜひ試していただきたいのです。

でもシードルってなんだかあまり聞き慣れないし外では頼みにくい、どんな種類のものが人気なのか分からない。そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。また最近シードルにはまって、色んな種類のものを試してみたいという方もいらっしゃるかもしれません。そんなすべての方にぜひおすすめしたい、人気のシードルをご紹介したいと思います。

シードルの選び方

シードル

まず、シードルとは一体なんなのかについて少しお話しましょう。シードルは、ひと言でいうと果物の「りんご」を原料として造ったお酒のことです。シュワシュワとした味わい、つまり発泡スパークリング(発泡性酒類)のものや、そのままの味わいを楽しめるものなどさまざまなものがあります。

味わいについてもいわゆるスパークリングワインのような飲みやすさがある、甘口のものからしっかりとした後味を楽しめるキリッとした辛口のものまで、おなじりんご酒といってもその味わいは色々です。傾向としては、男性にはどちらかというと辛口のものが好まれるようで、女性には甘い飲み口の優しい方が人気が高いようです。いずれの場合も、お酒のなかでは比較的低アルコールなため、飲みやすいのもポイント。

日本のものから海外のものまで

シードルは、実は国内でも生産されているため色んなものがあります。ですがもともと海外でも広く愛されてきたため、海外のものも色んな国の、さまざまな種類のものが楽しめます。それぞれの大きな違いとしては、原料として使われるりんごにある、というのがまず大きな一点です。

りんごはもちろん、国内においても「ふじ」や「むつ」といったように色んな品種があります。それと同じように、海外にもまたさまざまなりんごがあります。実は「シードル用の加工用りんご」というものが存在しているのです。

日本にはそういったりんごはないため、一般的に食用されるものを加工することで造られる場合が多いため、あくまでも「りんごの風味を楽しめるお酒」になってしまう傾向があるのです。

ただ、それが悪いわけではありませんが、りんごの複雑な味わいを楽しみたいと思われるのでしたら海外のシードルがよりおすすめになります。海外のものは複数の種類のりんごを使っているなど、その多彩な味を堪能できるのが魅力です。深みであったり、シードルのコクといったものを楽しみたい方は海外のものにもぜひ目を向けてみてはいかがでしょうか。

一方、日本のシードルの魅力はすっきりとシンプルな味わいを楽しめるという点にあります。海外のものとはまた違った美味しさを発見できるはずですので、それぞれ飲み比べてみてもたのしいかもしれませんね。

気軽にお酒を楽しみたい方へ

先ほども述べたように、シードルはアルコール度数があまり高くなく飲みやすいお酒です。ですので普段お酒があまり得意ではない、場の雰囲気を楽しみたいという方にも気軽に飲んでいただけるようになっています。普段のお食事の際やちょっとした宅飲みの時にも、まるでジュースのような感覚で楽しめるのが一番の魅力ではないでしょうか。ぜひ一度試してみるのをおすすめします。

シードル人気おすすめ商品TOP10

それではここからはおすすめしたいシードルをランキングにてご紹介していきたいと思います。日本のものから海外のものまで、また味わいも甘口からスッキリ辛口まで。ぜひお好みのものを見つけてみてください。

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10位

2 TOWNS アウトサイダー/OutCider 500ml

2 TOWNS アウトサイダー/OutCider 500ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 659

搾りたてのりんご果汁を使うことで、爽やかでフレッシュな味わいを楽しめるのがこのシードルの魅力ではないでしょうか。アメリカ産のりんごとワイン酵母のみを使い、砂糖や香料といったものは使われていません。まさにりんごの味わいそのものを楽しめるお酒ではないでしょうか。

ジョナゴールド種のりんごを中心にいくつかの種類のものをブレンドされています。それによってより複雑なりんごの味わいを楽しめますが、後味はスッキリと。ピーチやレモンを思わせる優しい香りを感じさせてくれるりんごの香りです。

2 TOWNS アウトサイダー/OutCider 500mlの口コミ評判

甘すぎず悪酔いしない大好きなお酒です!
これからも購入します。

林檎の臭い・味がして美味しいくて値段も高くないので個人的にお勧めです。
また、機会があったらお世話になります。
ありがとうございました。

9位

ツータウンズ ブライトサイダー 2 Towns BrightCIder 355ml

ツータウンズ ブライトサイダー 2 Towns BrightCIder 355ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 432

グリーンアップルのフレッシュな味わいを楽しめるのが、こちらのシードルです。まるでその香りは柑橘系を思わせるような爽やかさとみずみずしさがあるでしょう。使用されているのはニュータウンピピン種など、古くからアメリカにある伝統的な品種、こちらを中心にバランスよくブレンドされています。ワシントン州やオレゴン州など、100%アメリカ産のりんごをフレッシュ・プレスして仕上がっています。

ハードサイダーで、すっきりとした後味が美味しいので男性はもちろん女性にもおすすめです。

8位

ツータウンズ アウトサイダー 2 Towns OutCider 355ml

ツータウンズ アウトサイダー 2 Towns OutCider 355ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 432

アメリカ北西産のりんごを使用したハードサイダーです。使用しているりんごは主にジョナゴールド種、そちらを中心にいくつかの種類のりんごをブレンドすることでより味に深みを持たせているのが特長です。シードルのなかでも少し甘めな味わいを楽しめるので、お酒があまり得意ではない方や、女性の方が少しお酒を楽しみたいという場合にもとてもおすすめです。

りんごの風味と甘み、両方を楽しめるのがこのお酒の魅力。グルテンフリーで、体にも心にも優しいお酒ですね。

7位

シードラ ナチュラル トラバンコ コセチャ プロピア(リンゴ酒・微発泡)

シードラ ナチュラル トラバンコ コセチャ プロピア(リンゴ酒・微発泡)

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,200

使用されているのはスペインのアストゥリアス産のりんごのみ。自社りんご畑で自然栽培されたものだけを使い醸造するなど、シードルへの高いこだわりを感じられるのがまずポイントです。栗の木の大樽を用いて自然発酵・自然濾過によってできたシードルは自然の旨味をじっくり丹念に造られたことがよく分かります。

色合いは少し緑がかったレモンイエローが美しく、グラスに注げばその見た目も楽しめるでしょう。グリーンフルーツの爽やかさ、乾燥させたバラの高貴な香りなど、上品かつ心地よい香りが体を優しく包んでくれます。ほどよい酸味が味にアクセントを与えてくれるなど、さっぱりとした味わいで楽しめるので食事の際にもおすすめですね。

6位

ニッカ シードル ドライ 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/やや辛口/ミディアムボディ/24本]

ニッカ シードル ドライ 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/やや辛口/ミディアムボディ/24本]

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 5,148

国産りんごを100%使用した、口当たりもとてもさわやかな味わいです。微発泡性ですので、それほど強い刺激もなくほどよいのがポイント。お砂糖や香料、着色料などを全く加えずりんごの果汁やそのものの味わいを楽しめるお酒になっています。

こちらのドライタイプはとにかくスッキリ感が一番という方にぴったり。雑味などは感じられず、すっと喉越しのよい味わいになっていますので、どんな方にも飲みやすくなっています。やや辛口ですので、お食事の際に飲んでもお料理の味を邪魔をしません。りんご丸ごとの味わいをシンプルに楽しめるお酒ですので、シードル初心者の方にもおすすめです。

ニッカ シードル ドライ 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/やや辛口/ミディアムボディ/24本]の口コミ評判

りんごジュースを低温でじっくり3週間発酵させたもので、糖分がアルコールと炭酸に変わるため、味は甘さ控えめのりんごジュースのようになります。また低温で発行している為りんご特有のみずみずしい香りは飛んでおらず、逆に発酵の際に生まれる炭酸のお陰で、普通のりんごジュースより飲んだ際に香りが立ちます。

糖類・香料・着色料無添加なので林檎の美味しさが自然に伝わってきます。
量もちょうどよいので飲みやすいですし、
ワイングラスで飲むとなんだかお洒落な気分になれます。
料理にも意外と合いますよ。

5位

ツータウンズ メイドマリオン 2 Towns Made Marion 355ml

ツータウンズ メイドマリオン 2 Towns Made Marion 355ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 432

ボトルデザインからも分かりやすい、ベリーを使ったシードルになります。一般的なりんごのみの味わいを楽しめるものに、ベリーの香りや味わいをプラスすることで、よりりんごの美味しさを引き立てた味に仕上がっています。非常に複雑な味わいを持つといわれるマリオン郡発祥のマリオンベリーと、ワシントン州やオレゴン州のりんごを100%使用し仕上げられています。ほどよいベリーの風味は決してりんごの味わいを邪魔しません。

フレッシュ・プレスによって爽やかな味わいそのままを閉じ込められているハードサイダータイプ。普通のシードルとはちょっと違った風味を楽しみたいという方、ベリーのあのフレッシュ感を味わいたいという方にもおすすめです。

4位

アプルヴァル シードル ブリュット コート・ド・グレース 750ml 【シードル】

アプルヴァル シードル ブリュット コート・ド・グレース 750ml 【シードル】

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,421

自社の畑で17種類のりんごを育て、そのすべてがフランス政府によって有機認証を受けているなど、品質の高いりんご。こちらを原料として造られたシードルがこちらになります。使われているのはもちろん、自社農園の有機栽培のりんごで、9〜12月にかけて収穫されたものを、丁寧に丹誠込めて、製造工程のなかでよりうまみや風味を引き出していきます。

りんごのそのままの味わいを楽しめるものとなっていますので、とてもシンプルな味ながらも飲んだあとの満足感はなかなか他にはないもの。どんなお食事にもピッタリですので、食中酒としてもぜひおすすめしたいお酒です。甘さの少ない辛口タイプですのですっきりと飲めるのもひとつ大きな特長でしょう。

3位

ニッカ シードル スイート 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/甘口/ミディアムボディ/24本]

ニッカ シードル スイート 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/甘口/ミディアムボディ/24本]

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 5,148

国産りんごを100%使用した、日本でもおなじみのシードルといえばこちらではないでしょうか。可愛らしいボトルは若い方や女性にも人気があり、手に取りやすいサイズとなっているのも魅力です。さわやかで優しい口当たりの微発泡性、ほどよい刺激が舌に伝わります。糖類・香料・着色料無添加と体にも優しい仕上がりですので、安心してお飲みいただけるのもおすすめしたいポイントです。

世界的シードルコンテストでも高い評価を受けているなど、日本国内のみならず多くの注目を集めています。こちらはフルーティーなりんごの味わいにほんのり甘みを感じられるものになっており、アルコールも3%と控えめ。女性でも安心して飲めるので、女子会などに用いるのもおすすめでしょう。ほどよい甘さとりんごの香りが気分を心地よくしてくれます。

ニッカ シードル スイート 200ml×24本 [日本/スパークリングワイン/甘口/ミディアムボディ/24本]の口コミ評判

嗜好品として購入。シードルにはドライとスイートがありますが、スイートの方がりんごらしい味がして好みです。炭酸も強すぎず弱すぎずちょうどいい。ちょっと高いので、これからもたまーに買って楽しもうと思います。
◾︎良かった点
・りんごの風味がちょうどいい

リンゴ100%のスパークリングワインです。アルコール度数は3%と控えめで、甘くてフルーティーな味わいが気に入っています。

2位

キリン ハードシードル 290ml

キリン ハードシードル 290ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 192

クリアで爽やかなボトルデザインは、シンプルながらもシードルの美味しさをそのまま伝えてくれるよう。そのデザインからも伝わるようなスッキリと爽快なテイストを味わえるのがこちらのシードルの魅力ではないでしょうか。原料の果汁として、りんご果実100%使用し、お食事にも合いやすいハードシードルに仕上がっています。

日本のおなじみのメーカーから販売されているので、ちょっと気軽にシードルを試してみたいという方にも気軽に手を取りやすくなっているのではないでしょうか。

キリン ハードシードル 290mlの口コミ評判

はじめシードルっぽく無いかな?と思ったけど結局ハマってしまった。
バラエティを齎してくれました。

1位

キリン ハードシードル びん 290ml×24本

キリン ハードシードル びん 290ml×24本

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 4,638

まさにおとなが味わうりんご、というのがピッタリ。ハードシードル使用で、りんごだけど甘過ぎない、爽やかな味わいが美味しいおさけです。ナチュラルなフルーティーさ、香りが楽しめるのでごくごくと飲みやすくなっています。お食事の際にも飲みやすいので、女性の方も気兼ねなく楽しめるのでは。炭酸もちょうどほどよく、場を楽しくさせてくれるお酒でしょう。

果実由来の爽やかさを味わえるなど、さまざまな工夫を味わえる仕上がりです。リキュールを加えてカクテルにして楽しんでみても、また違った美味しさを実感できるのではないでしょうか。りんごを贅沢に、色んな楽しみ方ができるのもこちらのお酒の魅力です。

キリン ハードシードル びん 290ml×24本の口コミ評判

甘みに対して酸味が際立ってはいるものの、うまみがあるというか、味に厚さと奥行きがあるので最後まで飲み飽きずに楽しむことが出来ます。
アルコール度数4.5%とソフトなこともあって、やばいことに毎日3本ほどを常用するようになってしまっています(汗)

あまったるいのが苦手な人もおいしく飲めるように思いました。
ほんのり、甘いかな?程度で甘いカクテルのような甘さではありません。
ほんのちょっとだけウイスキーに似ているような気もしました、ちょっとだけ。
甘くないすっきりとした味が新鮮で美味しいです。

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シードルの効果的な使い方

色とりどりのグラス

シードルはじつは健康や美容にも嬉しいお酒といわれているなど、栄養面においてもさまざまなプラス効果が期待できます。たとえばミネラルやビタミンといった体にとって欠かせない栄養、さらに抗酸化作用など美容面においても非常に注目されているポリフェノールといったものなど、あらゆる効果をシードルによって得やすくなるといわれています。

ほどほどにグラス一杯程度を目安に

もちろんお酒であることは確かですので、大量に飲めばいいというものではありません。グラス一杯程度を目安に飲むこと、あくまでも適度な範囲で楽しむことが健康のための秘訣ともいえるのです。シードルはお酒の中でもあるコールド数は低く、果実の美味しさを味わえるものです。その美味しさとプラス効果を意識しながら飲むとよりいいかもしれません。

お酒も飲み過ぎると毒になりますが、適度な量ですと良薬にも匹敵する効果が期待できます。楽しみながら飲めるお酒としてもシードルは最適ですので、ぜひお食事と一緒に楽しんでみる、という時間を作ってみてはどうでしょうか。

はじめは少し甘みのあるものから

シードルの特長として、甘いものと辛口のものとありますが、まずはじめに試してみるのであれば少し甘さがあるものの方が飲みやすく感じるかもしれません。もちろんお好みによって違いはあるかと思いますが、甘みを感じるほうがより「りんご感」を味わいやすくなりますので、りんごのイメージから大きくかけ離れにくいかと思います。

りんごジュースをイメージして飲まれた方が辛口を飲むと、なんだかちょっと違うかも?という印象を持たれやすいのです。ですので美味しく慣れながら飲むためにも、まずは甘さのあるものから飲んでみる、というのもひとつの案です。

まとめ

今回はりんごのお酒、シードルについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。まだ飲んだことがないという方にとって、りんごの豊かな風味を味わうことができるシードルは、なかなか想像しにくいかもしれません。ですので実際に飲んでその豊かな味わいを感じていただきたいです。通販ですと色んな種類が購入できますので、ぜひいくつか頼んで飲み比べてみてはいかがでしょうか?