トリュフオイルおすすめ比較ランキング!人気な簡単レシピは?

皿に入ったオイル

世界三大珍味のひとつである「トリュフ」。独特の芳醇な香りが特徴的ですが、高級食材のため気軽に料理に使うことは難しいですよね。そんなときに便利なのが「トリュフオイル」です。トリュフをオリーブオイルに漬け込んだものなので、お料理に数滴たらせば豊かな香りが広がり、いつもの食卓を本格的にしてくれる効果があるのだとか。

今回はそんなトリュフオイルの、自分に合った選び方や人気商品のご紹介、さらにトリュフオイルを使った簡単レシピについてご紹介します。参考にしていただけると幸いです。

トリュフオイルの選び方

3枚のスライストリュフ

トリュフオイルは種類も豊富で、お値段もピンからキリです。選ぶのに悩みがちですが、選ぶさいに重視するポイントについてご紹介します。

トリュフオイルとは

まずはトリュフオイルについてご説明します。トリュフオイルについて、冒頭で「トリュフをオリーブオイルに漬け込んだもの」とご説明しましたが、「オリーブオイルにトリュフ風味の香料をつけたもの」もトリュフオイルとして販売されています。予算や自分の好みで選んでみてくださいね。

トリュフをオリーブオイルに漬け込んだもの

より本格的な香りを楽しみたいかたはこちら。ただし、高級なトリュフを漬け込んでいるだけあって、お値段も高くなります。さらに、使用したトリュフの産地や種類によっても価格が変わるので、選ぶさいにはそちらもチェックする良いでしょう。

オリーブオイルにトリュフ風味の香料をつけたもの

日本で手に入りやすいのはこちらのトリュフオイル。お値段もリーズナブルとなっています。ただし、原料や製造過程の違いによって、風味や価格も異なってきます。また、トリュフをオリーブオイルに漬け込んだものに、香料をブレンドしたものもあります。

トリュフオイルの種類について

トリュフオイルには「黒トリュフを使ったもの」と「白トリュフを使ったもの」があります。それぞれの違いについてご説明します。

黒トリュフオイルについて

黒トリュフは主にフランス原産。黒いダイヤともいわれていますね。フランス料理によく使われ、加熱することが多いのだとか。香りが長く続くそうですよ。

白トリュフオイルについて

白トリュフは主にイタリア原産。黒トリュフよりも希少価値が高いため、約3倍から10倍の価格で取引されるそうです。生のままスライスなどして使うことが多いのだとか。強くしっかりとした香りが特徴的なので、好みが分かれるかもしれません。最初は黒トリュフオイルから試してみると良いかも。

容量について

トリュフオイルにもさまざまな容量のものが売られていますが、最初は小さめのボトルを購入することをおすすめします。理由としては、トリュフの香りが失われやすいことが挙げられます。そのため、開封後はなるべく早めに使い切るようにしたいですよね。また、もしも購入したトリュフオイルが気に入らない場合、大容量だと使い切るのに大変です。

「これは毎日使う!」と思うほど好みのトリュフオイルに出会った場合は、大き目のボトルを購入するようにしたら良いかもしれませんね。

トリュフオイル人気おすすめ商品TOP10

ここからはインターネット通販で購入できる人気のトリュフオイルを、10位から順にランキング形式でご紹介します。口コミのある商品はそちらも併せてまとめてみたので、商品選びの参考にしてみてくださいね。

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大手ショッピングモールの気になるランキングは?

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10位

バルトリーニ・エミリオ ホワイトトリュフオイル 91g

 バルトリーニ・エミリオ ホワイトトリュフオイル 91g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,862

希少で高級な白トリュフで香りづけされた、「バルトリーニ・エミリオ」のオリーブオイル。オリーブオイル・白トリュフ・香料の組み合わせとなっています。お料理に数滴かけるだけで、白トリュフの芳醇な香りが広がり、普段の食卓が数ランクアップするかも。
内容量が91gとのことなので、いろいろな料理に試せたりなど、使い勝手が良さそうです。

バルトリーニ・エミリオ ホワイトトリュフオイル 91gの口コミ評判

風味も最高で、揚げ物に絡めるだけで
5ランク上の料理になりました!

とても香りがよいです。
友人に送った、倍の値段のものと比べても遜色ないような気がします。
カルパッチョや蒸した野菜に一振りするだけで、簡単な家庭料理なのにごちそうに感じられます。
常備しようと思います。

9位

ユウキ 黒トリュフオイル 55g

ユウキ 黒トリュフオイル 55g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,739

フランス料理で好まれる芳醇で濃厚な香りの黒トリュフの香料を、オリーブオイルに移した「黒トリュフオイル」です。香り豊かな黒トリュフの風味の楽しみかたは、料理の仕上げに少量加えるだけ。手軽に本格的な料理に仕上げることができます。他にも、パスタ・リゾット・パン・肉料理・卵料理・カルパッチョ・魚介のサラダなど、さまざまな料理と相性抜群です。

8位

地中海フーズ イナウディ 白トリュフオイル 250ml

地中海フーズ イナウディ 白トリュフオイル 250ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 6,698

トリュフの中でも特に評価の高いピエモンテ州アルバ産の白トリュフや、香りの女王といわれているポルチーニの香りをオリーブオイルに封じ込めた「白トリュフオイル」。リゾットやオムレツにもぴったりですし、きのこ料理や肉料理の香り付けとも相性抜群。
ただし、香りが強いそうなので、使いすぎには注意。数滴で十分だそうです。250mlとたっぷり入っているので、さまざまな料理に試せそうですね。

地中海フーズ イナウディ 白トリュフオイル 250mlの口コミ評判

今までは40mlのトリュフオイルを使っていましたが250mlでこの値段なのでお買い得です。

いろいろ試してみましたがこのオイルがベストでした。価格・香り・量・味どれを取っても自分の中ではNO1の商品!

7位

オーフス トリュフ風味オリーブオイル 115g(125ml)

オーフス トリュフ風味オリーブオイル 115g(125ml)

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 950

英国の高級食用油メーカー「オーフスカールスハムン社」による、白トリュフオイルです。コールドプレス製法圧搾したオリーブオイルに、濃厚な白トリュフの香りを加えたものとなっています。
パスタ等のイタリア料理・魚料理・マッシュポテトなどに相性抜群。さらに、マリネやドレッシングなどの香り付けにもぴったりです。ワンランク上の食卓に大変身するかも。

オーフス トリュフ風味オリーブオイル 115g(125ml)の口コミ評判

直搾りトリュフオイルは高価なので、代用しています。
ハムチーズサンドイッチのベースにするとワンランク上の味わいが楽しめます。

6位

ジュリアーノ・タルトゥーフィ 白トリュフオイル 100ml

ジュリアーノ・タルトゥーフィ 白トリュフオイル 100ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,512

長年の経験と近代的施設を駆使して、様々な保存方法を確立したジュリアーノ・タルトゥーフィ社の白トリュフオイルです。エクストラバージンオリーブオイルと乾燥した白トリュフ・香料の組み合わせとなっています。
パンに浸したり、目玉焼きや半熟卵・オムレツなどシンプルな卵料理など、普段のお料理に少量プラスするだけで、高級感のある一品になりますよ。

5位

【Il Tartufo di Paolo】 EXバージンオリーブオイル 黒トリュフスライス入り 100ml

【Il Tartufo di Paolo】 EXバージンオリーブオイル 黒トリュフスライス入り 100ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,980

黒トリュフを乾燥させてエクストラバージンオリーブオイルに漬け込んだ、黒トリュフオイルです。パスタやリゾット、肉料理などと相性抜群。ほんの1滴加えるだけで、トリュフ特有の濃厚な香りにより、高級感が一気に増すのだとか。100mlなので、いろいろな料理にチャレンジできそうですね。瓶の中には黒トリュフのスライスが入っています。

4位

マントヴァ エキストラヴァージンオリーブオイルスプレー トリュフ味

マントヴァ エキストラヴァージンオリーブオイルスプレー トリュフ味

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 972

イタリアの伝統ブランド「MANTOVA」のトリュフオイル。スプレー式なので、出し過ぎを防いでくれたり、量の調節がしやすいため便利ですね。容器はアルミ缶を採用しているため、油が酸化しづらく新鮮な香りが長続きしそうです。
使い方としては、フライパンにまんべんなくスプレーして調理したり、サラダやパスタに1プッシュするなど、さまざまなアレンジが楽しめます。

マントヴァ エキストラヴァージンオリーブオイルスプレー トリュフ味の口コミ評判

ホカホカご飯に醤油をたらして魚粉をまぶし、仕上げに本製品をスプレーすると…ん〜たまらん!
四歳の息子も味見もさせてないのに香りで「食べたい!」と。

自宅に届きたてで、何に使うか悩んだ挙句、せっかくなので卵かけご飯にワンプッシュしてみると……美味しすぎて小躍りする始末の我が家。
オムレツやパスタにと食欲と想像力がタッグを組んで楽しく料理出来そうです。

3位

地中海フーズ 白トリュフオイル 40ml

地中海フーズ 白トリュフオイル 40ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,362

トリュフの中でも格別に希少なものと言われる「白トリュフ」の、天然エキスを使った白オイル。さらに、ピエモンテ州アルバ産の白トリュフを使用しています。トリュフの季節になると、世界中のグルメたちがアルバにトリフの味を求めてやってくるほど、その味は最高だと言われているそうですよ。瓶の中に白トリュフのスライス片が浮かんでいるため、見た目も本格的ですね。

地中海フーズ 白トリュフオイル 40mlの口コミ評判

期待以上の商品でした。強いトリュフの香り、パスタにかけると本格的リストランテの味になります。一回に少量で十分ですので、結構持ちます。蓋の密閉性も最高なので、長い間香りが抜けないようです。

味はかなり高級感のあるオリーブオイルと白トリュフの香りで、
確かにキノコのパスタや卵料理にちょっと使うと、
高級店で出てくるお料理の用な風味と香りになります。

2位

地中海フーズ 黒トリュフオイル 40ml

地中海フーズ 黒トリュフオイル 40ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:

黒トリュフの天然エキスを使った黒トリュフオイル。瓶の中に黒トリュフのカケラが入っているのがおしゃれですね。リゾットやオムレツ、きのこ料理やパスタソース、肉料理の香り付けにおすすめ。手作りのパスタに練りこんでも、トリュフの風味を楽しむことができるそうです。香りが強いそうなので、1~2滴を食べる直前に加えるのがコツなんだとか。

地中海フーズ 黒トリュフオイル 40mlの口コミ評判

ただの茄子の油いためでも、かけると香ばしくて美味しそうな香りとコクが出て
食欲も増します。
まるで料理の腕が上がったような錯覚に…(笑)
香りはすぐに飛んでしまうので、食べる直前にかけるのがおススメです。

可愛い御洒落な小瓶の底に小さなトリュフのカケラ
こんなカケラが入ってるだけで、このお値段なのかと開封すると
びっくりするほど濃厚なトリュフのいい香り!
これは凄い、これなら少々お高いのも頷けます!

1位

トルーチ(TURCI) イタリアンウェイ白トリュフ 40ml

トルーチ(TURCI) イタリアンウェイ白トリュフ 40ml

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 594

高級な白トリュフから抽出した成分に、ひまわり油を加えたトリュフオイルです。オムレツ、パスタ料理、きのこのリゾットの仕上げにぴったりなんだとか。スプレータイプになっているため、量を調節したり手軽に使用できるのもうれしいポイントです。価格も安めとなっているので、白トリュフオイルが初めての方も気軽に挑戦できそうですね。

トルーチ(TURCI) イタリアンウェイ白トリュフ 40mlの口コミ評判

値段のわりに、香りもよく、実用的に使えます。
キノコのスパゲッティを作ったのですが、いつもと違った味わいで、美味しかったです。

こちらを一吹きすれば、普段のお料理がまるでビストロの味!になってしまいます。
玉子やじゃがいも、パスタ、チーズのお料理にとても合います。

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トリュフオイルの効果的な使い方

オムレツ

トリュフオイルをもっとおいしく使うポイントや、簡単レシピについてご紹介します。

食べる直前に加える

トリュフオイルを使うのに、最もポピュラーな使い方だと言われています。食べる直前に1~2滴加えることで、トリュフオイルの香りが飛ぶことなく、風味をしっかりと楽しむことができますよ。

半熟卵やオムレツ

半熟卵に塩・胡椒を軽くふり、トリュフオイルをかけるだけ。高級レストランの前菜のような仕上がりになりますよ。オムレツなどの卵料理とも相性抜群です。

アボカド

アボカドディップをリッチにしたいなら、アボカドにマヨネーズ・トリュフオイルを合わせるだけでOK。

豆腐

絹ごし豆腐にトリュフオイル数滴と塩をかけるだけで、いつもの冷奴とは違う味わいに。和食とも相性ピッタリです。

すべての料理に使わない

トリュフオイルは独特の香りが特徴的なため、すべての料理に使うとその長所が損なわれてしまうことも。1~2品に絞って使用することをおすすめします。

まとめ

たった数滴でさまざまな料理をリッチに仕上げてくれる「トリュフオイル」。かけるだけという手軽さから、忙しい食事作りのおともにぴったりですね。まずは気になるトリュフオイルの少量サイズを1本購入してみて、いろいろな食材や料理に試してみてください。ぜひ本格的な香りを楽しんでみてくださいね。