特徴的な格子状の形と、コーヒーや紅茶によく合うスイーツと言えば、ワッフルですよね！プレーンのまま食べるのはもちろんですが、メイプルシロップをかけたり、ちょっと溶け気味のバニラアイスを添えてみたり、ベリー系の果物なんかと組み合わせて食べても美味しいスイーツのひとつです。
最近はコンビニやスーパーなどでもよく見かけるようになりましたし、お祭りの模擬店などでも売っていることがありますが、自宅で簡単にワッフルが作れたら・・・なんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？
バレンタインなどでチョコやクッキーを贈るのはよく聞きますが、ここでワッフルを作って渡したりすると、あげた人からの評価も違ったものに出来そうですよね。
ワッフルって難しそう・・・というイメージを持ってしまう方もいるかもしれませんが、意外とワッフルそのものの作り方は簡単と言われています。なぜかというと、ワッフルを作るうえで便利な家電製品がいくつも販売されているからなんですね。では、その製品であるワッフルメーカーはどのように選んでいけば良いのかを見ていきましょう。
ワッフルメーカーの選び方
さあワッフルを作りましょう！・・・の前に、まずはどんなワッフルメーカーをチョイスするかを決めないといけませんよね。いろいろ特徴が違いますので、どんなポイントに注目して選べばよいか、ご紹介します。
お手入れは簡単？
ワッフルメーカーを選ぶうえで最も注目したほうが良いと言えるのは、やはりメインの「焼き」を担当するプレートです。ワッフルと言えばあの形、というくらいにイメージが浸透していますよね。
でもこれ、よくよく見てみるとワッフルが格子状ということは、当の焼く側の鉄板は見事にデコボコの形をしていて、洗おうと思った時に億劫になってしまいそうな形状となっています。
こういった専用調理器具は、お手入れがある程度簡単なものを最初は選ぶようにするのをお勧めします。作るたびに時間をかけて片づけが必要になってしまうのは、かなり面倒ですよね。
フッ素樹脂加工など、汚れが付きにくい材質で作られているものを選ぶようにすると、そういった手間を省く効果が期待できます。中には、水洗いすら不要で濡れ布巾でサッと拭き取るだけで良いという製品もあります。
直火タイプと電気タイプで違いあり！
ワッフルメーカーには、電気で加熱して焼くものと、ガスコンロなどで直接火にかけて焼くものの２パターンが存在していて、それぞれ特徴が異なります。
電気で加熱して焼くタイプですが、家庭用たこ焼き機だとかホットプレートをイメージして頂くとわかりやすいでしょうか。使う前に多少の余熱時間が必要となりますので、準備してから焼き上がりまでにかかる時間は直火に比べて劣ってしまう場合がありますが、火を使わないので火災の心配が少なく、お子さんと一緒に作ったりする際などに安全に作ることが出来ますよ。タネを流し入れたら、あとは待つだけというお手軽さも注目のポイントです。
また、電気式のワッフルメーカーはワッフルだけにとどまらず、プレートを付け替えることによってホットサンドや焼きドーナツ、たい焼きなどを作ることが出来る製品もあるんです。せっかく使うのであれば、ワッフル以外に選択肢があるのは魅力的なポイントと言えますよね。
使用ワット数の違いで焼き上がりのパワーが変わってきますので、本格的なワッフルを電気式で作りたい！という方は、使用ワット数が高めの物を選んで頂くと良いですね。800～1000W程度のものであれば、かなりハイパワーな部類と言えます。
一方の直火タイプのワッフルメーカーは、イメージとしてはフライパンの鉄板部分がワッフル焼きプレートになっている形状のものです。直火で焼き上げますので、外がカリッ、中がモッチリとしたワッフルが作りやすいと言われています。電気式と比べて調理時間が短めで済むというのも期待できます。一つ難点を挙げるとすると、火加減の調整が必要になるといったところでしょうか。
家庭で使っていただくのはもちろんですが、直火式が真価を発揮するシチュエーションと言えば、電気の使えないアウトドアでの調理時ですね。炭火の上に置いておくだけで、キャンプで豪華なスイーツを楽しむこともできます。アウトドアで焼きたてのワッフルを食べるキャンプなんて、一味違ったオシャレな雰囲気を味わえそうですね。
単純な「サイズ」も意外と重要・・・！
一度にどのくらいの量のワッフルを作りたいのか？というのも、実は重要なポイントと言えます。ワッフルメーカーも、コンパクトなものからそこそこ大きめサイズまで、千差万別の製品が出回っています。
家族4人で食べるのに、コンパクトなサイズを選んでしまい1枚1枚、ちまちまと焼くことになってしまった・・・とか、本格的なものを作りたくて大きめのものを買ってしまったけど、大きいだけに片づけるのが面倒で今や収納の奥深くに・・・なんていうエピソードはよくある話です。
何人で使うものなのか、どこで使うものなのか、いつ使うものなのか、というのは製品を選ぶうえでチェックポイントにしていただくことをオススメします。
プレートも細かくこだわってみる！
皆さんは、ワッフルにも種類があるのをご存知ですか？日本では、ベルギーワッフルとしてひとくくりにして表現されがちですが、実は細かく言うとワッフルは2種類、存在しているんです。
一つ目はリエージュワッフルと呼ばれる、日本でもよく見る丸いタイプです。比較的、生地が固めに作られていて、見た目は小さく見えても意外に食べごたえがあるのが特徴です。パールシュガーという粒が大きい砂糖が使われていることが多く、たまにガリッと砂糖の塊らしきものを感じるのはそれが由来と言われています。
二つ目は、ブリュッセルワッフルと言われるタイプです。長方形でリエージュに比べると大きめに作られていて、フワフワとした軽い食感が特徴です。生地は甘さ控えめになっていることが多く、チョコレートソースやメイプルシロップをかけて、ナイフとフォークで食事として楽しむのが現地ベルギーでは一般的なんだとか。
少し話が脱線してしまいましたが、生地への味付けや焼き方を工夫すれば、もちろん家庭でも近いものを作ることができますので、食事として楽しむのか、スイーツとして楽しむのかで選ぶアイテムは変わってきそうですね。
ブリュッセルワッフルを作る場合であれば、一般的なワッフルメーカーを選んで頂ければ問題なく作ることが可能と言われていますが、リエージュワッフルのように固めに焼き上げたいという場合には、なるべくプレートの溝が深いものを選んで頂くと良いですね。薄く生地が伸びていきますので、もっちり感というよりはサックリ感を強調して焼き上げることができると言われています。
ワッフルメーカー人気おすすめ商品TOP10
ここまでで、どんな特徴に注目しておくかという点についてご紹介しました。ここからは実際の製品を口コミ付きでご紹介していきますので、先程の選び方を参考に、ご自分に合いそうな製品を選んでみてくださいね。
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大手ショッピングモールの気になるランキングは？
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第10位 D-STYLIST ワッフルドッグメーカー KK-00353
ワッフルから派生したワッフルドッグが手軽に作れる、卓上電気式のワッフルメーカーです。プレーンタイプのワッフルを焼き上げることはもちろんですが、ソーセージやチーズなど色々なトッピングを挟み入れ、竹串などを差し込めば誰でも手軽にワッフルドッグを作ることが出来ます。価格もリーズナブルですので、ワッフルメーカーとの使い分けとして使用してみるのもオススメです。
D-STYLIST ワッフルドッグメーカー KK-00353の口コミ評判
子供の頃食べたチーズワッフルが懐かしくて購入しました。
出来たてはチーズが少しとろけていてあつあつうまうま最高です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
フワフワで美味しく作れています。
タイガークラウン ベルジャン ワッフルメーカー 1590
直火式で焼き上げるタイプのワッフルメーカーです。やはり直火式ということで、焼き上がりまでの速さが魅力的、といった評価が多いようです。ワッフルだけでなく、なんとお餅を挟んで焼いているという利用者の方も居て、それ以外にも色々と活用の幅が期待できそうなアイテムと言えますね。
IHクッキングヒーターには反応しないタイプのようなので、購入を検討する場合はその点に注意して頂ければと思います。プレートにはマーブルコーティングが施されていますので、耐久性が高く焦げ付きの心配がないという評価もありました。
タイガークラウン ベルジャン ワッフルメーカー 1590の口コミ評判
迷いなく直火タイプを買いました。
焼ける時間も早くまわりはこんがり焼けて美味しいワッフルが出来ました。
おもちも問題なく焼けてモッフルも楽しめそうです。
大満足です！
くっつかずに綺麗に焼けます！
チョコレート味のワッフルをよく焼きます。ワッフルシュガーを入れるととても美味しく焼けます
D-STYLIST Wワッフルメーカー AILES KA-00279
見た目が非常にシンプルで洗練されている印象を受けるワッフルメーカーですね。インテリアに支障が出ないデザインになっていると言えます。プレートはフッ素樹脂加工が施されており、商品説明によると水洗いが不要、濡れ布巾でのふき取りだけで問題ないとのことです。
縦置き収納が可能ですので、キッチンで場所を取ることもなく、使いたいときにサッと取り出すことが出来るのが評価の高さにつながっています。数あるワッフルメーカーの中でも、かなりリーズナブルな価格設定になっているのも人気の秘密かもしれません。
D-STYLIST Wワッフルメーカー AILES KA-00279の口コミ評判
どうしてもワッフルメーカーが欲しくて、迷ったあげく、お手頃なこの商品にしました。届いてすぐ焼いてみました。説明もわかりやすく、失敗なく焼けました。レビューを参考に、生地を入れ過ぎないように注意しました。濡れ布巾で綺麗に拭けました。この値段で、家でおいしいワッフルが焼けて嬉しいです。他にもアレンジして焼くのが楽しみです。
油をひかなくても全く焦げ付きません。
スイッチがないとか、電源コードが短いとか、という不都合はありますが、2000円を切るお値段ですから、仕方ありません。
むしろ、この安さで、このパフォーマンス、あっぱれ！と思いました。
卓上で使えて楽しいです。大変気に入りました。
Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / レッド ] VWH-30-R
![Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / レッド ] VWH-30-R](http://goody.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2017/11/第7位 Vitantonio-ワッフル＆ホットサンドベーカー-焼き型2種付き-レッド-VWH-30-R.jpg)
パーソナルカラーをビビッドともいえる赤色で統一している、ワッフル＆ホットサンドメーカーです。インテリアの中でも、かなりの存在感を発揮する色調のアイテムと言えますので、キッチンに置いておくとオシャレな雰囲気を演出できることも魅力的なポイントのひとつですよね。
ホットサンドを作る場合であれば、油を敷かずに使用しても問題ないという口コミが寄せられています。
Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / レッド ] VWH-30-Rの口コミ評判
耳は切り落としてとの事ですが、はみ出しを気にしなければ耳ありでも焼けます。無理やりになるので壊れないか心配ですが、まぁいけます。
さっそく使用しました。初心者でも簡単にできました。デザインもとても気に入っています。
ビタントニオ ワッフル & ホットサンドベーカー プレミアムセット ピンク VWH-31-P
こちらもVitantonio（ビタントニオ）製のワッフル＆ホットサンドベーカーで、パーソナルカラーがピンクで統一されている可愛らしいデザインとなっています。電気式タイプで消費電力が900Wとハイパワーの部類と言えますので、調理の幅が広がります。フッ素樹脂加工のプレートを採用しているため、お手入れも比較的簡単なアイテムです。
ビタントニオ ワッフル & ホットサンドベーカー プレミアムセット ピンク VWH-31-Pの口コミ評判
余熱に時間がかかるが、電源スイッチもついていて使いやすい。
余熱完了ランプの色がわかりにくい。
本体の見た目も色も可愛い。
ピンクで可愛いし
すぐあたたまるので
とても使いやすいです。
パニーニのてっぱんも付いてるのでおしゃれな
朝食がつくれます。
Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー プレミアムセット 《 アイボリー / VWH-32 》[焼き型3種付き]
![Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー プレミアムセット 《 アイボリー / VWH-32 》[焼き型3種付き]](http://goody.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2017/11/第5位 Vitantonio-ワッフル＆ホットサンドベーカー-プレミアムセット-アイボリー-VWH-32-焼き型3種付き.jpg)
2017年限定のプレミアムセットとして販売されているアイテムです。Vitantonio（ビタントニオ）の製品は、既存のプレート以外にも別売りで追加プレートを入手できるのが魅力的ですね。焼きドーナツ用のプレートや、タルトレットプレート、パニーニプレートなど追加で入手できますので、使い慣れてくるとスイーツ以外に朝食用としても活用できそうですね。
Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / ブラック ] VWH-200-K
![Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / ブラック ] VWH-200-K](http://goody.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2017/11/第4位 Vitantonio-ワッフル＆ホットサンドベーカー-焼き型2種付き-ブラック-VWH-200-K.jpg)
ワッフルとホットサンドを焼くことが出来るベーカーです。蓋がシルバー、その他の部分がブラックのカラーリングとなっていて、近未来的なデザインのアイテムと言えますね。この製品に備えついているのはワッフル用、ホットサンド用の2枚ですが、別売りでたい焼きプレートやカップケーキプレートなどを追加することが出来るので、拡張性が期待できるのも魅力のひとつですね。
Vitantonio ワッフル＆ホットサンドベーカー [ 焼き型2種付き / ブラック ] VWH-200-Kの口コミ評判
おからパウダーワッフル作りのために購入しました。
小麦粉や砂糖を使わない亜流の用途ですが、仕上がり申し分無く、毎回美味しく作れています。
カップケーキプレートや、たい焼きプレートも購入予定です。
使いやすいし、プレートを外せて手入れも簡単です。
変圧器を通して、アメリカで使っています。
日本から持ってきて本当によかった。
Smart Planet スヌーピー&チャーリーブラウン ワッフルメーカー
蓋の部分にスヌーピーとチャーリーブラウンがあしらわれた、遊び心がひときわ目立つ製品です。お子様がいらっしゃるご家庭にはオススメの製品かもしれません。焼きあがるワッフルにも、スヌーピー＆チャーリーブラウンの形がクッキリと出てくるアイテムですので、蓋を開けたときの感嘆の声が想像出来ますね。プレート自体は比較的小さめのデザインとなっています。
Smart Planet スヌーピー&チャーリーブラウン ワッフルメーカーの口コミ評判
同商品の並行輸入品のレビューで、箱が破損している、商品が傷ついていると書いてあり、
かなり不安でしたが、届いた商品は綺麗な状態で安心しました。
簡単に可愛いスヌーピー等のワッフルが焼けるので、子供達も喜んでいます。
届いて、すぐ焼きました♪
あまりの可愛さにテンション上がってたくさん焼いちゃいました！
分厚く焼けるので間に色々挟めて買ってよかったと思ってます♪
アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート4枚 (ワッフル ホットサンド ドーナッツ パニーニ) PMS-704P-W
ワッフルプレート、ホットサンドプレート、ドーナツプレートに加えて、パニーニ用のプレートが追加された、プレートバリエーションが4枚のモデルの製品です。ワッフルやホットサンドをつくるとき、タネを流し込み過ぎてしまい溢れてしまう・・・という口コミが寄せられていますので、使い慣れていないうちは少々少なめかな？というくらいの分量にしておくのが良いようですね。朝食にスッとパニーニが出てくる家庭というのは憧れますよね。
アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート4枚 (ワッフル ホットサンド ドーナッツ パニーニ) PMS-704P-Wの口コミ評判
休日たまに焼く程度のつもりで購入、概ね満足してます。
価格がお手頃で、試しに使ってみる入門用としては十分です。タイマーでオートオフができないのでキッチンタイマーは必要。
ワッフルとホットサンドを作りました。
熱の伝わり方が、どちらもちょうど良く、焦げないし必要以上に時間がかかることもありませんでした。
しまい込まないように使っていきたいともいます。
アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート3枚(ワッフル ホットサンド ドーナッツ) IMS-703P-W
家電メーカーで有名なアイリスオーヤマ社製のマルチサンドメーカーです。ワッフルのほかにも、ホットサンドやドーナツを作ることが出来るアイテムです。数種類の調理ができる割には、価格がお手頃ということで購入している方が多いようですね。
タイマー機能がない製品なので、焼き加減を調整するにはキッチンタイマーを併用すると良いかもしれません。プレートが3枚備え付けとなっていてこの価格帯というのは、購入する側にとってみれば非常に魅力的ですよね。
アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート3枚(ワッフル ホットサンド ドーナッツ) IMS-703P-Wの口コミ評判
ワッフルはトッピング、ホットサンドは具をいろいろ変えてみて楽しんでいます。
プレートが外せて軽いし、本体が多少汚れても濡れ布巾などで手入れできるので管理も楽です。
値段の割にはいろいろ作れるし（あまり活用してないけど）、仕上がりも満足です。ホットサンドはフライパンでも作れますが、断然これのほうが美味しくできると思います。
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ワッフルメーカーの効果的な使い方
ここまで様々なメーカーの製品をご紹介してきましたが、ワッフルメーカーが単純にワッフルを作るためのものではない、というところもご理解いただけたでしょうか？
もちろん、ワッフルを作る過程で色々なトッピングや具を挟み込むことでおやつ用だけでなく、食事用のワッフルを作ることもできますが、やはり我々日本人としては和風の料理に活用できないか・・・なんてことも考えたりしますよね。
そこで効果的なのが、切り餅を挟んで焼き上げたワッフルならぬ、「モッフル」です。クックパッドなどでは既に何点かのレシピが公開されているなど市民権を得つつある調理法ですが、これが年末年始などで余ってしまいがちなお餅の消費に一役買っているんです。
きなこ餅、磯辺焼き、あんころ餅やお雑煮などなど、お餅を使ったレシピは数々存在していますが、やはり何日も食べ続けていては飽きてしまうものです。かと言って、冷蔵・冷凍しているままではなかなか冷蔵庫のスペースも確保できませんし、出来るだけ早めに消費してしまいたいもの。そこで、ワッフルメーカーを活用して新たな食べ方を考えていくのがオススメと言えます。
例えば、切り餅を薄くスライスして海苔と醤油、チーズなどを挟み込みワッフルメーカーで焼き上げれば、ただの磯辺焼きをグレードアップした「磯辺チーズモッフル」の完成です。縁がカリッと食感も楽しく、見た目にも珍しい料理に早変わりします。少々ゴマなどをふっても美味しそうですよね。ワッフルメーカーと言っても、使い方次第では普段の食卓に変革をもたらすことが出来そうです。
プレゼント用としても喜ばれるアイテムと言えますので、普段スイーツを作る方もそうでない方も、簡単に使えるワッフルメーカーをプレゼントすると喜んでもらえるかもしれませんよ。実際に、Amazonレビューでは「自分が使って良かったので、友人にもプレゼントした」という声が寄せられています。
シックなデザインというよりは、女性にも受け入れられやすいピンクやアイボリーのカラーリングの製品が比較的多めと言えますので、誕生日やクリスマス、もしくはサプライズプレゼントで用意するのも良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ご自分に合いそうなワッフルメーカーは見つかりましたか？
ワッフルメーカーと銘打っているだけあって、ワッフルだけを作る専門的な調理器具のように見えてしまいがちですが、見方を変えればかなり特殊な形状をしたホットプレートである、という風に言い換えることもできます。実際に、たこ焼き機なんかもたこ焼きを作るだけというイメージが先行していましたが、オリーブオイルを各部屋に溜めて加熱してアヒージョを作るなど通常の使い方からさらに進化した活用方法が出てきていますよね。
今回、お餅を使ったモッフルについてもご紹介しましたが、それ以外にも何か活用方法が見つかるかもしれません。ワッフルメーカー製品自体も、価格的にかなりリーズナブルなものが出回っていますので、色々な食材で新たな調理法を見つけ出すこともワッフルメーカーの楽しさのひとつと言うことが出来ますよね。