おすすめのドアストッパー人気比較ランキング

ドア 犬 ぬいぐるみ

ドアを途中で固定するためにあると便利なのがドアストッパーです。ドアをしっかりと止める事がその最も大切な役割なのですが、ドアの種類や使い勝手に合わせて様々な種類の中から選ぼうとすると、どうやって選べばよいのか迷ってしまいますね。

本ページではたくさんあるドアストッパーの中からお気に入りのものを選ぶために役に立つ様々な情報をお届けします。

ドアストッパーの選び方

PCを見る女性

使い易いドアストッパーを選ぶときにチェックしておきたいポイントをご紹介します。

止め方のタイプで選ぶ

ドアストッパーのタイプは大きく分けると2種類に分かれます

ドアに差し込んで止めるタイプ

ドアと床の隙間に挟むことでドアを固定するタイプです。ドアと床との隙間の幅の大小に対応できるように、挿しこむ部分には傾斜がついているのが特徴で、対応するサイズに幅があります。

このタイプはドアの隙間のサイズにぴたりと合うものなら手軽でしっかりと固定しやすく安定感もあるのでおすすめです。使われている材料は樹脂やシリコン、ラバーなど様々なものがあるので、このタイプを選ぶときには使用中に床やドアを汚す心配がないように、弾力性があり丈夫なものを選ぶのがおすすめです。

そして、差し込み式を選ぶときには、使用したいドアと床との隙間のサイズが、そのドアストッパーの対応サイズ内におさまるかどうかをきちんと確認してから選ぶようにしましょう。製品によっては差し込む角度を変える事でかなり幅広いサイズに対応できるものもあるので、隙間のサイズは事前に確認してドアをきっちりと止められるものを選ぶことが大切です。

ドアに取り付けるタイプ

ドアに取り付けるタイプのドアストッパーは、使うときにストッパー部分を下げてドアを固定する方式です。本体をドアに取り付けるにあたっては強力な磁石を使うものも多く、磁石の強さがこのタイプのドアストッパーの性能の良し悪しに大きな影響を与えます。

磁石の力が弱いものを選んでしまうと、使っているうちに取り付け部分がずれてきてドアをしっかりと止めておくことが出来なくなるので要注意です。ドアに取り付けるタイプは使いたいときに足だけでストッパー部分を上げ下げできるタイプも多いので、両手が荷物でふさがっている時や、ベビーカーや車いすを押しながら出入りする際にも便利に活用できます。

差し込むタイプのドアストッパーが使えないような床とドアとの隙間のサイズが大きい場合や、段差がある場合なども便利に使えます。ストッパー部分が滑りにくいように樹脂に段差を付けるなど、止める力を高める工夫の施されたものもあります。

このタイプのドアストッパーは、選ぶ際にはドアに取り付ける位置から床までの長さを正確に確認する必要があります。もしもせっかく取り付けても床までの長さが不足すれば、ドアをきっちりと固定できなくなるので、必ず事前にドアと隙間との長さを正確に測ってから選ぶようにしましょう。

デザイン性の高さで選ぶ

ドアストッパーを選ぶとき、例えばドアの下に差し込むタイプなら機能的には単なる細長い三角柱のような形状に、表面に滑り止めの凹凸がついているだけのものが基本なのですが、ストッパーの先端部分にかわいいキャラクターやペットなどがデザインされているものもあります。

このタイプはドアを止めている姿が可愛らしく、インテリアのアクセントにもなるおしゃれな雰囲気を持つものも数多くあります。ドアを止めるための単なる道具ではなく、使った時に思わずほっこりと癒されるような見た目のデザインを選ぶのも楽しいものです。

また、ドアに付けるタイプのストッパーも、上げ下げするストッパー部分が例えば動物のしっぽのデザインになっているタイプもあります。デザインされた動物が一生懸命に自分のしっぽでドアを止めている姿がなんだか憎めない雰囲気で、使わないときもドアのワンポイントになってくれます。

さらに動物や様々なキャラクターがデザインされている物とは別に、ドアに取り付けるタイプの中にはモノトーンの色調でスタイリッシュなデザインのスッキリしたサイズ感のものもあります。

ドダストッパー選びで大切なことはドアをしっかりと止めてくれることなのですが、好みのデザインのものを選ぶことで、散らかりがちな空間にもちょっとおしゃれなエッセンスを加える事が出来ます。

収納方式で選ぶ

ドアに直接貼り付けるタイプは使わないときにはストッパー部分を跳ね上げておけば済むのですが、ドアの下に差し込むタイプのストッパーは使わないときには案外邪魔になりがちです。さらにドア周りに転がしておくことで、いざ使うときになかなか見つけにくいという悩みもあるようです。

そんな時におすすめなのが、本体に磁石がついていて使わないときにはドアに貼り付けておけるタイプです。ドアに貼り付けておくことで使いたいときにすぐに見つけられるし、玄関などで使用するにも邪魔にならずに収納できます。ひもを取り付けて、フックやドアノブなどに引っ掛けておくタイプもあります。

挿しこむタイプのドアストッパーは使わないときには邪魔になりにくく見つけやすいように、できれば同じ場所に置くのが基本なのですが、ドアに貼り付けるものや引っ掛けておけるようなひもが付いたものなら、探しやすく使いたいときにすぐに見つかります。

ドアストッパー人気おすすめ商品TOP10 

ドアを止めたいときに便利なドアストッパーを、人気の高いものを中心にランキング形式でご紹介します。

\ CHECK /
大手ショッピングモールの気になるランキングは?

amazonランキング
楽天ランキング

※ランキングがない場合は商品一覧にジャンプ

10位

Kat猫 かわいい猫形状ドアストッパー (黒い)

Kat猫 かわいい猫形状ドアストッパー (黒い)

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,300

キュートで愛嬌のある黒猫が先端部分に座ったデザインのドアストッパーです。本体の猫の頭の部分は360度回転可能で、本物の猫のようにすずと首輪をしたデザインになっています。本体は非毒性で環境保護型のpvc素材でできているため安心して利用できます。

ドアの底の部分にしっかりと挟み込んでドアを固定するタイプで、使用しないときは猫型のかわいらしい置物として癒しの雰囲気を感じさせてくれます。愛くるしい黒猫の表情が魅力的で、猫好きな人へのちょっとしたプレゼントにしても喜ばれる品です。本体のサイズは16.5cm x7.5cm x11.5cmです。

9位

コロナ製作所 ウルトラストッパー

コロナ製作所 ウルトラストッパー

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 950

摩擦に強い材質の合成ゴムを使用したドアストッパーです。重さのあるドアでもしっかりと止めておくことができます。平らに使用することでドアの下の隙間を5mmから40mmまでカバーでき、立てて使用すれば40mmから60mmまでの隙間に対応することができます。本体はコンパクトなサイズですがドアの隙間は広範囲なサイズに対応できる製品です。

わずかに勾配のある玄関などの床面にも、使い方を工夫することで広範囲な隙間に対応できるフリーサイズなので、ドアを止めている時にずれてくる心配がありません。携帯しやすい大きさで最大でドア下60mmまでの隙間に対応でき、さらに強力な停止性能を持つので業務用ツールとしても活躍するクオリティーです。床への色移りもせず様々な業種で活用できます。

8位

ドアストッパ-猫 ホワイト (日本製) AKS-05

ドアストッパ-猫 ホワイト (日本製) AKS-05

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,988

可愛らしい白猫のシルエットが印象的なドアストッパーです。白猫のしっぽの部分がドアを止める仕組みになった、ユニークで愛嬌のあるデザインです。荷物などを持っていて両手がふさがっていても安心な足で操作できるタイプのストッパーです。ドアを少しだけ開けて通風孔を作るためにも足でストッパーを押し下げて操作できる便利な構造です。

まるで白猫が一生懸命に尻尾でドアを止めているような印象を受け、その頑張っている姿に癒される見た目が魅力の一つでもあります。ドアを動かしたいときにはしっぽを上げるだけで済むので、場所も取らずコンパクトで便利に使えます。マグネット式ですがしっかりと取り付けられて。取り付け部分を汚すことなくドアをきちんと止める事が出来ます。

7位

アイメディア ストロングドアストッパー 056022

アイメディア ストロングドアストッパー 056022

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,018

強力な磁石でスチール製のドアに簡単に取り付け出来るストロングドアストッパーです。磁石の使えない素材でできたドアに取り付けるためには市販の両面テープでスチールプレートなどを取り付ければ使用できます。ドアを止める時にはストッパー部分を足で下に降ろすだけの操作で済むので、両手がふさがっている時にも安心して使用できます。

使わないときにはストッパー部分を上に跳ね上げて戻しておくだけのシンプルな操作です。マグネットがかなり強力なので、重さのあるドアにもずれずに使用できますが、ストッパー部分をはね上げる時にはやや大きな音がします。ストッパーの上げ下ろしは片足で楽に操作できるので重宝します。

6位

【日本製】高さ調整可能 ポーチ ドアストッパー 【ブラック】 鉄製ドア・木製ドア・アルミ製ドア対応 ノムラテック製

【日本製】高さ調整可能 ポーチ ドアストッパー 【ブラック】 鉄製ドア・木製ドア・アルミ製ドア対応 ノムラテック製

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,410

強力な磁石でドアに固定するタイプのドアストッパーです。木製やアルミ製など磁石の使用できない素材でできたドアには付属されている補助プレートを使用することでストッパーを設置できるようになります。脚で軽くワンタッチするだけでストッパーを上下に動かすこともでき、130mmまで無段階にスライドさせることができる為、あらゆるドアにほぼ対応できます。

磁石は強力なものを使用しているので、はずれにくくしっかりと固定できます。玄関ドアやキッチン用のドアなど、設置するドアの高さに合わせて調整できるので、ドアを確実に止めやすくなります。すっきりとしたスマートなデザインで、ドアに設置しても邪魔にならずあまりごついイメージがありません。

5位

seiei ドアをしっかりストップ! ドアボーイ

seiei ドアをしっかりストップ! ドアボーイ

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 729

ドアと床の隙間部分に差し込むだけでドアをしっかり止められる、合成ゴムでできたドアストッパーです。使わないときには磁石でドアに貼り付けておけるので、なくしてしまう心配がありません。合成ゴム製なのでドアを止める時に傷つける事もなく安心して使用できます。例えばドアの下の床部分がカーペットなどの滑りやすい素材でできている場合にも、合成ゴム製でグリップ性が高いのでしっかり止まってくれます。

通常はこのタイプのドアストッパーは使わないときに床に転がしておくと邪魔になるし紛失する心配もあるのですが、ドアに貼り付けておけるため床が煩雑にならずすっきり収納できます。次に使うときにもドアストッパーを見つけやすく便利に使えます。

4位

TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー 樹脂タイプ 全長120mm TDS320

TRUSCO(トラスコ) ドアストッパー 樹脂タイプ 全長120mm TDS320

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 233

ドアと床の隙間に差し込んでドアを止めるタイプのドアストッパーです。ストッパー本体に表面に凹凸があり滑り止めの役割をしてドアを止める構造です。好きな角度でドアを簡単に止めておくことができます。やや硬い樹脂でできているので、ドアと床との隙間に強く押し込んでもどちらも傷つける心配がなくしっかりと止める事が出来ます。

シンプルな造りで強めに押し込むことでどんな床材でも確実にドアを止める事が出来ますが、差し込みが甘いとドアがずれてきてしまう事もあります。ポイントはしっかりと差し込むことで、ずれずにきちんと機能を果たすことができます。リーズナブルな価格でコストパフォーマンスがよく、狭い玄関でも場所をとらず便利に使えます。

3位

日本製 ドアストッパー ワンタッチ 磁石 木製ドア対応 粘着テープ付き 滑り止め マグネット 玄関 グレー

日本製 ドアストッパー ワンタッチ 磁石 木製ドア対応 粘着テープ付き 滑り止め マグネット 玄関 グレー

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,480

強力なマグネットでしっかりとドアに固定して使うタイプのワンタッチ式ドアストッパーです。薄型のスマートでスタイリッシュなデザインになっており、足の部分についているゴムカバーで床などに傷を付けずにしっかりとドアを止める事が出来ます。粘着テープを使用すれば磁石の使えない木製やアルミ製のドアにも設置できます。

片足だけでストッパー部分を上げ下げできるので、荷物を持っていたりベビーカーを押しているなどで両手がふさがっていても足だけで簡単に操作できて便利です。薄さ約12mmのスリムなスクエア型のおしゃれなデザインで、使わないときでも邪魔にならないスマートでシンプルな形状です。ドアの下部と地面との間が約12.5㎝までのドアに設置できます。

2位

スマイルキッズ ドアストッパー ねこ AKS-05

スマイルキッズ ドアストッパー ねこ AKS-05

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,388

可愛らしい猫のデザインで玄関などのアクセントにもなるドアストッパーです。荷物などで手がふさがっていても足でレバーを下せば簡単にワンタッチでドアを固定できます。補助板をドアに貼り付けて磁石で取り付けるタイプで、猫のしっぽの部分がストッパーになっていて上げ下げすることでドアをしっかりと止めてくれる仕組みです。

ストッパーを解除したいときにはしっぽを上げるだけなので、場所も取らず簡単に操作できます。ベビーカーの出し入れなどの際にもドアを手で押さえながら出入りする必要がなく、安全に使えます。玄関ドアだけでなく室内ドアを途中で止めておきたいときに使用するにも最適です。

1位

seiei ドアストッパー ネオガチット

seiei ドアストッパー ネオガチット

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,369

強力なネオジウム磁石でスチールドアにしっかりと固定できるステンレス製のドアストッパーです。脚の先端部分に設置された大型のゴムには裏側に凸凹加工がされているため滑りにくく、ドアをしっかり止める事が出来ます。両手がふさがっている時でも足でレバーを軽く踏んで押し下げるだけで簡単に止められます。

使わないときには上に押し上げておけば邪魔になりにくく便利に使えます。アルミ製のドアなど磁石の使えない材質に設置するには付属のスチール製の補助板を粘着テープなどで貼り付けてから設置すれば使用できます。磁石は強力なので使用中にずれる事もなく、しっかりとドアを止められます。

\ CHECK /
大手ショッピングモールの気になるランキングは?

amazonランキング
楽天ランキング

※ランキングがない場合は商品一覧にジャンプ

ドアストッパーの効果的な使い方

指さす女性

ドアストッパーをより便利に効果的に使う為のポイントをご紹介します。

マグネット式はドアの材質に注意

ドアに直接貼り付けるタイプのドアストッパーはマグネット式になったものが多いのですが、このタイプを選ぶ際には当然ながらドアの材質は磁石を使用できるものでなければなりません。スチール製のドアなどに使用可能なタイプなので、基本的には木製やアルミ製のドアには使う事が出来ません。

ただし、製品によってはどんなドアにも対応できるようにスチール製の金属プレートがついているものもあります。磁石を使えないドアにシートを両面テープで貼り付けた上に磁石を付けて使用することになります。選ぶときにはドア本体に取り付けた場合よりも粘着力が弱まる事がないか、よく確認してから選ぶようにしましょう。

事前に必ずサイズを確認する

ドアストッパーはどちらのタイプでもドアと床面との隙間のサイズとストッパーの対応範囲が合致していなければ、しっかりとドアを止める事が出来ません。サイズが合わず不安定な状態で止めようとすると、途中でずれて動いてしまい、指などを挟んで怪我をしてしまう可能性もあるので、必ず正確に計測してから買い求めるようにしましょう。

また、室内で使用する場合に床面にカーペットなどが敷いてある場合には、ストッパーの先端部分に滑りにくい加工が施されたものを選ぶ必要があります。

適応サイズの幅が大きいものも便利

たとえば玄関ドアに使用する場合なら、玄関の床面は通常は雨水などの対策としてわずかな傾斜がついているため、止める場所によってドアと床面とのサイズが変化することも考えられます。

そうした変化に対応するためにも、適応サイズの幅がある程度大きいものを選ぶことも大切です。ドアの下に差し込んで使用するタイプは元々ある程度のドア下の隙間のサイズの大小には対応できるのですが、ストッパーを上げ下げして使用するタイプのなかには取り付けてからでもストッパーの位置を簡単に移動できるようなタイプもあるので上手に活用しましょう。

まとめ

ドアストッパーは引き戸のように途中で止めておくことができないドアを固定するために便利なアイテムです。機能やデザイン、材質など様々なものが多数あるので、自宅のドアに使い易く見た目にもデザイン性の高いお気に入りのものを見つけて、ドア周りを便利にしかもおしゃれに演出したいものですね。