パッチリとした二重は、多くの女性が憧れを持ちます。まぶたの形は生まれついてのものだから仕方ないとあきらめている方もいるかもしれませんが、二重まぶたは癖をつけることで手に入れることができます。
簡単に一重を二重にしてくれるのが「アイテープ」と呼ばれている商品です。まぶたに貼り付けるだけで簡単、手軽に二重まぶたになることができるため、人気があります。
アイテープをどのように選べばいいのか、おすすめの商品にはどのようなものがあるのか、効果的に使うにはどうすればいいのか、を分かりやすく紹介します。
今、話題沸騰中の二重アイテムはコレ！
アイテープなどの二重アイテムを駆使して、二重まぶたを作っている人は少なくないと思います。そんな人にぜひ試していただきたい、今話題の二重アイテムを紹介します。
ナイトアイボーテ
アイテープやアイプチといった二重アイテムは、基本的に日中使用して二重のラインを維持する商品ですが、ナイトアイボーテは夜寝ている間に二重ラインのクセづけをするという画期的なアイテムです。
使い方は簡単！アイプチと同じように理想の二重ラインにナイトアイボーテを塗り、まぶたを軽く押し込み、あとは眠るだけ。夜間でも取れにくい強い接着力で、しっかり二重ラインをクセづけしてくれます。
鎮静作用や血行促進などが期待できるボタンエキスやフユボダイジュ、アルニカ葉エキスを配合することで、まぶたの腫れぼったさにもアプローチ。口コミでは「たった数日で二重になった！」「1回でもクセがついた！」と高評価されています。
アイテープやアイプチを使用している人は、一度試してみてもいいかもしれませんね。
ナイトアイボーテの口コミ評判
中学時代からアイテープを使っていたんですが、まぶたのダメージがひどくて。整形も考えましたが、安いといっても数万円かかるしやっぱりちょっと怖いし…どうしようか悩んでいた時ナイトアイボーテをネットで見かけたんです。「これしかない！」と思い即購入。実際に使用して1週間くらいでかなり二重ラインのクセがつきました。完全に二重になるまでもう少し、使い続けたいと思います。 mayumicchiさん
ナイトアイボーテは超画期的コスメだと思います。アイテープやアイプチはうまくいかないこともあり、そうなるとメイクにかなり時間がかかって結構不便に感じていました。それに結局、本当の二重になれるわけじゃないですからね。でもナイトアイボーテは使い続けているうちにしっかり二重まぶたになったので感動！一重のときはガッツリメイクばかりでしたが、二重になったらナチュラルメイクでもOKなんです。 にゃん太郎さん
ドリーミンアイリッチ
第3の二重美容液として話題にのぼっているドリーミンアイリッチ。寝ている間に二重のクセづけをしてくれるのりタイプのアイテムですが、なんと目元やまつ毛のケアもできる高機能美容液も兼ね備えるのです。
「二重メイクでまぶたが限界！」という女性も少なくないと思います。その理由は皮膚の薄さ。まぶたの皮膚は私たちの体の中でも非常に薄くデリケートなのです。そんなまぶたは毎日の二重メイクでダメージを受け続けているのですから、しっかりとケアすることはとても大切。
ドリーミアイリッチにはヒアルロン酸の2倍の保湿パワーを持つとされるリピジュアを配合、ダメージを受け乾燥したまぶたをケアしてくれます。さらにローヤルゼリーやヒアルロン酸など7種の美容成分を配合し、まぶたのたるみやくすみにアプローチ。
まつ毛美容液に使用されることもある成分を配合した、目元ケア＆二重メイクができる画期的なアイテムなのです。
ドリーミンアイリッチの口コミ評判
夜用の二重のりを使用したことはありますが、うまくクセがつかなくて朝になっても全然一重のまま。「買って損をした！」なんて商品もたくさんありました。ドリーミンアイリッチも同じ結果だったら…と半信半疑でしたが、ビックリするくらいの粘着力で1週間つけただけで本当に二重ラインができました。肌に優しい成分が配合されているので、まぶたもしっとり。今も1週間に1～2回使っています！ annaさん
アイプチの使い過ぎでまぶたが赤くカサカサに。これじゃあ可愛くなりたくてやっているのに逆効果だ…と思い、他に二重になれる商品がないか探していたときドリーミンアイリッチを見つけました。思ったほど使うのも難しくなくて、簡単に二重のクセづけができます。アイプチをしているとき変にくっついて不自然になることもありましたが、寝ているときに使うドリーミンアイリッチならバレる心配もなくて最高ですね！ たんぽぽんさん
アイテープの選び方
店舗でもネットショップでも、アイテープにはいろいろな種類がありすぎてどれが自分に合っているのか、どれが自分の理想の二重を作り出せるのかが分からなくなります。そこで、どのようにアイテープを選べばいいのかを紹介します。
それぞれの種類やタイプの特徴・どのような二重にしたいのか、どのようなまぶたにおすすめなのか、などをまとめています。
自分の理想の二重に近づけるタイプを選ぶ
理想の二重に合わせたアイテープのタイプをご紹介します。
両面接着タイプ
両面テープと同じように、テープの表裏ともに粘着があります。まぶたの皮膚同士をしっかりとくっつけることができるため、くっきりとした二重を作り出すことができます。
片面接着タイプ
セロハンテープのように、テープの片面だけに粘着があります。粘着力のない側にまぶたがかぶさることで、幅広の二重を作り出すことができます。
ファイバータイプ
粘着性のある糸のような形状をしているため、テープタイプより目立ちにくいのが特徴です。まぶたに食い込ませることで二重を作り出します。自然な二重を作り出すことができます。
テープの種類で選ぶ
アイテープのテープ素材の種類と特徴も押さえておくと自分に合ったアイテープを選びやすくなります。
通常タイプ
医療用の粘着剤を使っていることが多く、肌に優しいのが特徴です。ポリエチレンやポリウレタンといった材質でできているテープのため光が当たるとテカってしまうことがあります。厚みのあるものはくっきりとした二重になる、薄いものはアイテープの使用が目立ちにくいという特徴があります。
布テープタイプ
片面接着タイプに多く、肌の色に近い色の不織布で作られているアイテープとなります。伸縮性があるため取り扱いしやすく、テープの上からメイクをすることができるため目立ちにくく自然な二重が仕上がります。
絆創膏タイプ
絆創膏のテープ部分と同じ粘着剤・素材でできているアイテープです。肌へのなじみがよく、かぶれ・炎症がおきにくいのが特徴です。価格が安いのもポイントです。
テープの形で選ぶ
アイテープは売られている段階で、楕円形・半月型・三日月型などの形をしています。その形に加えて、テープの幅・長さにもいろいろな種類があります。初めてアイテープを買うなら、幅広・長めのものを買ってみて、自分でカットして使いながら自分好みのサイズを見つけるのがおすすめです。
テープの幅が広いものは重め・厚いまぶたの方でもしっかりとした二重を作ることができます。まぶたが軽め・薄い方はテープの幅が細いもの・ファイバータイプのものを使うと二重が作りやすくなります。
テープの色で選ぶ
透明のものは目立ちにくいというメリットがある反面、テカリのある素材であれば光を反射してしまうというデメリットもあります。ベージュの色がついているものは、肌なじみが良くテカリも目立たないため、ノーメイクでも使いやすいです。アイテープを使いながらもアイメイクを楽しみたい方は、ピンク色やラメ入りのカラータイプを使うとアイシャドーとのなじみが良くなります。また、寝ている間にも二重のライン付けをしたい方には、半透明のタイプもおすすめです。
愛用者の口コミ・感想を参考にして選ぶ
最近は、実際にアイテープを使われている方の口コミなどをインターネットで見ることができます。初心者の方は実際の使用者の感想なども参考にしてみるようにしましょう。
取り扱いのしやすさ・目立ちやすさ・コスパ・まぶたのタイプや理想とする二重のタイプなど、いろいろな角度から商品の感想を伝えてくれています。
商品のメリットもデメリットも見ることができますので、どこを求めてどこは妥協できるのか、などを考えながら口コミを参考にするのがポイントです。
アイテープおすすめ商品TOP５
では、具体的におすすめのアイテープを口コミとともに紹介したいと思います。
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D.U.P ワンダーアイリッドテープ エクストラ N (ふたえ/二重整形アイテープ)
強力な粘着力でくっきりとした二重を１日中キープすることができるアイテープです。水や汗にも強いので、普段使いだけでなくレジャーを楽しむ場面でも目元を気にすることなく過ごすことができます。
超極薄・0.09mmの透明両面テープを二重にしたいラインの奥にしっかりと貼ることで、目をつぶってもテープが見えにくい自然な二重を作り出すことができます。120枚入っているので毎日使っても長持ちしてくれ、ひんぱんに買い足す必要がありません。
D.U.P ワンダーアイリッドテープ エクストラ N (ふたえ/二重整形アイテープ)の口コミ評判
適度な粘着力で自然な二重が作れてとても満足しています。上からアイメイクをしても不自然にならないです。寝ても取れないし、温泉も海水浴も問題なしでした。ケースに入っているのも良いです。
私は片目だけ奥二重なのですが、こちらのおかげできれいな二重が作れます。たっぷり入っているのでお得ですね。無理に剥がさなくても、クレンジングですぐ取れるので瞼に負担がないですね。
ワンダーアイリッドテープ エクストラ 120本
厚さ0.09mmという薄さの、透明色の両面テープタイプの二重テープです。二重のラインの奥で接着する（埋没方式の固定）ことができるため、テープが目立ちにくいのがポイントです。エクストラタイプはテープに少し強度があり、かっちりとまぶたをとめることができます。
医療用テープと同じ肌に優しい粘着剤を使っているため、毎日使用しても肌への負担が少ないという特徴もあります。１つのパッケージで120本入っているのでお得です。
ワンダーアイリッドテープ エクストラ 120本の口コミ評判
私は奥二重で瞼がぶ厚い感じです。いろいろ試してますが、この商品が私の中で良かったので、また戻ってきました。最初に使う方は難しいかもしれませんが、不器用な私でもすぐ慣れたので大丈夫だと思います(^^)
アイプチを初めて使う場合でも、また、二重の目に使う場合でも、ちゃんと綺麗に使えます。そして、一度貼れば本当にシールが目立ちません！！こんな良いものがあるんだなぁ、と思いました！
BW ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ ENT350
アイテープの中には「貼ると目立ってバレてしまう」という商品が多い中、「目立ちにくい！」という評価が多い商品です。テープ自体が肌色で、素材が柔らかく肌になじみやすいのが特徴です。メイクありでもメイクなしでも使うことができます。はがす際にも肌への負担が少ないため、使い続けることができます。
１箱に30回分が入っており、ワンコインでおつりがくる価格のため「アイテープを試してみたい」という方におすすめです。
BW ナチュラルアイテープ 素肌タッチのふたえテープ ENT350の口コミ評判
全く目立たないです！アイテープ初めて使ったのですが、周りの人が使っているものはいかにも｢貼ってます｣と言わんばかりのテカりよう……。この商品はテカることもなく、すっぴんでも目立ちませんでした。
私の肌にはとても馴染んで目立ちません。二重にもなってくれます。近くでよーく見られればわかるとは思いますが、ノーメイクで昼に外出可能なくらいにはわからないです。
FD ブリッジファイバー クリア 1.8mm
FD ブリッジファイバー クリアシリーズの中で、一番の太さ（幅）となる1.8mmの商品です。伸ばすと1.0mm幅になりますがテープの幅が太いので、ハーフの方のようにくっきりとホリの深い二重になることができます。幅の細いアイテープでは二重の形が付きにくいという方や重めの一重の方に人気です。
テープの幅があるため取扱いしやすいので、アイテープを初めて使われる方におすすめです。まぶたをしっかりと引き上げ、簡単に癖つけをすることができます。
FD ブリッジファイバー クリア 1.8mmの口コミ評判
他の有名な二重ファイバーのほとんどを使ってきましたが、これが一番目立ちません。粘着力も問題なし！お願いだから改悪しないでほしいです！！
一度目からばっちりでした！ 一個ずつはがしやすい所も良いです。
切った端っこもしっかり皮膚にくっついてくれました！
この商品を開発してくれた方々に感謝です！
FD ブリッジファイバー クリア 1.6mm
FD ブリッジファイバー クリアシリーズの中で、真ん中の太さ（幅）となる1.6mmの商品です。伸ばすと1.8mm幅になり目立ちにくく、汗・皮脂・涙にも強いのが特徴です。リーズナブルな価格ながら、自然な二重を作ることができ、その形をキープすることができます。
慣れないうちは引っ張りすぎてテープが切れてしまったりすることもありますが、１箱に100本入っているので安心です。メイクの前に使うと、より粘着力を感じられキープ力が高まります。
FD ブリッジファイバー クリア 1.6mmの口コミ評判
瞼が重くなり二重テープを使ってます。色々試しましたがこれが一番おすすめです。汗にもそこそこ強い、よく伸びる、太さも丁度いいです。私の近くには売ってないので毎回買わせていただいてます。
テープも透明タイプで目立ちにくいですし、粘着力も強く 私個人としては満足です。コスパも良いです(^^)このまま改悪されることなく販売を継続していただきたいです。
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アイテープの効果的な使い方
アイテープを使って、きれいな二重を作り出すにはちょっとしたポイントがあります。ちゃんとした使い方をマスターして、可愛く変身しましょう。
事前準備
どのようなタイプ・種類のアイテープを使うにしても、事前に準備をする必要があります。しっかりとテープを貼ってキレイな二重を作るには欠かせない工程ですので、覚えるようにしましょう。
手・まぶたの油分を取る
アイテープを取り扱う手や貼るまぶたに油分があると、テープの粘着力をしっかりと発揮することができません。そこで、テープを触る前に手・まぶたの油分をふき取っておく必要があります。
コットンに水や拭きとり用化粧水を含ませて、まぶた全体と指先を拭くことで油分を取ることができます。
アイテープを貼る位置を決める
アイテープには、テープと一緒に「プッシャー」と呼ばれる道具が入っています。プッシャーは二重の位置や形を決めたり、テープをしっかりと固定させるために使います。
手・まぶたの油分が取れたら、自分がどのラインで二重を作りたいのかをプッシャーで軽くライン取りします。テープを貼る位置の目安になりますので、軽く線が残るくらいにライン取りをしましょう。
アイテープを貼る
事前準備が整ったら、実際にアイテープをまぶたに貼ります。テープのタイプによって少し手順が異なりますので、順に紹介します。
両面接着タイプの使い方
プッシャーで作った二重のラインより下にアイテープを貼ります。テープを貼ったら、プッシャーを目尻にあてながらゆっくりと目を開きます。両面接着タイプはまぶたの皮膚がしっかりとくっつくため、決めた二重のラインよりも短い長さにしておくと自然な仕上がりになります。
アイープの位置は、正面を向いた時の黒目の上に貼るようにします。分かりづらいときは目の幅の中央にくるように貼ります。
両面接着タイプのアイテープは素早く貼るのもポイントの１つです。修正などを行っている間にアイテープの粘着力が弱くなってしまいますので、注意が必要です。
片面接着タイプの使い方
プッシャーで作った二重のラインの下にアイテープを貼ります。アイテープをラインより上に貼ると、少し不自然さが出てしまいます。自然な二重を目指すなら、ラインより下にアイテープを貼りましょう。
テープが二重からはみ出るようであれば、はみ出た分はカットするようにします。はみ出たままだと不自然であると同時にアイテープの使用が目立ってしまいます。
アイテープを貼ったらテープの中央・目頭・目尻の順に軽く押さえて肌に密着させます。押さえすぎるとかえってはがれやすくなってしまうので注意が必要です。軽く押さえただけでは目頭・目尻の部分がはがれやすいようであれば、二重用のノリ・リキッドなどを少しだけ追加するのがおすすめです。
ファイバータイプの使い方
ファイバータイプは、使う前に両端を持って左右に引っ張り、ファイバーが伸びたままの状態をキープして使うのがポイントです。この時ファイバーをしっかりと引っ張る必要がありますが、力を入れすぎると切れてしまいますので、コツを掴むまでは失敗することもあるかもしれません。
ファイバーを引っ張った状態のまま少し強めにまぶたに押し付けるようにし、ゆっくりと何度か目を開けたり閉じたりするとまぶたに貼ることができます。押さえる時にはファイバーの中央・目頭・目尻の順で押さえると仕上がりが自然な二重になります。
ファイバーがまぶたに貼れたら、余分な部分をカットします。ファイバーを切る際は皮膚を傷つけないように気をつけましょう。専用のカットも販売されていますので、慣れないうちは専用のカットを使うようにしましょう。
ファイバーの端の部分ははがれやすいことがあります。そのような場合は二重用のノリ・リキッドなどを利用してしっかりと二重をキープするようにしましょう。そうすることで自然な仕上がりになります。
アイテープの後のメイクはどうする？
アイテープは種類によっては、少し目立ってしまうことがあります。ですが、ブラウン系のアイシャドーとは相性がよく目立ちにくくなります。ブラウン系のシャドーでアイテープをカバーした後で、普段と同じアイメイクをするようにしましょう。
また、ラメ入り・パール系のメイクはアイテープを目立ちにくくしてくれます。また使用中にヨレることもあるアイテープをカバーしてくれます。特にどのような色でも問題はありませんが、自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。
アイテープを目立たなくするにはどうすればいい？
アイテープの力でキレイな二重を手に入れても、テープを使っていることが目立つのは嫌ですよね。アイテープを目立たなくする方法がいくつかあります。
アイテープを貼る前にアイシャドーを塗る
アイテープを目立たなくするためにアイテープの上からアイシャドーを重ね塗りしていると、端からはがれてくることがあります。そのような場合にはアイテープを貼る前にアイシャドーを入れておくと、アイテープの目立ちが軽減しますし、アイシャドーも濃くならずに済みます。
リップを利用する
アイテープを貼る前にまぶたに薄くアイシャドーに合わせた色のリップをまぶたにつけておきます。リップのベタつきによってアイシャドーがのりやすくなり、アイテープの目立ちがなくなりやすくなります。
ワセリンを利用する
アイテープの上にワセリンを薄く塗り、その上にパウダーファンデーションを塗るようにしましょう。ワセリンの力でファンデーションが乗りやすくなり、アイテープが目立ちにくくなります。
アイテープを使うときの注意点
アイテープに使われている粘着剤には強力なものがあります。そのため、長時間使用しているとまぶたの皮膚が呼吸できなくなってしまうことがあります。腫れ・かぶれ・赤み・かゆみなどが出た場合には一旦使用を中止し、皮膚科を受診するようにしましょう。
また、粘着剤によってアレルギー反応が出る場合もあります。ひどくなるとアイテープだけでなくメイクもできなくなってしまう可能性が出てきます。早めに対処して治すようにしましょう。
アイテープのはがし方
しっかりと二重を作り出すことができるほどの粘着力があるアイテープは、はがす際にひっぱってしまうと、まぶたの皮膚が伸びる原因となってしまいます。そのため、はがす際にはクレンジング剤や水を含ませたコットンでまぶたを優しく押さえ、アイテープの粘着力を弱めてからそうっとはがすのがポイントです。
まとめ
手軽に理想とする二重を手に入れることができるアイテープについて、種類やタイプ・商品の特徴・おすすめの商品・使い方などを詳しく紹介しました。使ってみたい！と思うアイテープは見つかりましたでしょうか？思い通りの二重になれるアイテープに出会うお手伝いができていれば嬉しいです。