書類や資料の制作管理に欠かせない存在のホッチキス。オフィス用品としては当たり前のようにありますが、実は商品によって使い心地が大きく違ってきます。とくに最近は、少ない力できれいに綴じられるものや、針を使わないものまで多種多様。今回はそんなホッチキスの選び方をご紹介しようと思います。
ホッチキスの選び方
ホッチキスはそう何度も買い替えるものではないので、いざ買おうとなると迷いを感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは便利で使いやすいものから、最新式の針なしタイプまで、色々な種類をご紹介します。
綴じる枚数で選ぶホッチキス
皆さんはホッチキスを使う時に、「何枚くらい」綴じることが多いでしょうか。ホッチキスは綴じる枚数によって選び方が違ってくるので、購入前に一度考えて見ましょう。
数枚程度の方にオススメの針なしタイプ
数枚程度の編集が多い方には、最新の針なしタイプのホッチキスがオススメです。文字通りホッチキスの針を使わずに綴じることができるので、以下のような複数のメリットを有しています。
- 替え針を用意する必要が無く経済的
- 失敗した時も針を取らずに復元できる
- 針がない分安全。お子様の誤嚥リスクが無い
軽く触れただけでも上記のように、様々な面で優れていることがわかります。家庭用としてはピッタリではないでしょうか。
どうやって針ナシで綴じてるの?
「針なしで綴じるなんて、どうやってるの?」不思議に思われる方もいるかと思います。実は針ナシホッチキスには2タイプ存在し、以下のどちらかのメカニズムを使っています。
- 矢印状の微細な穴を開け、紙の引っ掛かりを利用して綴じている
- 閉じ板の構造を工夫して、プレスのような強い力をかけて綴じている
どちらも仕組みを見ると「なるほど」と頷いていただけるのではないでしょうか。一般的には穴開けタイプの方が強く綴じることができるので、「途中で剥がれてしまうリスク」が少ないです。
標準仕様ならハンディタイプ
数枚~30枚程度なら、オーソドックスなハンディタイプのホッチキスの出番です。このタイプのホッチキスは100円ショップなどでも目にしますが、販売数が多いので各社が様々な工夫を凝らしています。
フラットクリンチ型
ハンディタイプでは最もオススメしたい製品です。フラットクリンチ型のホッチキスは通常のホッチキスと違い「綴じた時の針が膨らまない」タイプのアイテムです。
- 「針の曲げ」が無い分通常のホッチキスよりも多くの枚数を綴じられる
- 針が不必要に浮かないので、たくさん綴じてもかさばらない
- 裏返しにしたときも針が目立たず、全体的にスマートな印象に仕上げられる
上記のようなメリットを有しています。価格は格安ホッチキスと比べると若干高めですが、ビジュアル的にきれいに仕上げられるので愛用者が増えています。ビジネス用途などにはピッタリだと言えるでしょう。
中綴じに便利な回転式
回転式のホッチキスと言われても、どのようなものか想像がつかない方も多いかと思います。回転式ホッチキスは「針を打つ部分が90度回転できる(左右どちらか・または両方)」タイプで、針を打つ角度を調整できるメリットを有しています。
そのため、筒状のものをホッチキスで綴じたり、簡単な製本などで中綴じを行う際に便利なアイテムです。通常のホッチキスでは支点部分が邪魔で綴じることができませんから、かなり便利だと言えるでしょう。
枚数が多い時は卓上タイプ
「数十枚以上」の大ボリュームの書類を綴じる時は、卓上タイプのホッチキスがオススメです。通常のハンドホッチキスでは綴じきれない枚数も、卓上ホッチキスなら簡単かつきれいに綴じてくれます。
卓上タイプのホッチキスを選ぶ時は、本体の大きさと可動性をポイントに選ぶことを推奨します。とくに綴じ代の可動性は重要で、冊子のサイズにピッタリのベストポイントで綴じることができますよ。
また、このタイプは構造上、大きなサイズのものほど綴じる時の力が少ない点が特徴です。案外大きめサイズの方が女性でも操作しやすいので、設置サイズに制限がなければ少し大きめのものを選ぶことをオススメします。
綴じ位置ガイドが付いているホッチキス
どの規格のホッチキスにも言えることですが、上手にページを綴じるためには、均一な位置で綴じることが大切です。
ところが、ヒトの感覚はわたしたちが思っている以上に曖昧なので、真っ直ぐに付けたつもりが斜めになってしまったり、ズレてしまうといったことは日常茶飯事ですよね。
そんな時にオススメしたいのが「綴じ位置ガイド」つきのホッチキス。ホッチキスの横に目盛りや方眼が付いているので、綺麗に綴じるための目安として活用できます。
地味な機能ですが、美しく仕上げるためには欠かせません。ついているものとついていないものがあれば、間違いなく後者の購入をオススメします。
「針」で選ぶホッチキス
ホッチキスは本体のサイズや機能だけでなく、「針」に関する要素も重要です。とくに対応している針の規格を見落とすと、使い勝手に大きな影響を与えます。
購入時は対応規格をチェックして
ホッチキスで使用する針は、製品ごとに違ってきます。わたしたちが一般的に使用している針は「10号針」と呼ばれるタイプなので、ホッチキスの購入時は必ず10号針に対応しているか否かを確認することをオススメします。
実はホッチキスは、この針まわりのトラブルが非常に多く、
- デザインに惹かれて購入したが、対応針が文具屋でしか売っていない
- オリジナル規格の針なので、製造元が倒産して使えなくなった
- 綴じた針が大きく目立ってしまい、他の書類と比べて違和感がある
上記のような問題から使用を断念する方が後を絶ちません。こだわりがあるなら別ですが、基本的には「対応している針規格」も重視しましょう。
装填できる針の数も確認しよう
ホッチキスの針は案外すぐなくなってしまうので、一度にたくさん装填できるものを購入することをオススメします。メーカーにとってホッチキスに装填できる針の数は大事なアピールポイントなので、自信のあるメーカーは積極的に記載します。
また、ホッチキスの裏側などに交換用の針を収納できるタイプも便利です。うっかり替え針を買い忘れた時の備忘用として、大活躍間違いなしですよ。
リムーバーがついているものを選びましょう
何度もホッチキスを使っていると、どうしても「失敗」がありますよね。
- 上手く綴じることができず裏側の針が飛び出てしまった
- 斜めに付けて見栄えが悪くなってしまった
上記はほんの一例で、実際にはもっと多様なケースが想定できます。
こうしたトラブル時に心強いのが「リムーバー」の存在です。リムーバーとはホッチキスの支点部分についている金属のようなヘラを指し、失敗時はテコの原理で針を取り除きます。
リムーバーが無い状況を想像してみて下さい。
- 針を爪で取り除こうとして爪を傷つけてしまった
- ボールペンを代用しようとしてペン先を壊してしまった
- 無理に取り除こうとして、書類を破いてしまった
…どれも地味に痛い失敗ですよね。機械のように正確に使えるなら別ですが、通常は必ずリムーバーが必要です。購入時には優先的にチェックしたい要素のではないでしょうか。
ホッチキス人気おすすめ商品TOP20
それでは、ホッチキスの人気ラインナップをご紹介しようと思います。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ ブルー SLN-MSH110LB
商品名からくるイメージの通り、針ナシタイプのホッチキスです。従来の針なしホッチキスは数枚綴じが限界でしたが、本製品はなんと「10枚綴じ」に対応したモデルです。
針なしホッチキスとしてはかなり強力な性能を持っているので、綴じた部分も簡単には剥がれません。
針を使わないので小さなお子様がいるご家庭や、高齢者介護の現場などでは大活躍。処分するときもそのままシュレッダーにかけることができますよ。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ ブルー SLN-MSH110LBの口コミ評判
孔が開かないタイプと迷ったが、こちらの方が固定性がよさそうと思い、選択してみた。比較はできないが、固定性については満足している。いずれ破棄する一時的な書類を一時的に留めておくような用途には大変便利。
2〜5枚程度の書類を毎日のようにホチキスで止めていましたが、使用済み書類をシュレッダーする時にホチキスの
針を外すのが面倒でした。友人からこの商品の存在を教えてもらってからは、そのままシュレッダーへ。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス ピンク SLN-MPH105P
針を使わずに綴じることができるステープラーです。本製品は針ないタイプの中でも「穴を開けずに綴じる」タイプなので、穴を開けずに書類をまとめたい方には大人気の商品として数えられています。
数枚程度しか綴じられないという欠点をもつものの、剥がす時は反対側から圧力をかけるだけで良いので、とても使い勝手の良いアイテムです。価格もかなり安いので、お試しで買ってみるのもアリですよ。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス ピンク SLN-MPH105Pの口コミ評判
数枚の紙を閉じるのに使っています。
ホッチキスで閉じた物をまとめるとホッチキス部で嵩張ってしまいます、これは嵩張りが軽減されます。
綴じ部が破れる事も有りますがバラすのも簡単です。
ホチキスみたく針を使わないシリーズの穴が開かないモノと聞いて、
価格も安くなっているので、早速購入。使ってみると、閉じ跡はキレイ。穴も開かない。凄い!
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 黄緑 HD-10FL3K/LG
コンパクトながらも機能美に優れたハンディホッチキスです。特筆すべき機能として従来の50%程度の力で綴じることができる「軽いとじ機能」を搭載。
フラットクリンチ型なので綴じた部分が浮き上がらず、スマートな書類まとめが可能です。装填可能針数も100本と十分な容量を有しています。
また、本製品は本体の上部に予備針100本の保管スペースが作られているので、もし針がなくなってもすぐに交換することが可能です。もちろん10号針にも対応しているのでご安心を。
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 黄緑 HD-10FL3K/LGの口コミ評判
ずっと コクヨの製品を使っていましたが
マックスの方が 開口部が大きく
使いやすいです
ステープルを連射するので
コクヨのは バックアップ用に
しています
自分用に購入。
はじめ、2枚くらいで、試してみました。ひっかかりもなく、スムーズ。
35枚でも、試してみましたが、スムーズに綴じれました。
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 ブルー HD-10FL3K/B
手のひらサイズに仕上げられたフラットクリンチ型のホッチキスです。使用する針はオーソドックスな10号針ですが、従来のものと違って針が浮き上がらないので、32枚もの書類を綴じることができます。
また、ハンドグリップは握りやすく負担が軽い構造をしており、綴じるために必要な力も従来の約半分にカット。装填針数も100本+予備100本の合計200本を搭載することができるため、大量作業も苦になりません。
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 ブルー HD-10FL3K/Bの口コミ評判
コンパクトな割にガブっと噛んで閉じる能力はすごいです。
また、スペア針が本体上に隠れるのもすごい。コクピットのようです。
色は写真よりも少し薄い色ですが、まあ、この辺りは好みが少しわかれるところだと思います
軽くて扱いやすく大量の紙がガッチリととまるのでびっくりしました
一番良かったのがとめる面が平らになるので、郵送するときなど
ちょっとした封筒のふくらみが無くなるのでまたありがたい
プラス ホチキス ホッチキス フラットかるヒット 32枚綴じ ST-010VN ホワイト 30-714
フラットクリンチ機構を搭載した新型タイプのホッチキスです。従来のものと比べて綴じる時の針のふくらみがありませんから、重ねてもかさばらず、見た目もスマートかつ美しく保管することができます。
また、本製品はダブルハンドル機能を搭載することにより、グリップ時に必要な力が軽減されています。女性でも軽くパチリと押すだけで最大32枚ものコピー用紙を綴じることができるので、事務作業が捗ります。
プラス ホチキス ホッチキス フラットかるヒット 32枚綴じ ST-010VN ホワイト 30-714の口コミ評判
こんな素敵なホチキスがあるとは。
ホチキスの世界も進化しているんですね。
小さくコロンした可愛い見た目ですが、分厚い紙の束もすんなりと綴じてくれます。
数ヶ月使用しました。付属していた芯がもう少しでなくなるところですので、他社の芯は試していません。
大きさは少し大きいですが、非常に使いやすく、軽い力でとめることが出来ます。
マックス MAX ホチキス 木に打てる ホッチキス ガンタッカ TG-H
オフィス機器などを幅広く手掛けている「マックス社」の打ち付けタイプのホッチキスです。通常のオフィス用ホッチキスと異なり、本製品は木製の壁などに打ち付けるタイプのホッチキス。
壁に押し当ててグリップするだけで、ポスターやビラなどを簡単に貼り付けることができますよ。価格は通常のホッチキスよりも高めですが、このタイプのホッチキスとしては安い部類に入るので、人気を博しています。
マックス MAX ホチキス 木に打てる ホッチキス ガンタッカ TG-Hの口コミ評判
ダイニング・チェアの張り替えのために購入しました。布地から厚めの革(オフホワイト)に張り替えましたから、皺が寄らないように注意が必要でしたが、思ったよりも簡単でした。
家の外壁が剥がれたので、ビニルシートを仮止めするのに使いました。(古い家なので外壁は板です。)なかなかにパワフルで作業もあっという間に完了。これはいろいろ使えそうと満足しています。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ 黒 SLN-MSH110D
針を使うことなく書類を綴じられる「針なしタイプ」のステープラーです。通常の針ナシステープラーは数枚程度しか綴じることができませんでしたが、本製品はコピー用紙程度なら10枚は綴じてくれるので、用途が格段に広くなっています。
矢印状の穴が開いてしまうタイプではあるものの、針を使わずに書類をまとめることができるので、ケガや事故の心配がありません。ご家庭に1個あれば色々な状況で役立ちますよ。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ 黒 SLN-MSH110Dの口コミ評判
針なしのホチキスだなんて、と興味の上で購入しました。
10枚きっちりとちゃんと留めることができ、何よりも針を使わないので、使用済みの資料をそのままオフィスの再生紙ボックスへシュゥウウウウウウ!
便利です!本体大きいしどうしようかな〜と迷いましたが買ってよかった商品です。
ホチキスのように芯が残らないので、ゴミ箱に捨てられるし、
ゴミ出しの時に針を外す手間もなくエコです!!!
マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ブルー HD-10V/B
オーソドックスな外観とは裏腹に、使いやすい回転機能を搭載しているホッチキスです。本体内側の針を綴じる部分が左右各90度に回転できるため、中綴じや筒形のものを綴じる時には大変便利にお使いいただけます。
ハンディタイプですが15枚程度の用紙は綴じることができますし、装填針も50本なので要領としては十分。価格もかなりお手頃なので、オフィス用品や自宅用として幅広く使っていける商品です。
オーソドックスな使用感と現代的な機能美兼ね備えた本製品、如何でしょうか。
マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ブルー HD-10V/Bの口コミ評判
この商品を買ってからA4製本印刷する機会が圧倒的に増え、便利かつ用紙の節約になりました。
値段も普通のホッチキスとさほど変わらないのでこれは買いです。
強いて言えば、閉じた芯が平らにならないのが残念。
確認したところA3を二つ折りにしたA4中とじ本を作る際に
A3の長辺の中央にホッチキスを回転させて入れるとちょうど1/3辺りに来るようになっています
そのため上下からやればちょうどいい位置で止められます。
マックス MAXホッチキス バイモ80フラット 80枚 ホワイト HD-11UFL/W
卓上タイプのホッチキスです。美しく現代的なデザインの中には多くの技術が盛り込まれており、綴じる際に必要な負荷は、従来の約70%程度カットされています。
卓上タイプなのでかなりパワフルな作りをしており、コピー用紙ならば同時に80枚程度は綴じてしまう威力。多めの用紙を綴じたときも書類がヨレたり雑になったりしないので、仕上がりの良さは自信を持って推奨できます。
反面、卓上タイプであるがゆえに、持ち運びや移動用には向きません。あくまで設置型として購入するように注意して下さい。
マックス MAXホッチキス バイモ80フラット 80枚 ホワイト HD-11UFL/Wの口コミ評判
A4コピー紙を60枚、
冊子を綴じるために購入しました。
第一声が「おお〜っ」でした!
軽〜く、サクッと綴じれます。
また、ホッチキスの針にありがちな膨らみがありません。
こいつはすごいです!
拍子抜けするくらい軽い力でサクッと閉じることができます!!
これは本当に驚きです!
今まで書類が分厚く、紐で縛っていた物もこの際ホッチキスで閉じてみることに・・・「た、た、楽しい!」
マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ピンク HD-10V/P
針で綴じる部分が左右に回転してくれるので、大変だった中綴じが便利にできるタイプのホッチキスです。製本やファイル綴じはもちろん、ペーパークラフトなどでも活躍します。
針を綴じる力もかなり強力で、同時15枚綴じに対応。多めのパンフレットや会議の資料集なども容易に作ることができますよ。少ない力ですんなりと綴じることができるので、女性や子供でも簡単に扱えます。
マックス MAX ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ピンク HD-10V/Pの口コミ評判
商品タイトルの如く、タテにもヨコにも使えるホッチキスです
まあ個人的には普通にヨコからしか留めていませんが、
普通のホッチキスとして何も問題なく使えて満足しています。
価格から考えれば上等だと思います。
耐久性もしっかりしてます(中綴じ製本2500冊程しましたが全く問題なし)
あえていうなら、MAX入れ替えた時の1発目が無駄打ちになること有り。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 黄緑 SL-MF55-02YG
コクヨの技術が光るステープラーです。軽とじ機構と呼ばれる機能搭載することで、従来よりも軽いグリップで、しっかりとキレイに綴じることができます。また、同時に綴れる枚数も飛躍的に増えており、コピー用紙などであれば32枚も編集可能です。
デザイン的にも丸みを帯びたかわいらしい外観で、女性でも簡単にグリップできるように設計されています。使用する針はコンビニなどでも売られている10号針なので、交換用品の調達も簡単。素晴らしいクウォリティの製品です。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 黄緑 SL-MF55-02YGの口コミ評判
いままで青色の細長いホチキスを使っていましたが,評価が良いのでこれを購入!
これがまた大当たり!wそっこーで青いホチキスはお役御免で引き出しの奥底へw
軽い力で何枚も閉じれ針の突起もない!
今まで100円のホチキスを使っており、ホチキス=力がいる文房具、というような印象だったが、このホチキスは力をほとんど使わずに紙をまとめることができる。また、非常にコンパクトで、筆箱に入れやすい。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 ピンク SL-MF55-02P
内部の構造を改良することで、従来よりも多くの用紙を綴じられるように作られたステープラーです。
同時に32枚も綴じられるので、オフィス用品としては抜群の性能。従来は卓上タイプのホチキスに頼らざるを得なかった資料作成なども、この製品で簡単に作ることができると評判です。価格もかなり安いので、オススメできる商品の1つです。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 ピンク SL-MF55-02Pの口コミ評判
今まで普通の10号タイプを使っていましたが、ホッチキスも進化していますね。
十数枚になると、普通のホッチキスは10号だとかなり力が要りますが、この商品は楽に「あれ?」位に楽に閉じられます。
本当に少ない力で閉じる事ができ、びっくりしました。
また、針を2セットまとめて入れられる事も良いなと思いました。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 青 SLN-MPH105B
圧力の力で綴じるため針を使う必要がないステープラーです。綴じた用紙を処分するときに針を払う必要がないので、そのままシュレッダーなどで処分することができます。
また、綴じた部分は目立たないので、見た目的にも美しく仕上がります。使い勝手の良い画期的な商品なので、一度試してみては如何でしょうか。なお、本製品は手のひらにすっぽりと収まる手のひらサイズなので、取り回しも容易です。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 青 SLN-MPH105Bの口コミ評判
それに5枚までしかまとめられないので、たくさんの資料を作成している場合には向きません。
しかし、針なしで資料をまとめられるというのは非常に良いものだと思います
針なしステープラーとしての用途では文句無し。
穴を開けるタイプより、綺麗に仕上がる。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 緑 SLN-MPH105G
針なしタイプのステープラーの中でも特に仕上がりが良い、圧力タイプの製品です。穴すらあけることなく用紙を綴じることができるため、綴じ跡がほとんど目立ちません。
また、針を使わないので安全性が高い上に、廃棄処分も容易です。剥がす時はペンキャップなどで擦るだけでバラけますから、失敗しても大丈夫。使いやすいステープラーとして人気です。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 緑 SLN-MPH105Gの口コミ評判
これは画期的
シンが出ないので非常にエコです
ホッチキスよりこちらを使います
針が無いから繰り返しに大変便利ですしシュレッダーにかける時にいちいち針を取る事が無いから便利です。
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 白 HD-10FL3K/W
極めて高い精度で綴じることができる、高性能なホッチキスです。従来製品よりも軽い力で綴じられるだけでなく、最大32枚もの用紙を綴じてしまうその性能には舌を巻くばかり。
女性の手にもしっくりと馴染むサイズ感でありながら、多くの書類をいとも簡単に綴じてしまいます。通常の10号針に対応しているので、替え針はコンビニなどでもOK。合計200本を本体に収容できるので、使い勝手の良さも満点です。
マックス ホッチキス サクリフラット 32枚とじ 予備針100本収納 白 HD-10FL3K/Wの口コミ評判
百均のが引っかかる様になったのでこちらを購入しました
10枚位は余裕。コンパクトでスペアが入れれるのが新しい
軽く閉じられますし、針もフラットなので厚くなりにくい。
各所で評価が高いのもうなずけます。
マックス ホッチキス 20枚とじ ブルー HD-10NX/B
取り立てて目立った機能は搭載していないものの、20枚もの用紙を綴じるパワーと使いやすいグリップ感から安定した人気を誇るホッチキスです。
針は標準的な10号針に対応しているので継続使用に向いている上に、本体にはリムーバー付属しているので失敗した時の処理も容易です。コストパフォーマンスに優れているところも、嬉しいポイントではないでしょうか。
マックス ホッチキス 20枚とじ ブルー HD-10NX/Bの口コミ評判
筆箱に入れても邪魔になりません。コンパクトで可愛らしいホッチキスです。きちんと仕事もしてくれます。
100均と比べると、大変使い心地もよく、満足しています。お値段もリーズナブルだと思います。
マックス MAX ホチキス なかとじホッチキス 10号針 15枚 ブラック HD-10DB/K
製本用に特別に作られたホッチキスです。全長30㎝もあるので、大きめのサイズの用紙でも楽々中綴じが可能。パワーも十分にありますから、最大で15枚程度は綴じることができます。
装填できる針の数も100本とかなり多いので、コピー用紙の製本用途にはピッタリ。配布物の制作にもご利用いただけるタイプです。ホッチキスとしては価格が高い商品ですが、用途を考えると安い部類に該当します。
マックス MAX ホチキス なかとじホッチキス 10号針 15枚 ブラック HD-10DB/Kの口コミ評判
構造も頑丈で長く使えそうです、難点は位置決めのストッパーがずれてしまうこと、固定するビスがあれば
良かったです、他は満点
以前使っていた物(20年ほど)が壊れてしまったので買いました。
ちょっと見た感じ少しチャチくなったのかな?と思ったのですが強度的には全く問題なくタフな使い方をしても問題ありません。
マックス ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ダークグレー HD-10V/P
通常の横綴じだけでなく、本体を回転させることで立て綴じも可能にしたハンディタイプのホッチキスです。汎用性の高い10号針ながらも最大で15枚もの印刷用紙を綴じることができるので、使い勝手の良く便利なアイテムです。
針の装填数も50本と必要十分な量を有しているので、資料の大量製造などにも便利にお使いいただけます。
マックス ホチキス ホッチキス タテヨコ ホッチくる 15枚とじ ダークグレー HD-10V/Pの口コミ評判
発想の転換で、非常に便利です。今まで苦労していた冊子の中綴じを簡単に作成することができます。
製品自体もプラの厚みがあり、安っぽい印象は受けず、壊れる気はしません。これまでは中綴じ用ホチキスを使用しないといけない作業でしたので、この価格帯で実現できるのは革新的に思えます。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 青 SL-MF55-02B
軽いグリップでたくさんの書類を綴じることができる、画期的なステープラーです。
32枚程度のコピー用紙を綴じることができるだけでなく、綴じる時に必要なグリップ力が小さく設計されているので、繰り返し利用しても手が疲れにくい仕様です。
使用する針は標準規格とも言える10号針で、ワンタッチオープン式なので補充もかなり容易。綴じる時の音も静かなので、オフィス用途にはピッタリです。
コクヨ ホチキス ステープラー パワーラッチキス 32枚 青 SL-MF55-02Bの口コミ評判
これまでに複数個購入し使用中ですが、個体差等のはずれがありません。
商品自体も軽く、またとじる際も非常に軽く操作でき快適です。
20枚程度になると何度かやり直さなければいけなかった作業が一発で済みます。100均のホチキスは捨ててこれだけ使うようにしますわ。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105W
ホチキス針を使わないで綴じることができるタイプのステープラーです。コピー用紙換算で5枚しか綴じることができませんが、簡単な資料作りや配布物などの製作には十分だと言えるでしょう。
本製品の最大のメリットは、なんと言っても針を使わないメカニズム。誤嚥やケガのリスクないので、小さなお子様や高齢者がいる環境ではとても安心です。
また、剥がすのも簡単であるうえに、使い終わった資料を捨てる時はそのまま燃やすことができます。
コクヨ 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105Wの口コミ評判
穴が開かないので、紙を閉じる以外に、仕事では別の用途で使用しています。
今までかかっていた時間が大幅に短縮されました。
説明通り5枚が最高です。エコな事をしていると自己満足です。そして周りが持っていないのが自慢です。
ホッチキスの効果的な使い方
上手にホッチキスを使うにはどのようにしたら良いでしょう。ここでは「案外知らない人が多い」ホッチキスの基本的なマナーから、上手な綴じ方まで一挙に解説しようと思います。
必見!「ビジネスシーンのホッチキス」
ホッチキスを購入する方の中には、就職や転職を契機にという方も多いかと思います。
ホワイトカラーの経験が浅い方の中には「ホッチキスの綴じ方」がわからない方も多いのではないでしょうか。不安な方は一度確認してみましょう。
横書きの文章は左綴じ
ビジネスシーンで横書きの文章を止める時は必ず「左側」を止めましょう。これは横書きの文章が左上部から右下部に終わるため、左側を綴じることで読み手が読みやすいようにするための配慮です。
縦書きの場合は右側を
縦書き文章の場合は、ページの右側を綴じるように心がけます。これも横書きと同じ理屈で、読み手は縦書きの文章を読むとき、「右上部」から「左下部」へと目線を移動させるからです。
迷ってしまいそうな方は「読み始めを意識」しよう
左?右?と戸惑ってしまいそうな方は、「読み始めたページを綴じる」ことを意識すると良いでしょう。人は基本的に読み終わったページをめくる性質があるので、このルールを覚えておくと便利です。
枚数やシーンに応じて変える
選び方の部分でも触れましたが、ホッチキスを上手に使いこなすためには「綴じる枚数」に応じたツールの選択が欠かせません。
- 針ナシホッチキス → 数枚程度を綴じる時や剥がすことがある場合
- ハンディタイプ → 標準的なページ数を綴じる時に使用
- 卓上タイプ → 30枚以上のページを綴じる時に使用
一般的には上記のように、綴じるページごとに異なるツールを使うことで、効果的かつきれいに仕上げることが可能です。予算に余裕があれば、複数のホッチキスを使用することをオススメします。
まとめ
ホッチキスは事務用品として欠かせない存在だけあって、各社が色々なバリエーションを売り出しています。どれを選ぶか迷ってしまったときは、今回紹介した選び方を参考にしつつ、「綴じる枚数」や「使い勝手」を考慮して選ぶことをオススメします。