ペンポーチの中に1本は入っているという定規・ものさしですが、何を基準に選んでいますか?市販されている商品には使い勝手の良いものや、おしゃれなデザインのものなどさまざまな定規・ものさしがあります。普段何気なく購入しているという方は、これを機会に使いやすさにこだわって定規・ものさしを探してみてはいかがでしょうか?人気の商品と共に定規・ものさしの選び方をご紹介します。
定規・ものさしの選び方
定規・ものさしを選ぶ際、こだわりを持って選んでいますか?定規・ものさしは様々なポイントで選ぶことができます。ポイントになる一番は、やはり使いやすさがポイントになるのではないでしょうか?定規・ものさしの選び方のヒントをまとめてみました。
定規・ものさしの種類
定規・ものさしには形によっていくつかの種類があります。代表的なものの形状と特徴をご紹介します。
ストレート定規・直定規
直線を書いたり、直線を計ったりする際に使用するスタンダードな定規です。折りたたみ式で広げると直定規になるものもあります。一般的に使用される頻度が高いのは15~30cm程度の定規であるため、そのサイズ間の直定規は種類もたくさん販売されています。ペンポーチに入れて持ち運びする場合は15cmから長くとも20cm程度がおすすめです。
直定規はデザイン性やカラーバリエーション、素材の種類に富み、選ぶ楽しさがあるのが他のタイプの定規にはないメリットです。
三角定規
直定規に次いでスタンダードとも言えるのが三角定規です。直角三角定規、直角二等辺三角形定規の2枚組になっているケースが多く、2枚とも小学校の算数から使用します。2枚を組み合わせることで正確な平行線や垂線を書くことができます。
一般的な授業で使う場合は手のひらサイズのものがほとんどですが、製図用などの大きなサイズのものもあります。分度器や他の文房具とセットになってケース入りで販売されていることもあります。
テンプレート定規
円や雲形、英数字などがテンプレートになっている定規もあります。中でも円定規はコンパスを使用しなくても手軽に正確な円が描けるため、1枚あると便利です。形を揃えたい場合にテンプレート定規は大変便利です。
デザイン関係者やマンガ家も使用することが多い定規です。
三角スケール
三角柱状になった定規で、それぞれに尺度の異なる目盛りが合計6種類刻まれています。「サンスケ」と呼ばれることもあります。
図面の読み取りや製図の際に使用する専門的な定規です。縮尺の単位はメートルで、1/100、1/200、1/300、1/400、1/500、1/600の100刻み6種類が刻まれているものが一般的ですが、縮尺は自分が必要としているものがあるかどうかが何よりも大切です。
メインになる用途を考える
定規は、物の長さを計るほか、ラインを引いたり、カッターを当てて物をカットするという主に3つの用途があります。どの作業がメインになるのか考えながら選びましょう。
物の長さを計る
長さを計ることをメインにする場合は、目盛りの読み取りやすさに重点を置くことをおすすめします。目盛りはプリントと刻印の2パターンがありますが、プリント目盛りは使用頻度が高いほど摩耗して消えてしまうため、計る作業が多い方は刻印タイプがおすすめです。
目盛りの密度がどの程度必要か、1mm単位なのか1/2mm単位なのかなど、用途に合わせて選びましょう。定規によっては、4辺全てに目盛りがあるものもあります。
ラインを引く
直線や曲線が簡単に書ける定規ですが、書く際に定規が動いてしまってはラインが歪んでしまいます。滑り止めが付いているものであれば、そういった心配が少ないためおすすめです。ペン書きする方の場合は、インクがにじまないように工夫されている定規がおすすめです。
カットする
物をカットする時に使う定規を探している方の場合は、素材にこだわることがポイントです。多くの場合、カッターを使ってカットするものですが、定規の素材が木やプラスチックの場合は、カッターの刃で定規も削ってしまうことがあるため不向きです。
カットすることが多い方は、アルミやステンレスなど金属製のものがおすすめです。プラスチックの定規でも、カットする面にステンレスやアルミの加工が施されたものもあるため、そういった定規を選ぶと便利です。
素材
定規の素材はさまざまで、素材により特徴が異なります。素材によって価格も異なるため、予算とのバランスを考えて選ぶと良いでしょう。代表的な素材をご紹介します。好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
木製
学校で木製の30cmものさしを使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?木製の定規は手に馴染み、温かみを感じます。自然の素材のため、温度や湿度の影響を受けやすく、長さが伸び縮みする特徴があり、サイズを計る場合の正確性には欠けています。
プラスチック
プラスチック定規は比較的手に入りやすい価格設定が魅力です。軽くて持ち運びしやすく、透明であることを活かした工夫が施されている定規も多くあります。力を加えると割れやすいという点と、カッターを使った時に削ってしまう可能性がある点には注意です。割れやすさはプラスチックの質の良し悪しに左右されがちです。
アルミ・ステンレス
アルミやステンレスなどの金属製の定規は、プラスチック製よりも丈夫で長く使えることがメリットです。金属製のものはカッターの刃にも強く、カッティング作業が多い方にもおすすめです。
ただし、アルミは通常の使い方をする場合には丈夫ですが、落とす、ぶつけるなどの衝撃には弱く、定規の角が欠けてしまうことがあります。
耐久性の面ではステンレス製の方が長持ちしますが、アルミよりも重量があるため、軽量のものを探している方の場合はアルミの方がおすすめです。
素材による価格の違いは?
プラスチックの定規は、スタンダードなものは比較的手に入りやすい価格設定がされています。木製定規の価格も安定していると言えます。次いで金属製の定規の中でも、アルミとステンレスでは、アルミ定規の方が価格は抑え目であることが多いでしょう。
どの素材でもデザイン性の高いものは、スタンダードなものよりも、少し価格が高めであることが一般的です。素材の特徴を理解して、素材と価格のバランスを考えて商品を選ぶことをおすすめします。
厚みと重量
薄くて軽い定規はペンポーチの中にも入れやすくて便利ですが、反面折れやすく滑り過ぎるというデメリットもあります。厚みが厚すぎる場合は、目盛りが読み取りにくく、定規を使って紙をカットしようと思っても、歪んだり、断面が汚くなることがあります。重いものは操作性が悪く携帯するのにも不便です。
定規は適度な厚みと適度な重量があるものが好ましいものですが、個人の感覚によって感じ方が異なるため、自分好みの厚みや重量を知ることも、上手な定規選びに大切なポイントです。
デザインで選ぶ
定規・ものさしは一般的な文房具なので、デザインや色のバリエーションに富んでいます。スタイリッシュなものからポップなもの、シンプルなものなどさまざまな商品があるため、選ぶ楽しみがあると言えるでしょう。
自分好みの1品を見つけると愛着も湧きやすいものです。沢山の商品を見比べて、お気に入りのデザインを購入することをおすすめします。
1本で2役以上の多機能定規
定規に他の文房具の機能が付いているものがあります。具体例をチェックしてみましょう。
分度器
定規の角にあえて丸みを持たせ、分度器機能を付けたものがあります。円型のテンプレート定規に付いている場合は、分度器機能と組み合わせて放射線を描くことに使われることもあります。
コンパス
0点と、各サイズの目盛りの所にペンを挿し込める穴が開いており、コンパスのように使える定規があります。コンパスを出す必要がなく、手軽に円が描けるため便利です。
より使いやすい定規を追求する
定規はより使いやすいように、さまざまな工夫が施されています。あると便利な工夫は何か、チェックしてから購入することをおすすめします。
立体物も計りやすい0スタート
定規と言えば、目盛りの両サイドに空白部分があるものがほとんどですが、定規の一番端部分がスタート、すなわち0目盛りになっているものもあります。小学生の場合は、計り間違えの予防にもなり便利でしょう。
0スタートの定規があると、物からの距離が計りやすく、箱の内側や床からの高さなど立体的に物を計る時に非常に便利です。
0目盛りがつぶれてしまうと、反対に計りにくくなるため、衝撃に強い素材のものがおすすめです。
カッティング用ガイドライン
定規によっては、端から斜め45°のラインが入っているものや、紙を定規でカットする時に合わせると紙がキレイにカットできるようにカッティングラインが入っているものがあります。先に紙に折り目を入れる手間が省けて時短になります。
定規の歪み防止には滑り止め付き
定規は摩擦力が強いと紙や物の上で滑らせにくく、使い勝手が悪いものです。しかし、よく滑る定規はカッターでカットする際や、ラインを引きたい時に滑って動いてしまい、ラインが歪むという失敗を起こしがちです。
定規によっては、よく滑るのに抑えると滑り止めが働いてカットやライン引きが失敗しにくいというように工夫されたものもあります。カット作業やライン引き作業が多い方はそういった定規を持っていると便利です。
つかみやすさ
机の上に定規を置いていると、静電気で机に定規が張り付いてなかなか取れないという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
定規をつかむ時のストレスを軽減するために、定規にエッジがついており、張り付くことなくつかめる商品もあります。机の上で使う頻度が高い方におすすめの機能です。
インクペン使用の方は要チェック
インクペンを使ってラインを引くと、定規と紙の間にインクが入り込み、定規を外した時にラインがにじんでしまうことがあります。定規を横から見た時に、中央が膨らんだ山型になっているものは、逆さに向けて使用すると、インクペンでラインを引いてもにじまないためおすすめです。紙が汚れてしまうストレスから開放されますよ!
三角スケールの選び方
一般的な定規・ものさしとは用途も使う場面も異なる専門性の高い三角スケールですが、どのようなポイントで商品を選べば良いのでしょうか?
長さ
三角スケールをどこで使うかによって、選ぶ長さが異なります。事務所や教室の中で広げる図面の上で使う場合は、比較的長いものが便利です。しかし、外出先などで使用する場合は、15cm程度の物の方がペンポーチやポケットに収まりやすく便利です。どこで使うものかを考えて長さを選んでみましょう。
6つの縮尺の種類は要チェック
三角スケールに刻まれている6種類の縮尺の種類は、購入する時に必ずチェックしておく必要があります。一般的に建築士が使用する縮尺と、土地家屋調査士が使用する縮尺とでは、使う時に便利な大きさが異なります。買い間違えると、自分が使いたい縮尺がなく非常に不便なので注意しましょう。
商品によってはパッケージに建築士用や土地家屋調査士用と記載されているものもあるため、確認して購入することをおすすめします。
定規・ものさし人気おすすめ商品TOP20
インターネット通販では、どのような定規・ものさしに人気があるのでしょうか?商品の特徴とともにランキング形式でご紹介します。商品の口コミもぜひチェックしてみてください。
ミドリ アルミ マルチ定規 30cm 黒
15cm×2の折りたたみ式の30cm定規です。アルミ製なので軽くて扱いやすく、カッターを当てて物をカットする際にも、定規を切ってしまう心配がない点がおすすめです。目盛りはレーザー刻印なので、プリントのように使う頻度が高くても消えることがない点も魅力です。
折りたたみの中心部分には15°単位で180°まで角度を測ることができる分度器機能つきです。ペンポーチやペン立ての中にあるだけでかっこいいと評判のデザインです。カラーはシルバーと黒の2色展開。
ミドリ アルミ マルチ定規 30cm 黒の口コミ評判
折りたたみ部分は壊れる心配もないし、さわり心地もよい。重量感があって、線を引くときや、メモリ計測が、とても扱いやすいです。
目盛りはレーザー刻印なので消えないし、本体が黒いから下の文字は透けないし、文字を追う仕事をしている私にはもってこいの定規でした。
コクヨ カッター定規 30cm ウェーブ目盛り 大きめ数字 CL-RC30
4.5cm幅で幅広タイプの30cm定規です。ミリ単位の細かい表示部分は1~10mmまで順に長くなっているため、目盛りの読み間違い防止に役立ちます。色付けされた帯状のラインが1本通っており、時刻表などに上から当てることで図表の読み取りが楽になります。
定規の底面にはステンレス板がついてあるため、カッティングで使用した際も定規を傷めることがありません。一見シンプルですが、使う人に便利な機能が供えられた手放せなくなる定規です。
コクヨ カッター定規 30cm ウェーブ目盛り 大きめ数字 CL-RC30の口コミ評判
この価格でカッター保護版も付いていて、透明でメモリも見やすいです。ほどよい厚さで剛性感と適度な重さもあって使う時にはピタッと用紙などに吸い付くような感じで使いやすいです。
目盛りの数字は大きめの数字でとても見やすいです。物指目盛部分の方は傾斜が付いていて、カッターを使うときは、反対側が垂直になっていてとても使いやすい。
ミドリ ブラス 定規 無垢
真鍮製の定規なので、使い込むほどに色やツヤに変化がでるオリジナル感を楽しめる定規です。ブラスというシリーズで他の文具も販売されており、トータルで揃えたくなる商品です。プラスチック製にはない重みや手触りが人気です。
定規の端が山型になっているため、机の上など平らな場所においても手に取りやすいなど使い勝手が考えられた商品です。物を大切にし、長く使うことで愛着が増すという「物を持つ」ということの喜びを教えてくれる商品です。
ミドリ ブラス 定規 無垢の口コミ評判
手にした印象は精巧な出来でインクペンで線を引くために片側が立ち上がっているのでインクペンでの線引きはもちろん机に上に置いてある状態から拾う際にも指先が掛かりやすく便利です。
持ってみないとわからない良さですよ‼色合いと照り、ズッシリとした重み…。今回初めてブラス製アイテムを購入しましたが、ブラスコレクターがいるのも頷けます。
レイメイ藤井 定規 すべらないカッティング定規 50cm ACJ1000
50cmと文具の中でも長めの定規なので、カッティング作業の多い方におすすめです。定規の端に埋め込まれたステンレスがカッティングの際にも定規を傷つけずにガードしてくれます。
環境に配慮された再生PET樹脂使用で、軽くて滑らせやすい点が特徴ですが、上から押さえるとピタッと止まる特殊な工夫が施されています。しっかりと止まるため、カッティング作業やライン引きの際に定規がずれることなく作業ができ、作業効率も上がります。
レイメイ藤井 定規 すべらないカッティング定規 50cm ACJ1000の口コミ評判
レイメイは昔からよく使ってましたがこの滑りにくいのはとってもいいです 厚みもいい感じです 各種マス目も便利だし図面書いたりカットも楽抑えのチカラも僅かでいいし身体がほんと楽になりました
メモリの使いやすさもすごくいいし、金属が入っているのもいいです!!今までで一番いい定規です!!
ウチダ ヘキサスケール 15cm 1-882-0115
1/100から1/600まで三角スケールで読み取れる目盛りが平スケールで読み取れるようにされたアイデア定規です。三角スケールのように縮尺を探す手間が省ける点が最大の魅力です。建築士試験の際に使用すれば、時短になるためおすすめです。
定規の全長も20cmとコンパクトなのでペンポーチなどに入れて携帯しやすいのも嬉しいポイント。簡単な手書きの製図などに非常に便利です。クリア素材なので、上においても図面が確認しやすい点が魅力です。
ウチダ ヘキサスケール 15cm 1-882-0115の口コミ評判
細くて使いやすい。A4サイズのプラン紙に0.7ミリのシャープと使っていますが、細くて使いやすいです。
これを使いだすと三角スケールに戻れません。透明なので下の図が見えるというのがいいです。とてもよくできてると思います。
ステッドラー 円定規 976 02
円の直径0.5mmから最大直径33mmまで対応できる対応力が魅力の円定規です。中でも、12mmから33mmまでは1mm単位で設定されている細やかさも魅力です。サイズが豊富なので製図以外にも趣味などにも活用できる点もおすすめです。
透明でさわやかなブルーのアクリル製定規なので軽くて丈夫、使いやすいと評判です。使う筆記具の芯のサイズを標準的な0.5mmと設定し、0.5mm大き目に円が取られているため、描いた時にちょうどそのサイズになるように計算されています。
長ステッドラー 円定規 976 02の口コミ評判
契約書の捺印の際のマークとして活用する為に購入しました。思っていた通り大きさで、恐らく全ての印鑑の大きさに対応できます。値段の割には間違いないです。
表面に深さ0.5mmまでテーパー加工されており、裏返して使えば、ペンのインクがにじまないようになっています。
レイメイ藤井 定規 カッティング定規 40cm ACJ600
商品点数が30cm定規と比べると圧倒的に少ないのが40cm定規です。30cmでは長さが足りずに、2回計っていたという方には非常に便利に使えます。定規の底面に取り付けられたステンレス板がカッターを使用したカッティングの際に、定規を傷める心配がないためおすすめです。
透明定規なので物の上に置いても、図面や表などが透けて見える点も使いやすさの秘密です。定規の幅は5mm幅でラインが入っているため、平行線が引きやすいという特徴もあります。
レイメイ藤井 定規 カッティング定規 40cm ACJ600の口コミ評判
安くてしっかりしており、カッティングサイドにはアルミ板が埋め込まれており、プラスティックそのものをカッターで削ってしまうことも無く、ご機嫌で使用しております。
30㎝だと少し長さが足りない。そんな思いをずっとしてきました。40㎝は、ベストです。丁度良い長さで使いやすいです。
モチモノ 滑らない 定規 ピタットルーラー 15cm オレンジ
定規の中央に滑り止めが入っているため、上から押さえるとピタリと付き、ラインを引いたりカッティングする際に定規がずれにくい点が便利です。定規の片側がアルミ、もう片側にはアクリル素材を使用しています。アルミ定規のクールなスタイリッシュさと、アクリル定規の透明で使い勝手の良さの両面を兼ね備えています。
中央の滑り止めはオレンジとネイビーの2種類があり、どちらもユニセックスなデザインが魅力です。15cm定規はコンパクトでペンポーチにもすっぽり入ります。
モチモノ 滑らない 定規 ピタットルーラー 15cm オレンジの口コミ評判
使いやすいサイズでちょっと力を入れるとピタッと吸い付いて動かなくなります。線を引きそくったり、カッターで切るのを失敗したりがなくなりました。素晴らしいアイデア商品です。
非常にいい商品です 本当に滑りません 受験のゲン担ぎなどにもいいのではないでしょうか?塾の先生に紹介したところ早速購入されていました(笑)
ステッドラー 英数字定規 981 15-5
筆記具や製図用具で世界的なメーカーとして知られるドイツのステッドラー社と技術提携を行い、共同開発されたシリーズの英数字テンプレート定規です。数字の文字高さは2.5~6mmまでの6種類、アルファベットは3mmと5mmの2種類が書けます。
上質のプラスチックを加工した定規なので長く使用しても、テンプレートが欠けにくい点がコスパが良くておすすめです。透明カラーのブルーは下に敷く用紙が見やすく、使っていても目が疲れにくいのも嬉しいポイントです。
ステッドラー 英数字定規 981 15-5の口コミ評判
以前使用していたテンプレートは材質が固く割れない様に気にしながら使っていましたが、この製品は柔軟性があり、良いです。
カタカナが1文字4〜5mm角・3mm角程度で、文字が小さいテンプレートなので、ペン先もそれなりに細くないと使えませんが、0.5mmくらい以下のシャーペンなら大丈夫です。
クツワ HiLiNE 折り畳みアルミ定規 XS31BK ブラック
15cm×2の折りたたみ式の30cm定規です。コンパクトになるため、30cm定規を持ち歩きたい方におすすめです。カラーも豊富で、シルバー、ピンク、ブラック、ブルーの4色展開です。
定規の底面には45°の傾斜が付いており、定規を使って紙を切る際にも、キレイに切れるところが便利です。定規にはキレイに切れるようにカッティングガイドも付いているため、失敗しにくいのも特徴です。アルミ製なので軽く、紙の上でも滑らせやすいところも魅力です。
クツワ HiLiNE 折り畳みアルミ定規 XS31BK ブラックの口コミ評判
作りの精度も良く、まっすぐにした時に中心部にパーツのつなぎ目が出来ますが目立った段差もなく日本の技術力に感心させられました。
コンパクトにたためて、折れ曲がるところも段差も無く、スムーズに線がひけます!紙の切れ味も抜群!
マックス 多機能スケール ナカトジール ブルー MC-140/B
まっすぐなラインが引けるだけでなく、キレイな波線も描けるガイド付きの多機能定規です。大きさを計るだけでなく、1cm単位で最大直径26cmまで円が描ける簡易コンパス、分度器、ルーペなど1本で何役もこなす便利な商品です。
中でも定規に用紙を差し込み、ホッチキスをタッキングするだけで、中とじホッチキスが打てる機能が非常に便利だと定評があります。中綴じホッチキスはコピー用紙10枚まで対応可能です。持っていると自慢したくなる、使いたくなる定規です。
マックス 多機能スケール ナカトジール ブルー MC-140/Bの口コミ評判
新聞を挟める・あらゆるところにホチキスの針を通せる・均一な波線を引くことが出来るなど、本当に多機能でがっつり使わせていただきました。おかげでフレップの作成が、とても楽に短時間で出来ました。
ホチキス機能は秀逸だと思います。考えた人エライ!!職場ではとっても細かい文字を読まなくてはならない時がたまーにあるので、虫眼鏡機能もありがたい。
クツワ HiLiNE アルミ定規 30cm XS30BK ブラック
アルミ製の30cm定規です。カラーがクリア・ピンク・ブラック・ブルーの4色展開なので好きな色が選べるのも嬉しいポイントです。定規の端が0スタートなので、一般的な計測はもちろん、物の高さを計りたい時に便利なのも魅力のうちの1つです。
定規の底面は45°の傾斜付きで、定規に描かれたカッティングガイドに沿って紙を引くことで、用紙に折れ線を入れなくても、紙をカットできる優れものです。アルミ製なので断面がキレイなのも特徴です。
クツワ HiLiNE アルミ定規 30cm XS30BK ブラックの口コミ評判
真ん中で折りたため、30センチまで線を引いたり長さが測れます。アルミ製のためしっかりした作りでカッターナイフで切る時の補助にもいいと思います。
長く使える定規が欲しかったので、アルミ製を探していました。思っていた以上に厚く、しっかりした作りで安心して使えます。伸ばして使っても、つなぎ目がぐらつきません。紙を切るにも便利です。
レイメイ藤井 定規 見やすい方眼定規 15cm AJH158
2008年度のグッドデザイン賞を受賞した15cmのアクリル製の定規です。一見シンプルな定規に見えますが、定規の4側面すべてで計測可能な点や、さりげなく入っている平行ライン、見やすく色分けされた5cm刻みの数字、押さえることで働く特殊な滑り止め加工など様々な工夫が施されています。
実際に使ってみると手放せなくなる人が多く、サイズ的にもペンポーチに納まりやすいため、学生や社会人など多くのファンを獲得している定規です。
レイメイ藤井 定規 見やすい方眼定規 15cm AJH158の口コミ評判
方眼のマス目があるので、線を引くときにまっすぐに引けて便利です。他の定規だと心もとなく感じるようになってしまいました。
包装にも記載されてあるかと思いますが、この定規に加工されてある滑り止めがかなり有能です。この滑り止めに慣れると、他の定規が使いづらく感じる程です。高校時代から使ってますが、今では良き仕事のパートナーになってます。
コクヨ ステンレス直定規 30cm TZ-1343
シンプルで大人っぽい印象を与える細身のステンレス定規です。耐久性に優れ、重量もあるため紙のカットにも向いています。定規の端が0目盛りになっているため、箱の内径や壁からの距離など立体的に計る時にも便利です。
定規の上下両方で計測でき、それぞれ1mmと0.5mmずつなので細かなサイズを計る時にも便利です。定規の裏面にはメートルネジとインチネジのタップ穴径の一覧・インチ/ミリの変換表が記載されており専門性の高い定規だといえます。
コクヨ ステンレス直定規 30cm TZ-1343の口コミ評判
特にカッターで紙などを切る際のガイドとしても安心して使用できるなど,ほかの製品の必要性を感じない。
金属製でしっかりしてます。製造もコクヨですし安心できます。ビニールの保護ケースに入ってるので使うときだけ出して使用しています。
ステッドラー 円定規 976 01
世界的にも有名な製図用品、筆記具メーカーのステッドラーと共同開発したシリーズです。直径0.5mmから33mmにまで対応した円定規です。円定規があるとコンパスを使用しなくても、使用したいサイズの円がすぐに描けて大変便利です。趣味用や仕事用にもおすすめです。
0.5mmの筆記用具を使用した時にちょうどになるようにテンプレートの円は少し大きめに作られています。定規の端には90°まで計れる簡易分度器がついているため、放射線を描きたい時にも便利です。
ステッドラー 円定規 976 01の口コミ評判
これだけミリ単位でサイズがあると、色んなサイズに対応できて助かります。今までフリーハンドで円を描いていたのですがストレスなく1秒で描ける気持ちよさ。
ノートに書きたい丸サイズをほぼコンプリートしてくれてる定規があったなんて。さすがステッドラー。質感も最高です。
ステッドラー 定規 高精度三角スケールスリム ブラック 561 7-9
ドイツのステッドラー社の製図用定規です。高さ9mmのスリムなタイプの三角スケールです。ペンポーチやペン立てにもおさまりやすく、作業中でも邪魔にならない点がおすすめです。目盛りはレーザー加工により誤差0.1mm以下を実現した正確性の高いスケールです。
三角スケールの角は衝撃を吸収できるようにあらかじめカットされている点も魅力です。スケールの端が0スタートなのも計測しやすく便利です。カラーはシルバーとブラックの2色から選べます。特にブラックは暗所でも見やすいと評判です。
ステッドラー 定規 高精度三角スケールスリム ブラック 561 7-9の口コミ評判
部屋の寸法が自分でパッとわかるので、家具の購入など計画も立てやすいです。また、通常の定規として使うのもお洒落でコンパクトで良さそうです。
思った以上に細くてびっくり。鉛筆程度といっても過言ではないくらい。しかもゼロからなので、すごくスピーディに使えます。黒も紙の上で見やすいです。
クツワ STAD 算数定規セット AP01A ケース入り
算数の授業で必要となる15cm定規、直角三角定規、直角二等辺三角形定規、分度器、ミニ定規の基本セットです。ひっ算などの短いラインを引くときに便利なミニ定規や、定規の端が0スタートになっている15cm定規、角を色分けした三角定規、目盛りを色分けした分度器など、小学生がやってしまいがちな間違いをなくせるように工夫がほどこされた親切な商品です。
全てを1つのケースにまとめられるため、ランドセルの中やお道具箱の中のごちゃ付き防止にもなり便利です。
クツワ STAD 算数定規セット AP01A ケース入りの口コミ評判
薄いケース入りなので管理しやすく紛失しにくいです。三角定規も分度器も見やすくて使いやすいです。
クツワの定規が一番使いやすい。三角定規などは角が色分けされていて同じ角度のものがわかりやすいしなによりシンプル。
レイメイ藤井 定規セット 先生おすすめ はしゼロ目盛 APJ680
直定規、三角定規、分度器、鉛筆用コンパスと、小学生以上に必要となる基本のセットがすべて揃った便利なケース入りセット商品です。学校の先生と共同開発した商品で、授業のシーンで使いやすいことに定評があります。
直定規は左右利きどちらにも対応しています。小学生にもわかりやすい定規の端が0スタートの目盛りなので使いやすさ抜群です。ソフトケースなので、床に落としても大きな音が鳴らないのも子ども心に嬉しいポイントです。
レイメイ藤井 定規セット 先生おすすめ はしゼロ目盛 APJ680の口コミ評判
小学生の息子のために購入。コンパスが鉛筆式なのとケース入りなのが決め手。ケース入りなのでばらけません。お道具箱汚め男子ですがきちんとセットで保管できています。
この商品は、ケースがソフトで、片付けやすいうえに、床に落としても大きい音がしないこと、割れにくいことだと思います。
レイメイ藤井 定規 すべらないカッティング定規 30cm ACJ555
この商品はすべりが良いのに、押さえるとすべり止めが効くように特殊な加工が施されているため、計測やライン引き、カッティングなど様々なシーンで使いやすいと人気です。
透明定規なので、下に敷いたものを確認しながら作業できるのも嬉しいポイント。定規の端はステンレスエッジ付きで、カッターで定規を傷付ける心配がいりません。平行線やドット罫線、カッティングエッジ側の縦数字など、シンプルなデザインに見えて、使用すると非常に使い勝手の良い定規です。
レイメイ藤井 定規 すべらないカッティング定規 30cm ACJ555の口コミ評判
滑り止めは簡易に見えますがこれでも効果は抜群です。ステンレスエッジも効果大。定規を削ってしまうことなくスムーズに切れます。
力を入れて作業するとどうしてもカッターがずれて定規に刃を入れてしまうことがあるのですが、この定規はとても丈夫で傷がつきません。カッター用の定規としてとても良いと思います。
ミドリ 定規 アルミ&ウッド 15cm 濃茶 42258006
シンプルで上品なデザインが特徴のアルミ&ウッドシリーズは、アルミ&うす茶、アルミ&濃茶、黒アルミ&竹の3種類があり、どれも非常に人気があります。洗練されたデザインは大人っぽく、持っているだけでかっこいいと定評です。うす茶にはヨーロッパ産天然木ブナ、濃茶にはアフリカ産天然木ブビンガ、黒アルミには日本産の竹を使用。
目盛りはレーザー加工されているため、使用頻度が高くても消えることがありません。アルミ素材なのでカッターを使用しても定規が削られることがないのも便利です。プレゼントにもおすすめです。
ミドリ 定規 アルミ&ウッド 15cm 濃茶 42258006の口コミ評判
こちらの定規は木のぬくもりとアルミのシャープさが見事なバランスの美しいデザインです。
アルミと木目のデザインが一目で気に入り購入。細身で扱いやすいのにちゃんと重厚感もあり、実際に届いて手に取って感動を味わっています。
定規・ものさしの効果的な使い方
定規・ものさしを使用する際、滑りやすいながらも、止めたい部分ではきちんと止まってくれる定規が欲しいと思う方は少なくありません。デザインや長さ、材質や手馴染みの良さ、価格など使用する前段階ではパーフェクトでも、いざ使うと滑り過ぎて使いにくいというケースもあるものです。
そのような時は、定規の裏面の角に小さくカットしたビニールテープを貼っておくと滑り止め代わりになるためおすすめです。コストも殆どかからず効果は抜群なので、ぜひ試してみてほしい裏技です。
まとめ
長さや形、素材などさまざまな種類がある定規・ものさしですが、より使いやすいように日々進化しています。自分がどのような場面で使うのかをあらかじめ想定して商品を選ぶことが失敗のない買い物の鍵になります。購入を迷っている時は、口コミをチェックして実際に使っている人の意見を参考にしてみましょう。