頑張ってお掃除をした直後のつるつるピカピカのフローリングのお部屋は、過ごしていてとっても気持ちが良いですよね。しかし、その状態を維持し続けるのはなかなか難しいものです。
掃除機をかけても、ホコリなどの細かいゴミは取れないし、すぐお子様がベタベタにしてしまうし…雑巾やクロスなどを使って、手掛けで部屋中を磨き上げるのはとっても大変です。
そんなお悩みを解決してくれるのが、フローリングモップです。最近ではすっかり定番の商品ですが、いざ購入しようと思うと、いろんな機能がついたものなど種類がたくさんあって迷ってしまうと思います。
本記事では人気のフローリングモップのランキングと口コミをご紹介し、商品の特徴を説明していきます。
フローリングモップの選び方
フローリングモップを使うことで、毎日のお掃除がぐっと楽になりますが、自分に合っているものを選べば、さらに簡単に、より楽しくフローリングのお掃除をすることができます。
フローリングモップには、様々なタイプ・機能がありますので、よくよく検討した上で購入されることをおすすめします。以下に、選び方のポイントについていくつかご紹介していきます。
ヘッドの大きさで選ぶ
ヘッドの大きさや形状は、製品により多種多様です。もしも、お部屋に家具や物が多いという方は、家具の合間を縫って細かくお掃除ができるような、小さめのヘッドのフローリングモップをオススメします。また、ヘッドが360度可動するタイプもありますので、そちらを使えば、家具の隙間の狭いところも丁寧に掃除ができます。
一方、お部屋に物が少ない方や、お部屋が広い方は、ある程度ヘッドの横幅があったほうが、モップを持って動き回る範囲が少なくて済みます。ただ、家具の下や裏側などはヘッドが小さいモップの方が掃除がしやすくて便利ですので、できれば両方用意して使い分けをすることをオススメします。
モップのタイプで選ぶ
モップというと、昔は雑巾のような素材のもふもふした毛がヘッド周りにたくさんついているものが一般的でしたが、最近は使い捨て可能なクロスシートを取り付けるタイプもありますよね。ヘッドのタイプは大きく分けて大体3種類あります。
昔ながらのモップ
小学校の廊下掃除でよく登場していた元祖モップとも言えるタイプです。本記事では仮に「昔ながらのモップ」と呼ぶことにします。ヘッドに太くて長い雑巾のような布がたくさんついているものですね。
小学生ながらに重たいバケツを一生懸命運んで、モップを絞ったけれど絞りが弱くて床がびちゃびちゃに…なんて経験がある方も多いのではないしょうか。
様々なタイプのモップが出ていますが、こちらのタイプも今でも根強く残っています。このタイプはモップを洗った後に、固く絞る手間と労力が難点でしたが、最近は力を入れずにモップを絞ることができるバケツがついたタイプが多く出ており、今でも人気を集めています。
このタイプのモップの長所は、モップ部分の耐久性があるため、洗って繰り返し使うことができ、コスパに優れているという点です。また、カラぶきで畳の掃除に使えるものもあるのでチェックしてみて下さいね。
マイクロファイバークロス
最近洗って繰り返し使えるタイプというと最も多いのがこちらです。マイクロファイバーとは、ナイロンやポリエステルなどを原料とした合成繊維です。特徴は、髪の毛の100分の1以下しかない、非常に細い繊維です。
繊維は細ければ細いほど吸水性が高く、毛質も柔らかくなりますので、細かい汚れも絡め取ることができます。また、速乾性にも優れているため、洗濯後も短い時間で乾きます。
汚れの吸着率に優れている代わりに、洗うときにホコリ汚れが落ちにくいところと、昔ながらのモップ素材に比べると選択による耐久力が劣るのがやや難点ですが、しっかり手洗いをして、清潔に、賢く経済的に使いましょう。
使い捨てができるクロスシート
使い捨てのクロスシートのメリットは、一度使ったシートは捨てて交換をするだけという手軽さと、毎回新品のクロスを使うことができるという点です。また、モップ部分のメンテナンスが入らないのも大きな魅力です。
一方、デメリットとしてはやはりシートにかかるコストですが、掃除に極力時間をかけたくないという方はこちらがおすすめです。ドライタイプとウェットタイプの両方が発売されている種類もあります。
また、繊維のモップと比べて薄いタイプが多いので、ゴシゴシこするとクロスシート取り付け部分の硬さにより床を傷つけてしまう恐れもありますので、力を入れずに清掃するようにしましょう。
洗剤タンクがついているかどうか
最近の、モップ部分がマイクロファイバークロスになっている、繰り返し洗って使えるタイプのフローリングモップには、手元の柄についているレバーハンドルを引くだけで、モップの上から霧状の洗剤液を噴射できるタイプがあります。
簡単に床を湿らせることができるので、辛い姿勢で雑巾がけをしなくても、霧吹きを手に持ってわざわざ床を濡らさなくても、このフローリングモップ一つがあれば、しっかりと床を磨き上げることができます。
脱水・洗浄ができるバケツがついているかどうか
昔ながらのモップ素材のフローリングモップは、濡らした後に、簡単に絞ることができる「脱水機能」がついているバケツがセットになっているものがあります。このタイプは、バケツについているペダルを踏むだけで、力いらずで簡単にモップの脱水ができます。
また、このタイプのバケツは基本的に2槽に分かれており、片方で脱水・もう片方でモップの洗浄を行えるようになっています。どちらもじゃぶじゃぶやる必要はなく、ペダルを踏むだけで簡単に行うことができます。
また、種類はあまり多くないですが、2槽ではなく、1槽で両方が行えるものがアズマより発売されています。1槽であればより収納がすっきりと行え、水を入れる量も少なくて済むので、運ぶバケツもなるべく軽くすることができます。この辺りの商品についても後ほど詳しくご紹介いたしますのでチェックしてみて下さいね。
柄の長さで選ぶ
フローリングモップは柄が長めのものが多いですが、長さ調節ができるタイプとできないタイプのものがあります。モップを選ぶときは、なるべく腰をまっすぐにしたまま使えるものが良いかと思います。
ただ柄が長ければ長いほどいいというものでもなく、自分の身長と使いやすさに合ったものを選ぶのがオススメです。とくに、腰を痛めやすい方は、長さ調節が自在にできるタイプを購入しましょう。
フローリングモップの人気おすすめ商品TOP10
ここからは人気のフローリングモップを、ランキング形式でご紹介していきます。さっきの選び方のポイントを参考にしていただきながら、気になるフローリングモップを探してみてくださいね。
スコッチブライト フロアワイパー ジョイントタイプ+ドライシート 3枚 FW-TSB
こちらの製品は、使い捨てシートを取り付けるタイプです。柄の部分がジョイント式ハンドルなので、お掃除の場所に合わせて、パイプの数を変えてハンドルの長さを調節することができます。伸縮式とは違い、力を入れたら縮んでしまうなんてこともなくガンガンお掃除ができます。
ヘッドが360度動くため、手が届きにくいところにも自在にが入り込んでいけるのでとっても便利です。使い捨てシートを取り付けるタイプなのでお手入れも楽チンです。
ハンドルの長さは、1180mmで、ヘッドの大きさは、250×114mmです。腰をあまり曲げずにお掃除ができます。ドライシート3枚が付いてくるのもお得で嬉しいですね。
スコッチブライト フロアワイパー ジョイントタイプ+ドライシート 3枚 FW-TSBの口コミ評判
これはパイプの本数で長さを変えるので、使っている最中に長さが変わらず、ラクです。
作りも結構頑丈そうなので、長く使えそうです。
素足で歩くと、サラサラ感に感動です!
うちの部屋は全てフローリングで、雑巾がけは、毎日するのがつらかったので、購入しましたが、これなら、さっさっと気軽ににできて、嬉しいです!
スプレー水拭きモップ Kitclan 回転モップ 床掃除用モップ 【手を汚さず、腰をかけず】 炭素繊維 交換用パッドx2枚セット スプレー一体型 フローリングに適用 主婦専用 ブルー
本製品は、モップの上部にタンクが付いており、レバーを握るだけで、霧状の洗剤スプレーを出してお掃除ができます。バケツを持ち運んだり、抽選洗剤を薄めた霧吹きを用意したりする必要もなく、全ての機能が一つに搭載されています。
モップ部分のヘッドは、360度可動式となっており、床を傷めにくい、マイクロファイバー素材です。繰り返し洗って使うことができるのでとっても経済的で家計にも嬉しいです。長さは1280mmで、ヘッドの大きさは410x143mmです。
ヘッドは横幅が広めなので、広い範囲を一度に磨きたいという方にオススメです。
スプレー水拭きモップ Kitclan 回転モップ 床掃除用モップ 【手を汚さず、腰をかけず】 炭素繊維 交換用パッドx2枚セット スプレー一体型 フローリングに適用 主婦専用 ブルーの口コミ評判
今までフローリングに洗剤をちょっとずつかけながらやる方法でしたが、すごく手間がかかります。スプレー水拭きモップKitclanはスプレー機能がついて、モップをかけながら洗剤が好きな時にかけられるので、大変便利です。
腰痛持ちで、床を拭くのがいつも大変でしたので購入しました。普通のモップですと水切りが足りずに床をびたびたにしてしまいますが、こちらの商品はスプレーで水量調整が楽でとても助かります!また持ち手が長いので腰を曲げる必要がなく、軽くて片手でも扱えてとてと便利です!
アイリスオーヤマ 回転モップ KMO-450
同じアイリスオーヤマから発売されている製品で、KMO-490S オレンジもありますが、これとモップの形状は全く同じでバケツの形状がやや異なっています。KMO-490S オレンジが角ばった形状なのに対し、このKMO-450は丸いフォルムで、青色のバケツです。
ただ、バケツ底面の時が回転してモップを洗浄してくれる機能や、脱水機能はどちらにも付いているので、見た目の好みで選んでしまうのがおすすめです。
アイリスオーヤマ 回転モップ KMO-450の口コミ評判
フローリングの床は時々水拭きをしないと汚れてしまって困っていました。これだとサササっと掃除ができて、とても楽デス。洗い替えのモップもついているので、水拭きをした後に、乾いた替えのモップで乾拭きして使っています。買って損は無かったと思います。
この金額で、この効果であれば納得の一品です。
手も汚れず、絞り具合も十分です。
大掃除で使いましたが、通常でも十分使えます!
アイリスオーヤマ 回転モップ KMO-490S オレンジ
バケツでモップを濡らして、掃除して、また濡らして絞る。そんな王道かつ確実なお掃除方法ですが、小学校のお掃除の時間に、絞りが大変で苦労した思い出がある方も多いのではないでしょうか。
こちらの製品は、昔ながらのモップ掃除を思い起こさせる見た目ですが、労力を削減してくれる様々な工夫が追加されています。何と言っても、モップ掃除で一番大変なのが、モップ部分を洗って絞るという作業ですが、これがペダルを踏むだけで簡単に絞ることができます。
バケツの底面の突起が回転することで、洗浄もしっかり行うことができ、何度も洗って繰り返し使うことができます。カラぶきで、畳の洗浄にも対応することができます。オレンジ色のバケツも特徴的で可愛らしいですよね。長さは1020~1310mmで、モップ部分の大きさは400×400mmです。
アイリスオーヤマ 回転モップ KMO-490S オレンジの口コミ評判
他のメーカーの回転モップも使いましたが、アイリスアオヤマ回転モップが用途に合わせて脱水ができ、濯ぐのもきれいにでき、腕もつかれません。
私は、仕事柄4個目を購入しました。
なによりも、掃除のモチベーションが上がって楽しくなります。オレンジのバケツもかわいいし。
割とシッカリ絞れるし、コーナーも回転しながらモップがお掃除してくれますから、気軽にお掃除出来ちゃいます。
アズマ モップ トルネード回転モップ 丸型セット TSM545
本製品の特徴は、なんといっても一つのバケツで洗浄・脱水の両方ができるところです。2層のバケツで、洗浄機能、脱水機能を分けているタイプはたくさんありますが、両方の機能が1つのバケツに収まっているアイディアは画期的ですよね。
お掃除に便利なのはもちろんですが、お部屋に置いていても悪目立ちしない色合いと、1槽式のバケツなので収納スペースを取らないのがとっても嬉しい製品です。
長さは1100~1300mmで調節ができ、モップ部分の大きさは260×260mmです。
アズマ モップ トルネード回転モップ 丸型セット TSM545の口コミ評判
一槽式で場所も取らないし、洗浄は力強く、脱水もばっちり♪バケツの安定感もいい!
あんなに高速で回転してるのに水が飛び散らないのはすごいです!我が家はワンコがいるので床掃除は毎日がっつりやるのですが、モップ掛けするのが楽しみになりました^^
今までは、2層型の回転モップを利用していましたが、この商品は1層型で場所をとりません。洗浄、脱水もワンタッチで使い勝手も非常に良いです。
フロアモップ スプレー一体型 回転式 水拭きモップ リムーバブル 噴水 クリーナー 床・フロア 掃除 フロアワイパー 片手で操作可能 マイクロファイバー 交換用パッド2枚付き フローリングに適用 グリーン
こちらの商品は、マイクロファイバーモップをつけるタイプで、マジックタイプで簡単に取り付けることができます。また、モップ一体型のスプレータンクが付属しています。そのため、ワンタッチでレバーを握るだけでスプレーを噴射し、しっかりとフローリングを磨くことができます。
また、マイクロファイバータオルだけでなく、使い古しの捨ててしまうタオルを巻いてお掃除することもできます。
長さは1280mmで、モップ部分の大きさは、385mm×115mmです。
フロアモップ スプレー一体型 回転式 水拭きモップ リムーバブル 噴水 クリーナー 床・フロア 掃除 フロアワイパー 片手で操作可能 マイクロファイバー 交換用パッド2枚付き フローリングに適用 グリーンの口コミ評判
いままでは雑巾でフローリングを手で拭いていましたが、これのおかけで楽になりました(^○^)
よくみるモップみたいなやつに比べて、水をスプレーでそのまま出せるのはすごい便利です(^○^)
今まで拭き掃除は雑巾でやっていて、タンスの隙間や家具の隙間、階段など腰がとっても痛かったりだったのですが こちらは いちいち腰を曲げなくても使用でき、腰にも優しいです。
LanTu モップ スプレー水拭きモップ フロアモップ スプレー一体型 回転式モップ スプレーモップ フラットモップ フロアワイパー リムーバブルデザイン バケツ要らず 扇形噴水 片手で操作可能 交換可能クリーニングパッド2枚付き フローリングに適用
こちらは、マイクロファイバーのモップを取り付けるタイプです。付属で、交換用のモップも2枚付いています。モップ上部には、水だけでなく、中性洗剤や精油を入れることもできる噴射スプレーボトルが付いています。
これにより、日々溜まっていく油汚れや、食べ物をこぼしてしまったときも楽々落とすことができます。
長さは、1280mmで、モップ部分の大きさは、385mm×115mmです。
LanTu モップ スプレー水拭きモップ フロアモップ スプレー一体型 回転式モップ スプレーモップ フラットモップ フロアワイパー リムーバブルデザイン バケツ要らず 扇形噴水 片手で操作可能 交換可能クリーニングパッド2枚付き フローリングに適用の口コミ評判
拭く面積が広いのでとても楽だし、何より
スプレーが付いてるのでお水でも良し
洗剤入れるも良しの商品でとても助かってます!
霧吹きもなんの問題もありません\(^^)/
毎日の拭き掃除がこの1本ですごく
楽しく、楽ちんに済むので大満足です☆★
水の調節が自分の感覚でできるのと、力入れてこすって拭いても枝が丈夫なのでしならないし、コビリついてる汚れも手で吹いたように綺麗に拭けます!あとモップが2枚ついてます。ここまで気に入った商品はなかなかないです。
スコッチブライト モップ マイクロファイバー FM-B
こちらは、マイクロファイバー素材のモップを取り付ける、シンプルな形状のフローリングモップです。全体的に小さくコンパクトで、ヘッド部分は360度可動できるタイプとなっています。
ヘッドを立てるとかなりスリムになるので、家具の下や壁との隙間にも楽々入り込んで埃を絡め取ってくれます。
長さは、820mmで、モップ部分の大きさは、290mm×130mmです。
スコッチブライト モップ マイクロファイバー FM-Bの口コミ評判
床の拭き掃除を雑巾でしていたが、これにしてからかなり楽になりました。ソファの下にも楽々届きますし、取り外しも簡単で洗えるので何度も使えて満足!
柄の部分が太くしっかりしているので力を入れて拭くことが出来る。フローリングの端もしっかりきれいになった。床だけでなく、ドアや玄関、戸棚も拭けるし、窓もきれいになると思う。水で洗い絞ってマジックテープで簡単に脱着。これは本当に使い勝手が良くて買って正解!
スコッチブライト フロアワイパー 伸縮タイプ+ドライシート 3枚 FW-TSS
本製品はヘッドに使い捨てのフローリングシートを取り付けるタイプです。ヘッドが全面ゴム製になっており、力が偏りにくく、ヘッド全体で均等に清掃ができるということと、柄がスチール製のため丈夫なので、力を入れてもしならずにしっかりと磨くことができるのがポイントです。
長さは、810〜1300mmで調節が可能です。モップ部分の大きさは、250mm×114mmです。
スコッチブライト フロアワイパー 伸縮タイプ+ドライシート 3枚 FW-TSSの口コミ評判
本体も純正品を使用していますが、裏表を目いっぱい使って、家じゅう掃除出来ています。(延床75㎡ほどの家です)今まで使用していた安価なものに比べて、ホコリ戻りが少ないように感じます。これからもリピート使用します。
ホコリや髪の毛の吸着が抜群にいい、ケミカルな添加物?がない「無添加」が安心。信頼できる3M。他のシートはもう使えません。
スコッチブライト モップ マイクロファイバー FM-F1J
ヘッド部分に、しっかりとした厚みのあるマイクロファイバー素材のモップを取り付けるタイプです。この厚みがあることにより、力を入れて掃除をすることができ、細かい汚れもたくさん絡め取ることができます。
また、ヘッドも360度可動するので、細かい隙間にも対応できます。用途により、カラ拭きもできるとされており、網戸掃除にも使うことができます。
長さは、740〜1230mmで調節が可能です。モップ部分の大きさは、120mm×25mmです。
スコッチブライト モップ マイクロファイバー FM-F1Jの口コミ評判
今までにいろいろと拭き掃除用のモップを購入し使ってきましたがどれも満足できず今回スリムMを購入し今朝、初めて使ってみました。全体が然りとしていて、しかも軽く使いやすくモップもコンパクトで洗浄もしやすく拭き掃除もスムーズにできました。最高のモップに出会えて幸せに感じています。
階段の掃除がものすごく楽になりました。普通の綿のぞうきんより洗いやすくて、汚れがすぐ落ちる気がします。洗う時間も短くなって、手が荒れにくくなりました。乾きも早いし。床以外に、ガラス窓の掃除の時もつかっていますが、糸くずがつかないので良いです。
フローリングモップの効果的な使い方
フローリングモップの魅力は、掃除機では取れない細かいホコリ汚れや、油汚れを落としてくれるところです。一方、髪の毛などの目立つゴミは、フローリングモップにたくさんつくと清掃力が落ちます。
そのため、フローリングモップをかけるときは、先に掃除機をかけて大まかな目につくゴミは取り除いておくことをオススメします。これを行なっておくことにより、フローリングモップによるお掃除の効果がぐんとアップします。
それは面倒臭いというスボラさんは、日頃、ルンバのような自動清掃ロボットを稼働させておくというのも一つの手です。
また、モップ部分は清潔に保つように工夫しましょう。特に、お手入れが必要な繰り返し使えるタイプは、なるべく手洗いでよく洗浄し、繰り返し使っているうちに汚れてきたなと思ったら潔く買い替えをするようにしましょう。
清掃に関わる部分なので、これが汚れていたら元も子もないですよね。いくら繰り返し使えるタイプであっても消耗品であることには変わりがないので、時々交換が必要ということを覚えておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?フローリングモップには、様々な種類があり、選ぶ際のポイントも多々あります。好みは人それぞれだと思いますが、1本持っていると間違いなく日々のフローリング掃除の助けになってくれるはずです。
今まで気の重かった大変なフローリング掃除がきっと見違えて楽しくなるはずです。皆様も自分に合ったフローリングモップを見つけて、毎日のお掃除を楽しみましょう。