人気のイチゴジャムおすすめ比較ランキング

イチゴジャム

ジャムと言えば真っ先に頭に浮かぶのが真っ赤なイチゴをたっぷり使ったイチゴジャムと言う人が多い事でしょう。ポピュラーで誰にでもなじみのあるイチゴジャムにも、いろいろな味わいやテクスチャーのものが多数あります。

近頃は健康に対する意識の高い人も多く、おいしくてさらに健康にも良いものを求める傾向も強く、そんな希望にこたえるような質の高いジャムを作るメーカーもあります。焼きたてのパンにバターと共に真っ赤なイチゴジャムを乗せて食べるのは朝の至福のひと時ですね。そんな魅力的なイチゴジャムに関する様々な情報をおとどけします。

イチゴジャムの選び方

イチゴを持つ女性

おいしくて体にもよい理想的なイチゴジャムを選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介します。

砂糖を使用しているかどうかで選ぶ

果物のジャムの中でも最もオーソドックスなイチゴジャムは、もともとは生のフルーツを保存するために作られた歴史があります。砂糖を加えて作る事で保存のできる食材となるため、かつてはかなり甘くて糖度が高めのジャムが主流でした。

しかし最近はカロリーを気にする人や健康志向の高まりから低カロリージャムが人気になり、砂糖を使わないジャムも様々な種類が製造されるようになりました。でも、砂糖不使用のジャムでも食べてみればとても甘い普通のジャムのように感じられます。

これは一般的な砂糖の代わりにリンゴやブドウなどの濃縮果汁を使って甘みを加えているなどがその理由です。砂糖の甘さよりも果物の果汁の甘さの方がさっぱりとして自然な甘さでおいしいという人には砂糖不使用のものがおすすめです。

ただし、砂糖不使用のジャムの欠点は一般的な加糖のジャムよりも保存期間が短く日持ちがしない傾向にある事です。そのため、砂糖不使用のジャムを選ぶ場合、開封後には極力早く使いきるように心がける事が必要です。

ジャムの糖度で選ぶ

ジャムは甘いものというイメージがありますが、かつてイチゴなどの季節のフレッシュフルーツのおいしさを長く保存するために作られたジャムはたっぷりと砂糖が使われていたため糖度が60%以上のものが中心だったのですが、現在はカロリーや健康を気にする人が増えたことで糖度の低いジャムを好む傾向にあると言われます。

低糖度と表示されたジャムでも糖度は40パーセント以上あるものもある反面、糖度が30%とかつての代表的なジャムの糖度の半分ほどのもの製造されるようになりました。ただし、注意しなければならないのは低糖度のジャムは皆砂糖を使っていないというわけでないという点です。

さらに砂糖を使っていないジャムでも糖度が高いものもあるので、本当にカロリーを抑えたいと考えるなら、ジャムを選ぶときにラベルに記載された糖度をチェックしてみる必要があります。

食品添加物が無添加のものにこだわって選ぶ

イチゴジャム

昨今の健康志向の高まりに伴って、例えばジャムのような嗜好品を選ぶときにも体に良いものを選びたいという希望を持つ人は少なくありません。そんな世の中の流れに応えるために無添加にこだわってジャムを製造するメーカーなども増えてきており、食品添加物を使わない無添加ジャムとして人気の高いものもあります。

代表的な添加物としてはジャムにとろみをつけるゲル化剤やペクチン、日持ちを良くする防腐剤や保存料などですが、こうした食品添加物を一切使用しない無添加ジャムは子供にも安心して食べさせられるものとして選ぶ際の基準にしている人もいます。

ただし保存料などが含まれないと言う事はその分いたみやすいことになるため、大容量のリーズナブルな製品はなかなか見つけにくいかもしれません。また砂糖も含めて無添加の場合、甘みを足すために果汁などを使うケースもありますが蜂蜜を加えている場合もあります。

確かに砂糖で甘さを加えているのではない事は確かですが、使われている蜂蜜のクオリティも関係してきます。はちみつで甘さを出している物なら砂糖を使ったものよりもずっと体に良いと思い込むのは必ずしも正しいわけではない場合もあります。

使い勝手の良い容量のものを選ぶ

イチゴジャムを購入して開封し、ジャムが空気に触れた瞬間から劣化が始まる事になります。また、スプーンなどを何度も出し入れする際に異物が入りやすいのも確かで、開封してからしばらくして食べようとしたら表面にカビが生えていた…なんて経験を持つ人もいる事でしょう。

そのためできればジャムを直接ビンから取り出すのではなく、使うたびに小さな入れ物にジャムを使う分だけ移し替えたいところです。でも、一般家庭でいちいちそんなことをするのもかなり面倒だと感じるのも無理のないことなので、イチゴジャムを選ぶときには短期間で使いきれる量のものを選ぶのがおすすめです。

市販のジャムの中にはポーションタイプのように一回分ずつの使いきりになっているタイプもあるので、上手に活用すればいつも開けたての新鮮なジャムを安心して使える良さがあります。

イチゴジャム人気おすすめ商品TOP10 

人気のイチゴジャムをランキング形式でご紹介します。

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10位

GREENWOOD 手造りジャム詰替用 いちご 500g

GREENWOOD 手造りジャム詰替用 いちご 500g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 864

厳選したイチゴ果実と糖、レモン汁だけを煮詰めて作られ、イチゴの粒を残して手詰めにしたジャムです。ペクチンなどの保存料は使用せず、本物の持つ味わいを存分に楽しめます。イチゴの果実の持つ味や香りを大切にして作られた詰め替え用のジャムで、保存料が添加されていないので開栓後には冷蔵庫に保存するのがおすすめです。

GREENWOOD 手造りジャム詰替用 いちご 500gの口コミ評判

甘みが少し強すぎですが、これまで食べたジャムの中でベストの一つ。うちの犬のコーギーも、このジャムには首ったけです。

いちごジャムは自分でも作りますが、このジャムは製品名の通り自分で作ったジャムと同じ味と香りがします。だからわざわざ自分で作らなくてもこれを買えば良いわけ。

9位

アヲハタ くだものだより 長崎県産いちご 155g

アヲハタ くだものだより 長崎県産いちご 155g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 648

アヲハタが開発したジャム加工に適した新品種のイチゴと、北海道産のてんさい糖を使用した国産イチゴジャムです。色鮮やかでイチゴの良い香りが楽しめ、果肉の残りがよいのが特徴です。太陽をふんだんに浴びて自然のままに育ったイチゴは味が濃くおいしく実ります。トーストに、クラッカーに昔ながらのジャム本来のおいしさが味わえます。

アヲハタ くだものだより 長崎県産いちご 155gの口コミ評判

てんさいとうを使ってるせいか、甘みがいかにもな感じでなくほんのりナチュラルで
そこが気に入りました。いちごの酸味も程よくあり、上品なジャムです。

いちごは好きだけどイチゴ「ジャム」の甘みが少し苦手な私ですが
これは美味しい。ほどよい粒感も。

8位

アヲハタ まるごと果実 いちご 255g×4個

アヲハタ まるごと果実 いちご 255g×4個

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,617 (¥ 404 / 個)

砂糖を使わずに果実と果汁のみを使ってフレッシュなおいしさを引き出す独自の製法によりつくられたジャムです。一瓶におよそ19粒ものイチゴが入っており、果実の華やかな香りと果肉感が存分に楽しめる食感です。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、あっさりとした上品な甘さなのでヨーグルトやアイスクリームにかけて食べるのもおすすめです。

アヲハタ まるごと果実 いちご 255g×4個口コミ評判

いちごの身の量がめっちゃ多い。美味しくてすぐ無くなっちゃう。

いちごが19粒分入っているとのことで、スプーンで探るとごろごろ入っています。
早速口に入れると…「うまっ!」甘すぎない最高のいちごが!

7位

チップトリー ストロベリージャム 340g

チップトリー ストロベリージャム 340g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,058

100年以上の伝統と独自の製法技術から生まれた英国王室ご用達にも指定されている高級ジャムです。原料の果実と砂糖は厳選されたものを使用し、ナチュラルなおいしさに仕上げています。特に原料のイチゴは広大な自家農園で栽培されたストロベリーを使用して作られており、チップトリージャムの中でも特に人気が高いジャムです。

チップトリー ストロベリージャム 340gの口コミ評判

いちご本来のおいしさが出ているジャムです。スコーンを食べるときに、クロテッドクリームと一緒につけて食べていますが、変に甘すぎることはなく、スコーンと、クリームの両方と調和できるジャムです。

とても美味しくサンドウィッチ用の食パンに塗っていただきました。とても美味しかったので毎日2枚のパンに1個塗っておりました。

6位

アヲハタ 55 イチゴ 400g

アヲハタ 55 イチゴ 400g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 518

イチゴ本来の香りと甘さを活かして甘酸っぱく仕上げられた大容量タイプのイチゴジャムです。フルーツを大切にやさしく加工する技術であるフルーティー製法を導入したことにより、原料の果実のフルーティーな香りが向上して透明感のある鮮やかな色合いに仕上がり、よりすっきりとした後味を感じさせるきれいな甘さが感じられるようになりました。

5位

フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ストロベリー(無加糖) 250g

フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ストロベリー(無加糖) 250g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 691

イタリアのジャム市場のトップブランドによるイチゴのフルーツスプレッドです。完熟期に手摘みした最高品質の有機果実で作られており、砂糖を使用せず通常のジャムよりも低カロリーなのが特徴です。新鮮ないちごそのものの濃厚で爽やかな味が楽しめ、パンやヨーグルトに使ったりケーキのフィリングにしたりチーズと合わせてもおいしくいただけます。

フィオール ディ フルッタ フルーツスプレッド ストロベリー(無加糖) 250gの口コミ評判

お砂糖なし、添加物なし、科学的な甘みもなし。
お砂糖なしだと よくあるんです。それに代わるものを入れてあるってことが。全く無しですよ。美味しいです。本当に美味しいです!

味はまさに苺の素材そのものの風味という感じで、実も比較的原型が残っていますし、砂糖不使用なだけに甘さ控えめで非常にさっぱりしています。

4位

アヲハタ 55 イチゴ 13g×24個

アヲハタ 55 イチゴ 13g×24個

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 907 (¥ 38 / 個)

イチゴ本来の香りと甘さを活かして甘酸っぱく仕上げられた一食分の容量が入った使いきりサイズのジャムです。毎日食べ続けても飽きる事のないおいしさを追求したフルーティーでイチゴのおいしさを存分に感じられるジャムです。一食分使いきりなのでいつも新鮮で衛生的に使えるところも大きな魅力です。

アヲハタ 55 イチゴ 13g×24個の口コミ評判

ビンタイプは開封してから2週間ほどでは使い切れずカビが心配で捨てていましたが、これは1回分でいつも新鮮なので安心して消費でき重宝しています。

冷蔵庫から出す度にカビのチェック、大丈夫でも表面を捨てて瓶の内側を拭きとるなど気を使います。いっその事小分けにした方が精神衛生面で安心です。

3位

明治屋 果実実感ジャムつぶつぶイチゴジャム 340g

明治屋 果実実感ジャムつぶつぶイチゴジャム 340g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 395

イチゴの柔らかな果肉の食感と甘酸っぱい味わいが楽しめるジャムです。糖度45度でパンに塗ったりヨーグルトにかけたりしておいしく食べられます。果実そのもののの持つ自然な風味が感じられ、甘さも控えめな味付けなので誰にでもおいしく食べられます。保存料を使用していないので開栓後には冷蔵庫で保管して早めに食べるのがおすすめです。

明治屋 果実実感ジャムつぶつぶイチゴジャム 340gの口コミ評判

イチゴのつぶが大きくごろごろ入っているので、しっかりと果肉を感じられます。甘さは糖度45度。甘すぎず酸味も味わえておいしいです。

つぶつぶと言っても半壊ぐらいのつぶれようで丁度いい加減で気に入っています。甘さ控えめで良いです。

2位

ランプ いちごジャム 845g

ランプ いちごジャム 845g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 561

独自技術により原材料のイチゴ果実の持つ爽やかな甘さと香りを生かしたジャムに仕上がっています。パンなどに塗りやすい濃度に工夫され、糖度は62度なので存在感も味わいもしっかりとした使いでのあるジャムです。ボリュームのある容量でコスパがよく、トーストにヨーグルトに毎日おいしくたっぷり使えるところも魅力です。

ランプ いちごジャム 845gの口コミ評判

パンでもヨーグルトでも、たっぷりふんだんに塗って混ぜて食べたい人向けです。とてもよく出来ているジャムだと思います。

我が家では、毎日イチゴジャムを使うのでどんどんなくなります。そこで、量がたくさんあるというのはとてもうれしいことです。その点このジャムは量にボリュームがある上価格も安く大満足です。味も良くて、今までいろいろ食べましたが、このジャムが一番気に入っていて、リピートしています。

1位

スドー 100%フルーツ ストロベリー430g

スドー 100%フルーツ ストロベリー430g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 712

砂糖の代わりに白ブドウの濃縮果汁を使用して作られており、すっきりとしたキレの良い甘さで、イチゴ果実本来の風味が強く感じられるジャムです。果実の甘みと酸味のバランスが整っていて、砂糖不使用で果物のおいしさだけでできた本物のフルーツジャムの味わいが楽しめます。子供や健康に気遣う人にもおすすめで、ヘルシーな使い方にも最適です。

スドー 100%フルーツ ストロベリー430gの口コミ評判

べたべたした甘さではなく、自然な甘さで、飽きません。
果肉も残っており、お手頃な価格でうれしいです。

医者に砂糖を控えるように言われて今回購入しました。
届いてすぐ味見をしたら本当に砂糖を使ってないの?と思うぐらい甘さがあり購入して良かったです。

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イチゴジャムの効果的な使い方

パンとイチゴジャム

イチゴジャムをおいしく上手に使う為のポイントをご紹介します。

保存は必ず冷蔵庫に入れよう

イチゴジャムは開封したら必ず冷蔵庫に保存するようにしましょう。最近は体のことを考えて保存料などの添加物が無添加のジャムや砂糖を使わないジャムなどを選ぶ人も多いのですが、こうしたジャムは特にいたみやすい事が多いため、開封したら必ず冷蔵庫で保管するようにしましょう。そしてなるべく2週間以内を目安に使い切るようにするのがおすすめです。

大きめのビンは使う分だけ取り分けるのがコツ

開封したジャムが傷んでしまう最大の原因は中に異物が入ったりすることです。食卓に瓶のまま出せばパンに塗ったナイフやスプーンでそのまま救う事も当然あるので、小さな瓶なら短期間で使い切れるかもしれませんが、容量の多いジャムの場合は面倒でも使う分だけその都度別の容器に取り出して使うのがおすすめです。大容量のものほど当然使い切るまでに時間がかかるので、結局最後まで使う前にカビてしまったり、傷んでしまう可能性が高まります。

パンに塗るだけじゃもったいない!イチゴジャムの活用法

イチゴジャムも実はアイデア次第でいろいろな使い方ができます

意外な料理の隠し味に

ジャムはパンに塗ったりヨーグルトにかけたりする以外にも、料理の隠し味として使うのもとてもお勧めです。たとえばだれもが好きな国民食のカレーライスにイチゴジャムを少量加えるとちょっとコクが出て味わいが深まります。

またチキンや豚肉の塊を使って照り焼きや焼き豚を作るときに、砂糖の代わりにイチゴジャムを使うとつややかにおいしく仕上がります。さらに豚肉を使ったおかずの定番豚キムチにもイチゴジャムを少量加えるとキムチの酸味がまろやかな味わいになるうえ、コクが出て何となくお店でてれ来るよう豚キムチの味わいに近づけます。

そして、家庭でもよく作る定番メニューのハンバーグのソースにも、少しだけイチゴジャムを加えてみると味がワンランクアップします。開封してちょっと時間がたってしまったり、ちょっぴり半端に残ってしまったイチゴジャムを料理のちょい足しに隠し味として使う事で意外なおいしさに出会えます。

簡単にできるドリンクレシピ

給食に牛乳が出ると、牛乳嫌いの子供にはミルクに甘い味を付けてくれるミルメークのようなものはとても好評でしたね。フレッシュイチゴとミルクをミキサーにかけて甘みを加えて作るいちごミルクはもちろんとてもおいしく飲めるのですが、イチゴジャムを使って牛乳に甘味をプラスすることでも簡単にいちごミルク風のドリンクが出来てしまいます。

牛乳200mlに、イチゴジャムを大匙1杯程度加えて混ぜるだけです。簡単にできて牛乳の苦手な子供でもおいしく飲めるドリンクが完成します。その他にも豆乳を使ったりレモンと炭酸を加えたドリンクなどにもおすすめです。

まとめ

ジャムと言えはイチゴジャムと言うほど人気の味ですが、味も原料になるいちごの種類や形状も、そして価格も様々なタイプがあります。パンに塗るだけではなくいろいろ使える便利でおいしいお気に入りのイチゴジャムを、ぜひ見つけてみましょう。