人気の亜麻仁油おすすめ比較ランキング

アマニ油

コレステロール値の改善、動脈硬化の予防、認知症の予防など様々な健康効果が期待されるオメガ3が豊富に含まれているとして亜麻仁油が人気を集めています。

最近では、油分は排除するのではなく、体に良い油はむしろ積極的に摂りいれようという考えが進んでおり、様々な油が見直されています。亜麻仁油もそのうちのひとつで、含まれる成分が体内でDHAに変化し、脳にも良い影響があるとされています。

人気が高まるにつれ、亜麻仁油もさまざまな種類の商品が市販されるようになり、どれを選んだら良いのか分からないという方も少なくありません。亜麻仁油の商品の選び方や実際に人気のある商品をチェックして、自分の好みに合うものを探してみましょう。

亜麻仁油の選び方

アマニ

近年の美容・健康ブームの追い風を受けて亜麻仁油に注目が集まり、たくさんの商品が市販されるようになりました。そのため、製法や容器など様々な点から工夫を施された商品が増えています。亜麻仁油はどのような点を基準に選べば良いでしょうか?商品選びの参考にしてみてください。

亜麻仁の種子の種類で選ぶ

亜麻仁の種子は大きくわけて、ブラウン種とゴールデン種(イエロー種)の2種類があります。使用している種子によって色や香り、味わいが異なります。それぞれの特徴を知って、自分の好みに合うものを選びましょう。

ブラウン種

栄養価はゴールデン種(イエロー種)とほぼ同じです。亜麻仁油で使用されるものでは最もポピュラーな種類です。北米やヨーロッパで生産される大半はこのブラウン種が占めています。食用以外にも飼料などに使用されることもあります。色が濃く、風味は少しゴールデン種に劣ります。

ゴールデン種

栄養価はブラウン種とほぼ同じです。生産量がブラウン種よりも少なく、北米やニュージーランドなどで生産量が多めです。食用に開発された種子で、黄金色をしているのが特徴です。ゴールデン種よりも風味が良いとされています。

製造方法(製法)と処理方法で選ぶ

亜麻仁油は熱に弱い性質があるため、どのような製造方法をしているかチェックすることをおすすめします。
▲高温&溶剤使用
油を製造する過程では高温で種子を膨張させるほか、化学溶剤を使用して油を抽出させることがあります。種子の量が同じであってもより多くの油が抽出できるためです。しかし、熱を加えることで、ビタミン等の栄養成分が破壊される上、有害なトランス脂肪酸が発生します。

亜麻仁油は特に加熱に弱い特性を持つため、高温熱処理を施していない商品がほとんどですが、中には高温で処理した上に、化学溶剤を使用しているものもあるため、注意して選びましょう。

低温圧搾(コールドプレス)+精製処理

市販されている亜麻仁油のほとんどが低温圧搾(コールドプレス)と呼ばれる方法で油を抽出しています。亜麻仁油は加熱に弱い特性があるため、商品を購入する際には低温圧搾製法のものを選ぶことをおすすめします。

低温圧搾で抽出したあと、脱酸や脱色、脱ロウ、脱臭などの精製処理を行った商品は、栄養価が落ちてしまうデメリットがある反面、亜麻仁油の味わいに残るクセが少なく食べやすいものに仕上がっています。

基本的には、色の薄い商品は精製処理が施されたものが多い傾向にありますが、中にはゴールデン種と呼ばれる、もともと色が明るい種子を使用したものもあるため、商品の製法や処理法は入念にチェックしましょう。

低温圧搾(コールドプレス)+未精製

低温圧搾(コールドプレス)で抽出した油に、脱酸や脱色、脱ロウ、脱臭などの精製処理を行っていない商品もあります。栄養価が高く、亜麻仁油のもつオメガ3の効能を効率よく摂りたい場合におすすめです。

商品の中には、味わいにクセの残るものもあるため、自分好みの味の商品を見つけると取り入れやすくなります。未精製でも一番搾りのものは比較的味わいにクセがないものが多いでしょう。

酸化対策で選ぶ

亜麻仁油は非常にデリケートな油であるため、酸化しやすいという特徴があります。酸化すると、味わいやにおいが変化してしまうだけでなく、栄養価が落ちてしまいます。開封後の保存は酸化防止のため冷蔵庫保存することをおすすめします。

遮光瓶

亜麻仁油が酸化する理由の1つに日光があげられます。亜麻仁油は商品が未開封の状態でも、直射日光が当たると酸化が進みやすくなります。日本酒の瓶にも採用されているような遮光瓶のものを選ぶことをおすすめします。

空気に触れない構造

油は空気に触れると酸化します。開封後はなるべく酸化しないようにフタをきちんと閉めて冷蔵庫で保存しましょう。開封後も中身が空気に触れないような工夫が施された瓶を使用しているものもあります。

容量で選ぶ

亜麻仁油の多くは150g前後の商品が多いものですが、100g程度の容量の少ないものや、1本200gを超えるものまで様々です。それぞれの容量はどのような方が向いているのでしょうか?

容量の少ないもの

オリーブオイルやエゴマオイル同様に、亜麻仁油は植物のもつ独特の風味があります。その風味をナッツのように香ばしいと表現する方もいれば、独特の風味が受け入れられないと感じる方もいます。

初めて亜麻仁油を試す方や、亜麻仁油に慣れていても初めての商品を試す場合には、自分の好みの味わいかどうかを確かめるために容量の少ないものをおすすめします。

容量の多いもの

亜麻仁油を生活習慣として取り入れている方は、比較的容量の大きなものでも消費できるでしょう。ただし、亜麻仁油は1日の摂取目安量がスプーン1杯であること、酸化しやすい油であることを鑑みて容量を選びましょう。

開封後の酸化の面から考えると、1本で容量の大きなものを選ぶよりも、容量の少ないもので、セットになっている本数の多いものがおすすめです。

産地や製造工場のこだわり

同じ農作物でも産地によって風味が異なります。亜麻仁の生産量(2014年)は、カナダ、カザフスタン、中国、ロシア、アメリカの順に多く、それぞれの食べ比べを行い、好みのものを探してみるのも楽しいものです。オーガニック認証を受けた製造工場や、GMP認証取得工場で製造されているものなどそれぞれの商品のこだわりもチェックしてみましょう。

亜麻仁油人気おすすめ商品TOP10

実際にネット通販で購入できる人気の亜麻仁油にはどのような商品があるのでしょうか?商品のポイントと併せて口コミの一部もご紹介しますので、参考にしてみてください!

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10位

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)3本

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)3本

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 2,682

ニュージーランドのオーガニック農園で栽培された種子だけを原料にし、化学溶剤を使わずに作られています。低温で圧搾機械にかけた後に自然に滴る一番搾りのオイルのみを使用しています。じっくりと抽出された油であるため、味に雑味がありません。料理の味を邪魔しないため、汎用性が高いという点が嬉しいポイントです。

最終的な瓶詰めの工程は日本で行っているので、海外のものをそのまま輸入するというものではないのも安心です。3本セットなので亜麻仁油に使い慣れた方や、友達を分けて使いたい場合に便利です。

ニュージーランド産の亜麻はその気候から、他の地域で生産されたものよりもオメガ3の含有率が高いとされています。この商品もオメガ3を約55~65%含んでいるため、健康志向の方におすすめです。

プラスチックによるBPAの溶け出しの懸念や、光による酸化の懸念を排除した遮光瓶を採用しています。メーカーより、開封後は冷蔵庫保管で3週間以内に使い切ることが推奨されています。

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)3本の口コミ評判

味はなんとなく、クルミのような感じ。最初は少し苦く感じましたが、慣れるとおいしいです。毎日、大さじ一杯、そのまま飲んだり加熱しない料理に混ぜたりしていただいてます。

亜麻仁油は体に合うのか、口に含むと「じわーっと幸せ」な感覚が広がる。全粒粉を30%混ぜてピザを焼き、焼き上がりに垂らして食べてみた。本当に美味しい。でも一番幸せなのは、スプーンで直接舌の上に乗せるとき。

9位

アリーガ(alligga)加熱調理可能 亜麻仁油 フラックスシードクッキングオイル 研究機関認定 GMP認証 コールドプレス 無添加 オーガニック 有機 エキストラバージン アマニオイル 日本語表記あり レシピ付き 【正規代理店】 (250ml)

アリーガ(alligga)加熱調理可能 亜麻仁油 フラックスシードクッキングオイル 研究機関認定 GMP認証 コールドプレス 無添加 オーガニック 有機 エキストラバージン アマニオイル 日本語表記あり レシピ付き 【正規代理店】 (250ml)

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,780

亜麻仁の生産量トップであるカナダの本格亜麻仁油です。カナダのGMP認証取得工場にて、低温圧搾(コールドプレス)製法で作られています。見た目にもオシャレな細身の瓶はキッチンに並んでいてもスタイリッシュです。

亜麻仁油に含まれるオメガ3系脂肪酸は基本的には加熱に弱い成分であるため、活用方法が生食に限定されているところがデメリットですが、フラックスシードクッキングオイルは加熱安定性に優れているため汎用性が高いところが非常に魅力的です。実測値で250度までオメガ系成分が壊れないことが証明されているため、料理だけでなく、パンや焼き菓子にも使用できるのも嬉しいポイントです。

容量は250mlと1瓶にしては比較的多めですが、この商品は加熱調理ができる亜麻仁油であるため、容量の多さも特に気になるポイントにはならないのではないでしょうか。加熱調理については、カナダ研究機関のお墨付きで、証明書も商品に添付されています。

アリーガ(alligga)加熱調理可能 亜麻仁油 フラックスシードクッキングオイル 研究機関認定 GMP認証 コールドプレス 無添加 オーガニック 有機 エキストラバージン アマニオイル 日本語表記あり レシピ付き 【正規代理店】 (250ml)の口コミ評判

今までドレッシングなどにしか使えなかったのでそれ以外はそのまま飲むっていう接種方法だったので苦手でしたがこれからは炒め物などにも使ってのでありがたいですね 味は癖が無くドレッシングにも向いていると思います

適度に香ばしいような香り高いオイルで、風味を生かした料理のアレンジもできそうです。確かな品質の亜麻仁油を求めるなら、よい選択肢であり、亜麻仁油を高温調理にも使用したいのであれば、現在はこれしかないのではと思います。

8位

日清アマニ油 145g

日清アマニ油 145g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 918

カザフスタン、ロシア産の亜麻仁を使用して作られた比較的少量タイプです。高さ13.5cmと、亜麻仁油の中では小さめのボトルなので、キッチンでもテーブルの上に置いている時でも邪魔になりません。

開封後も油が酸化しないように、内部が空気に触れにくいフレッシュキープボトルを採用。酸化しにくいように工夫されているため、亜麻仁油を初めて使うという方で使い切れるか心配という場合や、一人暮らしで使用量が少ない方にもおすすめの商品です。注ぎ口も液だれしにくいように工夫されており、使用後に注ぎ口を拭く手間もなく使い勝手の良さを感じます。

クセの少ない味わいで、ドレッシング感覚で様々な料理の仕上げにかけて楽しめます。国内有名メーカーの商品に安心感を覚える方も少なくありません。賞味期限は製造日より12か月です。

日清アマニ油 145gの口コミ評判

アマニ油はいろいろなメーカーが出しているが、日清だから信頼できるし、なんと言っても酸化しないように工夫された容器に入っているのがよいと思う。毎日、少しずつ直接飲むものなので、酸化したのでは意味がない。

酸化しやすいので、こちらの日清の製品のようにボトルに酸化防止の工夫があるものがいいです。無色透明で臭みがないので、何にでも使えます。個人的には、納豆、シリアル、冷奴、冷製スープ、冷製パスタなど。

7位

紅花食品 亜麻仁一番搾り 170g

紅花食品 亜麻仁一番搾り 170g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,021

ニュージーランド産の種子を使用した亜麻仁油です。ニュージーランドでは、国全体で遺伝子組み換え作物を禁止しているため、材料に安心感を感じる方も多いのではないでしょうか?しっかりと色のついた遮光瓶は、オイルを酸化させずに保存できるため安心です。

少量瓶なので、テーブルや冷蔵庫で保存するときも場所を取りません。少量タイプは、亜麻仁油を試してみたいという初心者さんでも、酸化を気にすることなく使えるため便利です。パッケージは亜麻仁の絵を描いた印象的なフラワー柄です。

40度以下の低温で絞った一番搾りを無精製のまま完成させた、製法にもこだわった商品です。αリノレン酸(オメガ3)を52%以上含んでいるにも関わらず、比較的価格もリーズナブルで、コスパの優れた商品だと言えるでしょう。一番搾りなので、風味にエグみや渋みが少ない点も料理に合わせやすいため嬉しいポイントです。

紅花食品 亜麻仁一番搾り 170gの口コミ評判

他のブランドの亜麻仁油は酸化が早くて困るものもあり、これくらいの容量で色々探していたのですが、これはちょうどいいし、しばらく冷蔵庫に忘れたりしても酸化して嫌な匂いがしたりもしません。

少しだけ塩を入れて、パンにつけて食べたり、ポン酢とオイルをまぜて、サラダにかけたりと、いろいろと使ってます。最初は、体にいいということで、使い始めましたが、もうなくてはならない存在。ほんと美味しいです。

6位

アマニ油186g【3本セット】ニップン

アマニ油186g【3本セット】ニップン

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 3,120

亜麻仁栽培の本場カナダの中でも、アーカンソーの契約農家で限定栽培されている種子を使用しています。科学溶媒を使用せず、低温圧搾法で抽出されているため、スッキリとした味わいにまとまっています。短期間の加熱調理にも使用でき、使える料理の幅が広めなのも飽きずに食べられるポイントです

少量タイプの3本セットは、酸化させずに保存ができるのがメリットです。友人や家族におすそわけしたい場合にも便利です。細めのスタイリッシュな瓶なので、冷蔵庫のすき間にも入りやすく保管も楽々です。

ゴールデン種と呼ばれる食用専用の種子を使用しているのも商品のポイントです。オイルの色は明るめの黄金色で、ブラウン種よりも風味が良いのが特徴で、亜麻仁を食べたことがない方にもおすすめです。メーカーより開封後は冷蔵庫保管の上、約1か月で使い切ることが推奨されています。

アマニ油186g【3本セット】ニップンの口コミ評判

美味しいし体にいいので、これからもずっと使います。私は気に入ったドレッシングの油部分を捨てて、こちらの油を入れてます。とっても美味しくサラダが食べられます。

油らしくなくスッキリとした感触と甘味で、生野菜を食べるのが待ち遠しくなります。α-リノレン酸が多く含まれているとの事なので、体にも良いし良いこと尽く目です。夫婦揃ってフアンになりました。

5位

日本製粉 アマニ油 186g

日本製粉 アマニ油 186g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,239

使用している亜麻は、カナダ産のゴールデン種を100%使用しています。亜麻仁の本場カナダで、食用アマニを専門に取り扱っている工場で製造されています。化学溶剤不使用かつ低温圧搾法を用いて抽出されています。

ゴールデン種独特の明るい黄金色が非常にキレイで、サラダの味わいにプラスするだけでなく、見た目のアクセントとして使用してみてはいかがでしょうか?ゴールデン種のキレイな色が分かりやすい透明瓶が採用されていますが、透明瓶は遮光できないため酸化防止のためにも光の当たらない場所で保管することをおすすめします。

丁寧に精製されているため、味わいにクセが少なく、亜麻仁油初心者の方でも取り入れやすいように仕上がっています。スマートな細型のオシャレな瓶は、冷蔵庫やテーブルの上でも場所を取らない点もおすすめポイントです。

日本製粉 アマニ油 186gの口コミ評判

本場カナダのゴールデン種を使用しています。製法はコールドプレス、機械での低温抽出。そして日本でしっかりと精製され、雑味がありません。しかし、亜麻仁油らしい旨みはしっかりと残っています。

家族の健康の為、入手可能な限りの亜麻仁油を試しましたが、こちらの油は他の料理の邪魔にならず、どんな風に使っても風味UPしてくれる優秀な亜麻仁油です。香りも気になりません。

4位

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)1本

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)1本

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,152

ニュージーランドのオーガニック農園で栽培された亜麻を使用しています。亜麻の種子は基準に適合しもののみを使用、無添加・無精製・無漂白で保存剤を使用しないなど、こだわりの詰まった商品です。パッケージにもこだわりの亜麻仁の種子の写真が載っています。

搾る回数を1回のみとした低温圧搾製法で贅沢に作られています。1番絞りなので味に雑味がなく、どんな料理にも合わせやすいスッキリとした味わいに仕上がっており、亜麻仁油を食べたことがない方でもチャレンジしやすい商品です。

ニュージーランドの気候で育った亜麻の種子は、他の国のものに比べてオメガ3の含有率が高いと言われており、この商品のアルファリノレン酸(オメガ3)の含有率も約55~65%と高めなのが特徴です。メーカーより開封後は冷蔵庫保管で3週間以内に使い切ることが推奨されています。

低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)1本の口コミ評判

整腸や体調を整える目的で飲んでいます。豆腐とかサラダにかけたりとか、そのままスプーンで飲んだりしてますが、コクもあって、この商品で「あ、亜麻仁油ってうまかったんだ」と思いました。

開封後は3週間で使い切るようにということで、丁度良いくらいの量です。低温圧搾、一番搾り、エキストラバージン、きちんと遮光性の瓶を使用…など気を遣って作っているのがわかります。

3位

ニップン アマニ油 100g

ニップン アマニ油 100g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 683

原材料はカナダ産を使用。ブラウン種よりも風味が良いとされるゴールデン種を使って作られた商品です。明るい黄金色が特徴で、サラダなどにかけても色合いが非常にキレイなため、亜麻仁油の風味だけでなく、料理の見た目のアクセントとしてもおすすめです。

ニップンのアマニ油は、ニップン独自の精製技術で精製されるため、栄養価や成分はそのままにエグみや亜麻仁独特のニオイを除いたバランスの良い商品に仕上がっているのが特徴です。クセがなく生食として取り入れやすく、亜麻仁油を長期間に渡って摂取することを考えられて作られた商品だと言えるでしょう。

100gと非常に小さな瓶なので、亜麻仁油を食べたことがない方のトライアル用としてもおすすめです。比較的早めに使い切れるところも、油の酸化防止にもなりおすすめです。賞味期限は製造後18ヶ月と長めなところも魅力です。

ニップン アマニ油 100gの口コミ評判

卵かけご飯に醤油とともにこのアマニ油をかけて食べることにはまっています。いつもより甘みが増して、非常においしい。しかも健康に良い不飽和脂肪酸系油が入っているとのことなので、ふりかけ感覚でどんどんかけてしまうことも

今回お試し品として手頃なこの商品を購入してみたが、匂いと味ともにクセがなくレモン汁・塩・コショウを加えてとドレッシングとして生野菜にかけてもOK!他にもできるだけ加熱せずに食べる直前に出来上がった料理にサッとひとかけ。

2位

ニップン アマニ油プレミアムリッチ 150g

ニップン アマニ油プレミアムリッチ 150g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 972

賞味期限は製造から12ヶ月。カナダ産のゴールデン種を100%使用し、化学溶剤不使用、低温圧搾法で作られています。味わいに雑味がなく様々な料理に使いやすいところが特徴です。

従来品よりも、α‐リノレン酸(オメガ3)が30%多く配合されたプレミアム品です。プレミアムリッチは、従来品よりも若干割高ではありますが、同じ量を食べても効率よくオメガ3を摂れるため、健康志向の方におすすめです。

空気に触れて油が酸化するのを抑えるために二重構造ボトルになるなど、従来品よりもパッケージも進化しています。プラスチック製のボトルなので、軽くて扱いやすいのもうれしいポイントです。年配の方や女性、子供など、幅広い年代の方が従来品よりも楽に使えて非常に便利です。

ニップン アマニ油プレミアムリッチ 150gの口コミ評判

この商品は食べやすく、クセもほとんど感じません。酸化を抑えるボトルで、安心して使えます。油だからなのか、なぜか料理にコクが出ておいしくなります。

全くクセが無いので、最初はサラダにかけたり他の料理にかけたりしてたのですが今はそのまま飲んでいます。記憶力向上や血管の老化予防などいろいろと期待してこれからも続けてみようかと思います。

1位

ニップン アマニ油 150g

ニップン アマニ油 150g

画像出典:Amazon.co.jp 参考価格:¥ 1,000

容器の構造が新しくなり、油が空気に触れにくい二重構造ボトルになっているため、最後まで風味が落ちることなく楽しめるのが嬉しいところです。賞味期限は製造から12ヶ月です。

カナダ産の契約農家で育てられたゴールデン種を100%使用し、低温圧搾製法で油を抽出しています。クセがないため、初めて亜麻仁油に挑戦するという方でもチャレンジしやすい商品です。

毎日使う物だからこそ使いやすさにこだわって選びたいものですが、ニップン アマニ油 150gは、ボトルの高さが約15cm、プラスチック製であるため軽くて非常に持ちやすいので、その点もクリアした商品だと言えるでしょう。価格も比較的リーズナブルなのでコスパが良く、デイリーユースでも気兼ねなく使えるのが嬉しい特徴です。

ニップン アマニ油 150gの口コミ評判

ニップンは、ストレートでも飲めるくらいにがくないと私は思いました。結論として、ニップンのアマニ油が一番苦味が無く、一番おいしかったです。その上、安いということで、文句無く、ベスト商品といっていいと思います。

ボトルが使いやすくて早目に使わないといけないので量も丁度いいと思います。味は癖がなくて飲みやすいと思いますが私はポン酢やお塩ドレッシング一緒に野菜にかけてドレッシングのようにして食べいます。

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亜麻仁油の効果的な使い方

カルパッチョ

亜麻仁油は、一般的な食用油と同じ使い方をして効果が出る油ではありません。亜麻仁油を効果的に使用する方法をご紹介します。使用の際の参考にしてみてください。

生食で使用する

亜麻仁油に含まれるオメガ3の健康効果を期待して摂取する場合は、生食で使用することがポイントです。

オメガ3と呼ばれる成分の1つであるαリノレン酸は火に弱い特性を持っています。特に、50度を超える料理を行う場合にはαリノレン酸が変質してしまうため、亜麻仁油は基本的には加熱料理には不向きだと言えます。

但し、中には火を通してもオメガ3の成分が壊れてしまわないように工夫が施されているものもあります。加熱調理を行う場合は、そういった商品を探すことをおすすめします。

生食でしか使用できないと言えば、活用法が限られているようで使いにくそうな印象を持つ方も多いかもしれませんが、実際は、そのまま食べるだけでなく、納豆に混ぜたりサラダに回しかけたりと、あらゆる食べ物の最後に回しかけるだけでOKという汎用性の高いものです。

但し、商品によってはある程度味わいに癖のあるものもあるため、料理に対して合うものや合わないものが出ることは確かです。亜麻仁油の味わいが気になる方は、なるべく味わいにクセの少ない商品を見つけるようにすると解決できます。

生食での使用例

  • 納豆や豆腐にかける
  • マリネ液を作る際のオリーブオイルの代わりに使用する
  • カルパッチョのドレッシングとして使用する
  • サラダのドレッシングとして使用する(特にチキン入りのサラダなどに良く合います)
  • お浸しの仕上げに回しかける
  • スムージーやヨーグルトに混ぜる
  • ポン酢など他の調味料に混ぜる

摂取の基準は1日スプーン1杯

オメガ3は1日の目安となる摂取基準が厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」により発表されています。成人男性ではその量が2.0g(50代以上は2.4g)成人女性ではその量が1.6g(50代以上は2.0g)とされています。1日の摂取量はちょうどスプーン1杯程度を目安にすると良いというわけです。

亜麻仁油をたくさん摂取したからといって、動脈硬化や認知症などの症状が改善されるわけではありません。亜麻仁油に含まれるオメガ3の健康パワーを期待して摂取する場合は、適量を守って活用することをおすすめします。

少量を毎日続ける

亜麻仁油の成分だけ言えることではありませんが、ダイエットや動脈硬化など、健康を意識した効果効能は、1日摂取したからといって発揮されるものではありません。

亜麻仁油を効果的に使いこなすには、1日に多量摂取することではありません。亜麻仁油に含まれるオメガ3は体内に蓄積できるものではないため、毎日少量ずつ取り入れ続けることが大切です。

オメガ3を含む食品を1回摂取したからといって、血管の状態や脳の状態が劇的に良くなるわけではありません。使い続けることで、少しずつ症状が緩和していくことが期待されています。健康効果を期待するには、亜麻仁油を日常的に習慣化して摂取し続けることが大切です。

日常的に摂取するためには、味わいや保存方法、使用感などでお気に入りの商品を見つけることがポイントになります。いくつかの商品を食べ比べてみて、使い勝手の良いお気に入りを探してみてください。

マッサージオイルとして活用する

亜麻仁油は商品によって風味が異なり、中には好みに合わない商品もあるかもしれません。そういった商品と出会ってしまった場合、食品として消費するのは至難の業です。

好みに合わない商品であった場合は、捨てずにマッサージオイルとして活用してみてはいかがでしょうか?植物性オイルなので肌への負担も比較的少なく、保湿効果が期待できます。(但し、全ての方の肌に負担がないわけではないため、肌に合わない場合はすぐに使用を中止し、医療機関を受診しましょう)

まとめ

ダイエット効果や動脈硬化、認知症など様々な健康効果が期待されている亜麻仁油ですが、口コミやメディアの情報などで人気が高まり、様々な商品が市販されています。亜麻仁油に含まれるオメガ3により期待される効果・効能を得るためには、毎日少量の摂取を続けることが大切です。

製造方法や使っている種子の違いによって風味が異なるため、毎日飽きずに摂取し続けるためには、自分の好みに合うものを見つけることがポイントです。食べ比べをしてお気に入りのものを見つけてみましょう。